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料理の説明ってどうするの? 使える英語14選!

こんにちは!English Boot Campの日本語スタッフのYuです。 今回は、レストランシリーズ最終章の第3弾、料理の説明です。

  • 第1弾:ベーシックな接客英語
  • 第2弾:国別、接客・サービスの違い
  • 第3弾:料理の説明
  • 慣れない英語で接客をしなくてはいけない時に、一番怖い質問が“What is this?”と聞かれた時ではないでしょうか? そのまま日本語で料理名を言うだけでは相手に伝わらないし、説明と言われても…
    そこで今回は、英語での料理の説明をご紹介していきたいと思います! まずは、煮た、焼いた、揚げた、などの調理法の単語から見ていきましょう!

    Boiled茹でた

    Ex: Boiled egg/ ゆでたまご

     

    Simmered煮た

    Ex: Simmered chicken with Japanese radish (daikon)/ 鶏肉と大根の煮物

     

    Deep Fried-揚げた

    Ex: Deep fried chicken/唐揚げ

     

    *豆知識
    皆さんがよく言うフライドポテト。実は英語ではFrench friesと言います。 フライドポテトを省略して呼ぶ時に、日本語ではポテトなんて言ったりしますが、アメリカ英語ではfries、イギリス英語ではchipsと言います。実はこの呼び方、アメリカ英語だとchips、イギリス英語ではfriesがポテトチップスを意味します!!逆なんですね。

    Baked焼いた (オーブンなどでパンやケーキを焼くイメージです)

    Ex: Baked potato/ベイクド ポテト

     

    Grilled焼いた
    (オーブン、BBQなどでグリルした/Bakedよりも強い火で一気に焼いていく)

    Ex: Grilled pork/豚のオーブン焼き

     

    Marinated漬け

    Ex: Marinated beef/タレなどに漬けてある牛肉

     

    Minced-みじん切りにした
    ひき肉など細かくしてあること

    Ex: Minced onion/玉ねぎのみじん切り

     

    Steamed蒸した

    Ex: Steamed vegetables/野菜の蒸したやつ

     

    Raw-生の

    Ex: Raw fish/ 刺身

     

    Bowl

    Ex: Beef bowl/牛丼

     

    Fried-焼いた
    (フライパンで焼くイメージ)

    Ex: fried egg/目玉焼き

     

    *豆知識
    Friedって“揚げた”だけの意味かと思いますが、意外と“焼いた”、“炒めた”にも使ったりするんです。たとえば、fried eggは目玉焼きの意味だったりしますし、fried riceはチャーハン(焼きめし)ですよね。

    ここからが少し難しい“炒める”の単語です。 使う油の量、火の加減、フライパンをどの程度振るかで、使う単語が変わってきます。

    Sautéed 高温で、油は少量。
    フライパンを軽く振る

    Ex: Sautéed Fish/魚のソテー

     

    Pan Fried
    sautéedよりも低い温度で焼くイメージ

    Ex: Pan fried rolled egg/日本の卵焼き

     

    Stir Fry sautéedよりも高温で、あぶらを多く使う。
    フライパンを振って、食材が中でジャンプするイメージ。

    Ex: Stir fried vegetables/野菜炒め

     

    今ご紹介した単語を表にまとめてみたものがこちらになります!

     

    日本食の説明

    上記で説明した単語で実は大体の料理は説明できます。
    例えば、肉じゃがはsimmered beef and potato(牛肉と芋の煮たやつ)、だったり、西京焼きはgrilled white fish marinated in misoだったり。
    では少し特殊な説明を見てみましょう!

    照り焼きチキン


    照り焼きチキンはアメリカではすごく人気で有名な日本食の一つです。 SushiやRamenどうようにTeriyakiで通じます。 ですが、英語になると並びが変わってChicken Teriyakiになります。

    *豆知識
    アメリカのChicken Teriyakiは日本の照り焼きチキンとは少し異なり、独自の進化をした料理になっています。上の写真は英語で検索して出てきたものです。 日本のテカっとした皮がパリパリのもも肉とは少し違いますね! アメリカのものはTeriyakiソースがどっぷりとかかっているものになっています!

     

    お好み焼き



    お好み焼きを説明するときに、たくさん耳にするのが”Japanese pancake”ですよね。 でも本来のパンケーキは、朝食にでたりする甘いものなので、Savoryをつけましょう。Savoryはしょっぱいとゆう意味です。この一言を足すだけで、デザート?と思ったものが食事なんだな。と理解してもらえると思います。
    こう比べてみると確かに似てますね!



    オムライス



    オムライスは英語じゃありません!英語では通じないのです…
    なので、Omelette over rice や、Omelette with riceなどと説明するといいかな、と思います。
    Overを使うとオムレツがご飯の上にのっていることがわかりますし、withを使えばオムレツごはんとゆう伝わり方ですね。

    *豆知識
    皆様ご存じでしょうか?オムライスは韓国でも一般的に食べられていることを…

    日本食のなかには直訳してしまうと外国人には気持ち悪く聞こえる料理や食事があるようです。 そのため、直訳をするのではなく、おいしそうに説明する必要があります。 たとえば…

    イカの塩辛

    これはEBCのインストラクターが直訳で紹介されて気持ち悪い…
    と思った食べ物です。ですが食べてみるとおいしいではないですか!! 直訳で塩辛を説明してしまうと、raw squid marinated in guts/liver, 生のイカに内蔵…と少し気持ち悪いイメージになってしまいますね。
    なので簡単にmarinated squidと説明したほうがおいしく聞こえますよね。



    ハラミ

    ハラミや、ホルモンなどのお肉類は国によってはあまり食べられていません。なので、部位を直訳してしまうと気持ち悪いと思われてしまうこともあるようです。例えば、ハラミをdiaphragm (横隔膜)と説明してしまうと、いかにも内蔵…とゆう感じがしますが、skirt steakと言えば、お肉に聞こえます。
    他にも、ホルモンやほかの内蔵類をgutsintestinesというと直接的ですが、organ meatというと少し抵抗がなくなるのではないでしょうか?

     


    With

    “With” は料理の説明の時にはすごく役立つ単語です!

    上記でも説明しましたが、「○○と○○」とゆう意味だったり、「〇〇を添えて」なんてゆう意味でも使えます。

    例えば、焼うどんを説明するときに、udon noodles stir fried with vegetable and pork(うどんを野菜と豚肉で炒めたもの)であったり、 やきとりであれば、grilled chicken on skewer with salt or sauce (焼いた串にささった鶏肉、タレか塩で)のような感じになります。
    逆に、オーダーを受けるときにwithoutと言われたら、〇〇抜きでください。とゆう意味になります。

    出汁

    日本の心、出汁。
    作る工程を考えてしまうと、なかなか説明に困ることがあるのではないでしょうか?
    ラーメンや、みそ汁など、いろいろ出汁を説明しなくてはいけない場面があります。 出汁(スープ)はbrothと言います。

    たとえば、
    豚骨- Pork broth
    カツオだし-Fish (bonito) broth
    昆布だし- Kelp/seaweed broth



    何から出汁をとっているかが説明できると、ベジタリアンの人は安心してお食事ができるのではないでしょうか?
    正しい言葉で説明してあげるのも大切ですが、一番大切なのは笑顔ですよ!!
    大きな笑顔でおいしそうな説明をしてみましょう!!



    Yes, you can speak!!

    高校生イングリッシュブートキャンプ2019を開催しました!

    みなさんこんにちは!MIKIです(^^)/★

    先日ニュースを見ていたら、8月最終週から2学期が始まっている学校がほとんどだということを知ってとても驚きました!わたしが学生だった頃は海の日の前日に終業式を行い、2学期スタートは9月1日からでした。1週間も短くなるなんて…と思いましたが、それでも1ヵ月ととても長い夏休み。学生たちにとってたくさんの経験ができる貴重な時間。皆さまどのように過ごされていたのでしょうか?
    そんな夏休み期間、イングリッシュブートキャンプでは「高校生イングリッシュブートキャンプ」を開催しました!!今回はその様子についてお伝えしたいと思います。YouTubeに当日の様子をアップしてますので是非ご覧ください♪

    高校生を1日で劇的にかえる魔法の一日

    当社では通常ビジネスマン向けに2日間で英語を喋れるようになるプログラムを提供させて頂いております。しかしその一方で「学生向けのプログラムはないの?」というお声も多く頂いておりました。そんな中、2013年に北海道教育委員会が主催する「Hokkaido Super English Camp」から招待され、高校生へ向けてイングリッシュブートキャンプを実施したことを皮切りに、ごくたまにですが、学生向けを開催することになりました。
    帯広の柏葉高校で1日のイングリッシュブートキャンプを開催したときの模様は、こちら↓

    学生支援活動「高校生向け英語ブートキャンプ」スタート

    ここ、二子玉川の自社施設でも2017年から不定期的ですが、「1日限定高校生イングリッシュブートキャンプ」を開催しており、今回でなんと4回目を迎えました!!今回のテーマは「“夢”を持って“Active”に英語を話すようになる」です。このテーマにした背景や、そもそもなぜ高校生イングリッシュブートキャンプの開催を決めたのか?直接、当社代表のGeneral児玉へ突撃インタビューしました!!

    General児玉
    わたしたちイングリッシュブートキャンプは、英語学習者の方々に「話すきっかけ」と「勇気」を提供したく、日々奮闘しています。当然それは「大人」だけではなく、全ての方々です。例えば今回対象とさせて頂いた高校生。彼ら・彼女たちにも、ぜひ、話すきっかけをつかみ、勇気を持ってほしい。そして、アクティブに英語を話していくコツを身に着けてほしいと思っています。英語はツールにすぎず、大切なのはそれで何をするか。アクティブな英語を手に入れたら、それでぜひ「夢」を叶えてほしい。そういった想いで運営しています。
    何回か高校生とご一緒し、イングリッシュブートキャンプとして確信していることは、特に高校生くらいの方々はほんの少し背中を押させて頂くだけで、本当に大きく変わるということです。学生として毎日英語を勉強している「現役」ということもあるでしょうが、柔軟で好奇心とエネルギーに溢れる世代こそ、「コツ」と「自信」を得るだけで、一気に英語で話し始めだすのです。ですので、たった1日だけでも十分大きな変化が期待できるのです!

    高校生たちにとっての「英語」とは?

    今回は16人の高校生が参加してくれました。そのうち高校1年生が半数を占め、早い段階から英語に対する学習意欲が高いことが伺えます。それは事前アンケートからも読み取れることでした。

    Q. 今から英語を学ぶ理由は?

    という質問に対し

    A. 受験で必要な科目だから
    A. 外国人と会話をしたい

    など、学生ならではの回答がある中、

    A. 将来英語は絶対必要になるから
    A. 英語を使う仕事に就きたいから

    と、将来を見据えた回答が1番多く見受けられました。

    どんなプログラムをやったのか

    通常ビジネスマンに向けて行う2日間のプログラムを1日限定版にリメイクして行う学生イングリッシュブートキャンプ。短い時間の中で「“夢”を持って“Active”に英語を話すようになる」ことを目指します。その目標に向かってリメイクされた特別スケジュールがこちら!

    Time table Class
    10:00 ~ Open
    10:10 – 10:40 Role playing Ⅰ
    11:00 – 11:30 Go to the moon & You’ll Love It!
    11:30 – 12:10 Impact introduction
    12:10 – 12:55 Lunch
    12:55 – 13:35 Word Challenge
    13:35 – 14:15 Quick Shot
    14:25 – 15:05 Telling a Story
    15:15 – 16:05 Instant Reason
    16:15 – 16:55 Video Letter
    16:55 – 17:20 Role playing Ⅱ
    17:20 – 17:40 Graduation Ceremony

    1番人気だったアクティビティはTelling a Storyでした。ユニークな動画の内容を説明するアクティビティで、ジェスチャーを駆使して相手に伝える重要性を感じていたようです。

    次いで人気だったYou’ll Love It!は、大きな声で自分のお気に入りのモノをオススメするアクティビティ。アクティビティの1発目で大きな声を出すことで一気に緊張がほどけたとの生徒が大半でした。
    最後のVideo Letterでは1日で学んだ出来事をグループで話し合い、絵(ENGLISH MAP)に書いて発表するアクティビティを行いました。

    MAP作成にあたりグループで英語で話し合い、各グループ個性溢れる思い思いのMAPを書き上げてくれました。たくさんの学びのある1日になったのだと強く感じました。

    自分の変化に自分自身が1番驚く

    プログロムの前後に行ったRole Playingは、1日のプログラムを経ての変化を見るためのアクティビティでした。「外国人観光客に話しかけられたらどうする?」という、誰にでも起こりうるシチュエーション。プログラム前は何を言えばいいのか、緊張と不安から何も言葉が出てこない生徒たちでしたが、プログラム受講後は自信に満ち溢れハキハキと笑顔で受け答えしている生徒たち!この変化にはわたしもとても驚きましたが、1番驚いていたのは生徒自身のようです。

    プログラム終了後に行った事後アンケートでもポジティブなメッセージをたくさん頂戴しました。

    高1女子
    自分が自分じゃないほど変わることができた
    高1女子
    英語は「勉強」ではなく「挑戦するもの」だと感じた
    高1男子
    ここでしか学ぶことができない方法で楽しく英語が身についた
    高2男子
    簡単な単語でも伝えようと思って言うと伝えることができる
    高3女子
    英語の楽しさを理解することができた

    「英語(英会話)に対する考え方が変わった」や「自信がついた」などの回答が特に多く、さらに「自分を変えることができた!」という回答もたくさんありました!!たった1日だけのプログラムでも十二分に効果を感じ「自信」と「変化」を取得したようです。

    参加できなかった高校生たちへ伝えたいメッセージ

    今回参加した高校生たちは学生イングリッシュブートキャンプを経て英会話に対する考え方に変化が生まれ、苦手意識を払拭し大きな自信を手に入れることが出来ました!勇気を出して1歩踏み出せば大きな成長が見られることはきっと今回に限ったことではないでしょう。しかし、1日、日本語を話せない環境に飛び込み、まさに「“夢”をもって“Active”に英語を話すようになる」ということを体現してくれた生徒たち。彼らのこれからの活躍を応援するとともに、今回参加できなかった高校生たちにもこのメッセージが届くことを願います。

    \ Yes! You can speak!!! /

    ALL-EIKAIWA管理人キツネさんがイングリッシュブートキャンプに参加されました!

    みなさんこんにちは!MIKIです(^^)/★

    先日、「ALL-EIKAIWA」というWebサイトの管理人であるキツネさんが
    イングリッシュブートキャンプをガチ受講され、その時の様子をまとめた記事がUPされました!

     【ガチ受講】イングリッシュブートキャンプを実際に2日間受けてみた感想【体験記】
    https://all-eikaiwa.com/ebc-trial/

    ALL-EIKAIWAとは?

    ひとことで言ってしまえば、英会話スクール比較サイトです。

    しかし、そのへんのまとめサイトとは訳が違います!

    なぜなら…

    英会話教室の元スタッフ、業務マニュアル翻訳、
    海外留学経験3年、CEFR C1(TOEIC950点相当)などなど…

    自身も英語を習得してきた経験のあるキツネさんだからこその視点があるからです!!

    実際に国内の様々な英会話スクールの類へ赴いてガチ受講し
    その様子や感想をまとめた記事や
    その経験を活かして自分に合う英会話スクールの選び方のコツなど、
    とにかく英語の学びについてまとめられています。

    これまで都内を中心に受講してきたスクールは、なんと25か所以上!!

    これだけ様々なところで勉強法を実体験しているということは
    いろいろなノウハウを熟知しているに違いありません。

    その確かな情報量から月間2万PV以上を誇る人気の比較サイトとなっています!

    そんなキツネさんがイングリッシュブートキャンプへ参加されたとは…

    気になる評価はどうだったのでしょうか…!?

    いざ、参戦!…と、その前に?

    気になるところですが、評価を見ていく前に
    キツネさんがイングリッシュブートキャンプへ参加するところから
    順をおって見ていきましょう!

    基本的なことですが、まずイングリッシュブートキャンプへ参加する際は申込みが必要で
    予約専用フォームから行います。

    イングリッシュブートキャンプは、
    祝日等で多少前後するものの基本的に週末、水~木の各2日間、週2回開催しています。

    特に平日は割引が適用され3000円お得に受講可能ですので
    ご都合つく方はぜひ平日にご参加ください☆

    プログラムを始める前に

    いよいよキャンプ当日!

    会場は最寄り駅の二子玉川から徒歩5分程度の距離にあります。
    ※二子玉川までの各方面からの詳しい行き方については後日アップ予定です!

    会場に着いたらまず受付で名札を作成し、席にて事前アンケートに答えていただきます。

    キツネさんがおっしゃっているように
    1日目の夕飯メニューについての質問があるので忘れずに答えてくださいね(^^)
    ※キャンプ中のご飯についての記事も後日アップ予定なのでこちらもお楽しみに♪

    そのあとのオリエンテーションでは、
    英語のレベルチェックテストや諸注意事項などの説明のほか、
    2日間の学習効果を最大限に高めるための目標設定などを全員で確認します。

    「Action型」のトレーニング

    恐らく皆さんのこれまでの英語学習は、
    英単語や文法などを「暗記」することを中心とした「Stock型」ではないかと思います。

    英会話の90%をカバーしている英単語数はたった900語と言われていますが
    中学校で習う英単語数は1200語
    高校で習う英単語数は3000~5000語もの数なのです!

    十分なストックがあるはずなのになぜうまく会話ができないの!?

    それは、「Action型」のトレーニング、
    つまりStockした知識を起動(Activate)させるトレーニング
    圧倒的に足りていないからです!

    イングリッシュブートキャンプでは
    2日間という短期間で3つの「Action」型のトレーニングを徹底して行います。

    それがオリエンテーションでも確認する
    イングリッシュブートキャンプの、いわばゴール。

    1.心理的障壁
    2.瞬間英発話
    3.異文化コミュニケーションの壁

    これら3つの壁を壊すことなのです!

    3つの壁

    1.心理的障壁

    英語を話すとき『間違えたらどうしよう…』といった不安や
    『上手に発音できない』などの羞恥心がありませんか?

    その状態では、せっかくのStockもスムーズに使えず、自然な会話は望めません。

    まずは、その壁を壊しましょう!

    大きな声を出して、
    ジェスチャーやアイコンタクト等を習得するトレーニングから行います。

    ——-最初の緊張状態からいきなり大声を出したり、全員の前でジェスチャーを交えながらスピーチを実施するので、正直かなり結構しんどいのですが、このトレーニングのおかけでそれまでの緊張が一気に吹き飛んだ気がします。英語上達にはあまり関係ないテクニックですが、スピーチの基礎を学べるので、仕事などでも活かせると思います。

    確かに一発目のトレーニングから大きな声をだしたり…
    ジェスチャー・アイコンタクトって英語と何の関係があるの?
    と感じる方もいらっしゃるかもしれません。

    しかし、一発目に行うからこそ意味があるのです!!

    このトレーニングで羞恥心を取っ払ってしまうと
    このあとのプログラムがよりスムーズに身体に身についてきます!

    2.瞬間英発話

    完璧な英語ではなくても良いので、
    自分が「既に知っている英語=セカンドベストイングリッシュ」で発話力を鍛え
    『英語で十分やり取りできる』という感覚を身に着けます。

    独自のトレーニングと24時間日本語禁止の
    英語から逃げられない環境でセカンドベストイングリッシュを緊急開発します。

    3.異文化コミュニケーションの壁

    日本では当たり前なことが、一歩外へ出ると全く通用しないことはたくさんあります。
    (もちろん逆も然りですけどね!)

    例えば、日本では相手の話が終わるまで最後まで聞くことが当たり前ですが、
    海外ではそうではありません。

    ここで活用できるのが“Cut in”というテクニック。

    一方的に話している相手をコントロールしたり
    不明点があった時に聞き逃してしまわないように話に割り込むことです。

    これは日本人同士の会話では失礼になりがちな行為なので、
    難しいと感じる方が多数いらっしゃいます。

    しかし!!

    ——-独学や普通の英会話スクールでは中々習得できないテクニックなので、これだけを知れるだけでもかなり為になると思います!

    そう、このテクニック、他ではなかなか習得できないテクニックですよ♪

    また、短い時間で効果的に言いたいことを伝えるため
    上手く話を構造化するテクニック “Elevator pitch” など…

    ——-このトレーニングはかなり実用的で、英語のスピーキング試験や、プレゼンなどでも応用できるテクニックだと思います。

    英語力の高いキツネさんにとっても、改めて英語と向き合うきっかけや
    ここでしか学べないことをしっかり受け取ってくださったようです。

    さぁ、いよいよキツネさんの評価の発表です!

    この2日間のプログラムを通じて実際に3つの壁を壊すことができたのでしょうか!?

    そしてその気になる評価は一体…??

    気になる評価は…?

    キツネさんの気になるイングリッシュブートキャンプの評価は…

     4.3 ★★★★☆

    スクールの数は二子玉川にしか教室がないので致し方ないかと思いますが…

    この点数はキツネさんのサイト全体でもかなり上位に位置付けています!

    ——-プログラムを受けてみた感想を一言でまとめるなら、「キツいけど行って良かった」ですね。ここまで紹介したように、トレーニングの内容は本当にハードなのですが、プログラム受講後には目に見える変化を実際に感じることが出来ましたし、受講前と比べても、英会話に対する自信は確実につきました。料金に関しては人によって感じ方が異なると思いますが、2日間で自分の英会話学習にブレイクスルーを起こせると考えればコスパもそこまで悪くはないと思うので、「英語の殻を破るきっかけが欲しい」という気持ちが少しでもあるなら検討する価値は十分あると言えるでしょう。

    もともとのポテンシャルも高いキツネさんへも
    イングリッシュブートキャンプの伝わるメッセージがあり、ご満足していただけたようです!

    キツネさん、ご参加いただきありがとうございました!

    そして2日間、本当にお疲れ様でした!

    アメリカと日本のレストランの違い | 接客・サービスの仕方について

    こんにちは!English Boot Camp 日本語スタッフのYUです。

    今回はレストランシリーズ第二弾、アメリカと日本の接客・サービスの違いです。

    私は5年ほどアメリカの大学に行っている間に、数か所のレストランでアルバイトをしていました。アメリカに行く前から日本で接客のアルバイトはしていましたが、はっきり言ってあまり得意ではありませんでした。アメリカと日本のサービスの違いに最初は戸惑いましたが、アメリカで働いてみて、仕事ができるようになればなるだけチップももらえるようになりますし、こんなにいろいろな人と話ができて、接客って楽しいんだ!と気づくことができました。

    今回は、私が経験したアメリカ・日本の接客の違いをご紹介したいと思います!

    これから旅行に行かれる方にも参考にいていただけたらいいなと思います!

    「いらっしゃいませー!」は存在しない!?

    まず、アメリカでは “いらっしゃいませー!” は存在しません(日本食屋さんなら別ですが…)。普通に “こんにちは・こんばんは。何名様ですか?” という感じです。

    そして、基本的にはお客様はスタッフに案内されるまでは着席しません。日本だと、勝手に着席する方いますよね?これはタブーなんです。

    すみませーん!は失礼?

    “すみませーん!”も存在しません。アメリカのレストランで、スタッフを声を出して呼ぶ行為はRUDE(失礼)な行為なんです。みなさま、間違ってもアメリカのレストランに行ったときにしないでくださいね。

    では、どうやってスタッフの人を呼べばいいのだろう??

    アメリカのスタッフは呼ばれることはしないため、いつもお客さんのことは気をかけて見ていてくれます。ですが、こちらの意思表示は必要ですよね。

    まずはメニューを閉じて机においてください。これは何を頼みたいか決まりましたよ。というサインになります。

    それでも気付いてくれない…という場合はスタッフの方と目を合わせて、小さく手を挙げるなどしてみましょう。

    オーダーしていいスタッフは一人だけ!?

    日本ではオーダーをしたいときは誰にオーダーしても大丈夫ですよね。
    ですが、アメリカでは自分が接客するテーブル・お客様が決まっています。
    お客様側もオーダーしていいスタッフは基本一人だけです。
    なので、最初に自分の席に来たスタッフの方を覚えておきましょう。
    そして何かをオーダーしたいときは、同じ方にお願いするようにしましょう。

    こんなに役割分担されてるの!?

    日本では基本、ウェイトレス・ウエイターがテーブルをセットするところから、お客様に接客をしてお皿を下げるところまでこなしますよね。
    ですが、アメリカは違うんです!基本的なアメリカのレストランの場合、

    1. Host・ホスト
    2. Server・サーバー
    3. Runner・ランナー
    4. Busser/Busboy・バサー/バスボーイ
    5. Bartender・バーテンダー
    6. Cashier・会計係

    と、こんなにいろいろなポジションのスタッフがいるのです!!

    Host入口で案内をしてくれる係の人です。テーブルまでお客様を連れて行き、Serverとバトンタッチします。

    Server 基本お客様からオーダーを聞く係です。Host、Runner、Busser、Cashierがいない場合は全部の仕事をこなします。

    Runner お客様にオーダーされて出来上がった食べ物、飲み物をお客様に運ぶ係です。

    Busser/Busboy バッシングや次のお客様のためのテーブルの準備などを行う係です。

    Bartender レストランのバーでお酒をつくる係です。

    Cashier お会計係です。

    誰にチップをあげていいの!?

    なかなか日本ではあげることのないチップ!

    アメリカでは、スタッフがいいサービスを提供してくれたことに対してお客様が支払うお金です。チップの相場は15~20%でしょうか。でも、こんなにいろいろな係の人が自分に対してサービスしてくれていると思うと、では誰にチップをあげればいいんだろう?なんて思いませんか?

    お客様がお会計の時に支払うチップはみんなで配分しています。

    分け方はレストランによって違いますが、例えば、

    Bartenderは、バーに座っているお客様からもらうチップは別

    という感じで、大半はServerがチップをもらいますが、レストランで働いているみんなで分けています。また、働いた時間分で計算してもらえるところもあります。

    アメリカに行くとチップ文化に戸惑う方もいると思いますが、私はチップに救われました!基本、アメリカのレストランなどで働く場合、時給は最低金額です。私が働いていたところは東京の最低賃金より低かったです…ですが!チップで1日$100ほどもらうことができました。チップをもっともらうためにはどうしたらいいか…と、お客様の名前とオーダー、その日に何を話したかなどを必死に覚える生活でした。

    English Boot Campのアメリカ人インストラクターに聞いてみました!
    “日本とアメリカ、なにが一番ちがう?”

    来日して数年目のアメリカ人インストラクターに、日本とアメリカの接客の一番大きな違いを聞いてみました。

    すると、“アメリカでは担当してくれるサーバーの人は自己紹介してくれたり、How are you? なんて世間話をしたり、自分たちが好きそうな料理をお勧めしてくれたり、すごくコミュニケーションをとるけど、日本はあまりしないね。”と言っていました。日本の接客は大変丁寧ですが、なかなかお店の店員さんとおしゃべりする機会ってないですよね。

    アメリカでは食事の間に“Is everything OK?” 「食事はどう?飲み物お替りもってきましょうか?」なんて、食事が進んでるかどうかきちんと確認しに来てくれます。
    スタッフさんと楽しくお話しできると、お食事も盛り上がりますよね!

    皆様もぜひ次回アメリカでレストランに行くことがあったら、楽しくおしゃべりしてみましょう!!

    さて次回は!

    英語で料理の説明をしてみよう!です。

    お楽しみに!

    Raluさんがイングリッシュブートキャンプに参加されました!

    みなさんこんにちは。MIKIです(^^)/★

    先日、YoutuberのRaluさんがイングリッシュブートキャンプに参加され
    その時の様子をまとめた動画がUPされました!

    プロの料理人として自宅でお料理教室を開催されている一方、
    フランスでパティシエとして働いていた経験もあるRaluさん!

    パティシエ時代はもちろんフランス語で生活していたようですが
    “英語を学びたい!”という気持ちはずーっとあったそうです。

    ただ9月にはスペインへ留学に行く予定があるため
    今から長期の英会話スクールには時間的に通えない…

    そこで、超短期集中型であるイングリッシュブートキャンプ
    参加してくださいました!

    イングリッシュブートキャンプの洗礼!?

    イングリッシュブートキャンプではまず初めにオリエンテーションを受けていただきます。

    事前アンケートの記入や諸注意事項の説明などをさせていただくのですが、
    その中でも第一関門とも言える英語のミニスピーチには受講生の皆さんはいつも困惑顔(笑)

    もちろんRaluさんにもミニスピーチを行っていただきました!

    しかし、緊張もあってか、言葉が出てこず、
    どんどん声が小さくなってしまいとにかく自信なさそう…

    スピーチを終えたRaluさん、「やばい」を連発していました(笑)

    他の受講生の皆さんも同様の反応です。

    基本的なところからしっかりサポート!

    オリエンテーションを終えたら、いよいよプログラムがスタート!

    熱血インストラクターPatrickの指導の下、
    アイコンタクト・ジェスチャーなど基本的なことから学んでいきます。

    これだけでもオリエンテーションのときからかなりの変化を感じられます!

    難しい単語は必要ない!?

    続いては「Word challenge」というゲーム。

    わたしがアメリカへ一人旅に行ったときにたくさん使った

    “セカンドベストイングリッシュ”を鍛えるトレーニングです。

    セカンドベストイングリッシュとは、弊社が推奨しているスキルのこと。

    今ある自分の英語力で相手に物事を伝えることです!

    このアクティビティは受講生の皆様からとても好評で
    わたし自身も大好きなアクティビティ!

    Raluさんも一生懸命インストラクターに伝えています。

    出てくる単語は簡単なのですが、実はそれが逆に難しい!

    例えばこの「earth(地球)」という単語。

    皆さんなら自分の英語力でどのように説明しますか?

    休憩時間も休憩時間じゃない!?

    イングリッシュブートキャンプでは休憩中も英語で会話をします。

    各アクティビティは50分前後で行われていて、
    アクティビティの間は10~15分程度の休憩を取りながら進めていきます。

    しかし、そこはイングリッシュブートキャンプ。

    休憩時間はおろか、ランチやディナーなどの食事時間も含めて
    2日間教室内では一切日本語禁止なのです!

    最初は戸惑っていたRaluさんですが、
    不安や羞恥心などのマイナスな気持ちが
    どこかへ消えているのが表情からわかります

    そう、この強制環境は英語を話す姿勢へと無意識にいざなっているのです。

    Mr.Smithへのビジネスプレゼンテーション

    最後のプログラムは、2日間の集大成としてビジネスシーンを想定した
    プレゼンテーションを行っていただきます。

    内容としては、
    受講生の皆さんには日本の旅行会社としてクライアント(Mr.Smith)に日本へ来てもらうように
    ニーズのヒヤリング→プランの作成→プレゼンテーションをしてもらいます。

    この2日間で学んだことをフルに活用して
    みなさん思い思いのプランを提案されていました。

    たった20時間、されど20時間

    全プログラムを終えて、1日目の朝に行った英語ミニスピーチを再度行います。

    さて、どれだけ変化したのでしょうか?

    ギターが単純に好きだということでちょっとテーマが難しかったようですが(笑)

    どのような構造で話せば短い時間でも言いたいことが相手に伝わるのかロジカルに説明し、
    ジェスチャーも交えて発表してくれたRaluさん。

    前日の自信のなさそうな雰囲気は全く感じられません!!

    スピーチ後はインストラクターAnneからのFeedbackがあり

    そして…

    感動の卒業式☆彡

    Leaderから卒業証書がひとりひとりに手渡されみんなで記念撮影です。

    たった20時間という時間ですが、

    ・英語を使い続けることの大切さ

    ・話がわからなければ聞き直すこと

    ・伝えたいという気持ちを相手に伝えること

    など、ここでしか学べないことをたくさん吸収してくださったようです。

    2日間のプログラムを経て英語を話すことに自信がついた様子のRaluさん。

    今後もここで学んだことをフルに活かして英語を話し続けてほしいと思います。

    Raluさん、2日間本当にお疲れ様でした!

    「ねぎ」って英語で何て言う?|覚えておきたい野菜英語

    みなさんこんにちは!MIKIです(^o^)/★今回は野菜英語についてお話させて頂きます!

    先日のランチタイムでの出来事です。

    ランチにはいつも代表が買ってきてくれた漬物をみんなで食べているのですが、そんなとき前職で食品関係の会社で務めていたShunがこんなことを教えてくれました。

    Shun「地域によって野菜の英語って変わるんだよ!」

    Miki「え、そうなの!?」

    聞けばいろいろ面白い野菜英語。

    そこで今回は、Shun・Yu・Anne・Rob・Lucas・Patrickにアンケートをとったので日本人が間違えやすい野菜英単語をメインに紹介したいと思います!

    かぼちゃ

    “かぼちゃ”と聞くとおそらく“Pumpkin”と思い浮かぶ方が多いのではないでしょうか。

    わたしもそうだと思っていました。しかしそれは大きな間違いなのです!!!

    あくまでもPumpkinはハロウィンで使われるようなオレンジ色のかぼちゃのこと。

    多くの英語圏ではこれが主流。

     

    日本で主流の緑かぼちゃのことは“Squash”というそうです。

     

    ただこれには海外で生活していた日本語スタッフのShunとYuは、

    「それってカテゴリーのことじゃないの?」とか 

    「別の食べ物じゃないの?」などと言っていました。

     

    日本で“緑のかぼちゃ”を伝えたいなら“squash”でも通じそうですが
    海外で“squash”というとそのときは別のものが出てきそう…!!

    茄子

    茄子はYuとAnneが最初に教えてくれた単語です。

     

    アメリカ英語圏では“Eggplant”といいます。直訳すると…卵の植物?なんで!?

    その由来は形にあります。

    まさに卵のよう!Eggplantと言われるのも納得です。

     

    ただ現在では、
    日本のものより大きくなりますがアメリカでも紫色の茄子が主流だそうです。

     

    ちなみにイギリス英語圏では“Aubergine”というとのこと。

    もともとフランスの言葉のようですが、ドーバー海峡をも越えてきたんですね。

    ねぎ

    ねぎについてはShunが詳しく教えてくれました!

    ねぎもかぼちゃや茄子と同じように、
    日本で売られているものと海外で売られているものは大きく異なります。
     


    一般的には“Spring onion”, “Green onion”, “Scallions”などといわれており、
    だいたい同じ意味・モノを指していますが、

    長葱というよりは万能ねぎに近く、
    刻んで生でも食べることができるもののようです。

     

    わたしはねぎと言えば“Leeks”と思っていたんですが、
    RobやLucasに聞いてみると、
    「そう呼ぶ人もいるけどごく少数。あんまり使わないかな」と教えてくれました。

    日本のねぎより青い部分が厚いことから、
    刻んで生で食べるより、
    加熱したりお鍋をするときに重宝するようなタイプとのこと。

    白菜

    白菜は茄子のように、地域によって呼び方が変わります。

     

    アメリカでは“Napa Cabbage”

    イギリスでは“Chinese Cabbage”もしくは“Chinese Leaf”です。

     

    ちなみに白菜を数えるときはheadを使って
    “one head of chinese cabbage…”などと言うこともありますので
    ぜひ一緒に覚えておきましょう!

    パクチー

    パクチーは英語圏ではまったく通じません。なぜなら…タイ語だからです!

     

    英語圏では“Cilantro”, “Coriander”といいます。

    どちらも同じくらい浸透していますが、“Cilantro”はスペイン語だそうです。

    きのこ類

    これはとっても簡単!なぜなら全部“mushroom”でOKだからです!

    えのきも、舞茸も、エリンギも、しいたけも、ぜーーーーんぶ!!簡単ですね!!!

     

    Shunに教えてもらったUKのあるスーパーのサイトを見ると
    どの種類でもほとんどが“mushroom”と記載されていました。

     

    しかしシンガポールのあるサイトでは

    “Enoki Mushroom”“Mushroom King Oyster”などとも記載されていました。

     

    国によって記載の仕方は様々なんですね。

    ただ、“Shiitake”だけは最近単体でもだいぶ認知されてきているそうです。

    PEPPERS!?

    “Pepper”といえば「こしょう」ですが、いくつもの野菜にも使われているんです。

    それではpepper軍団を箇条書きでご紹介します。

     

    Chili pepper-唐辛子

    Bell pepper/ Capsicum-パプリカ

    Shishito pepper/Padron pepper-ししとう    etc。。。

     

    ここで気になったのが、Bell pepper/ Capsicum-パプリカ。

    パプリカもパクチーのように英語だと思っていたのは私だけでしょうか?

     

    海外で「パプリカ(Paprika)」というとパプリカ粉を指すらしいです。

    だから友達に「パプリカ買ってきて!」と頼むと、
    パプリカ粉を買ってきてくるそうなので、これは要注意です!

     
    Paprika-パプリカ粉

    その他

    オクラ―Okra

    枝豆-Edamame

     

    これはもう、そのまんま!

    ただ、枝豆の発音は「イダマミー」になるそうなので注意です。

    いかがでしたか?
     

    個人的には今まで学んできた知識と実際使われている言葉が全然違くて戸惑いましたが、

    言語や文化が違うように、野菜も全世界共通ではないのは
    ごく自然で当たり前のことですよね!

     

    他に気になった野菜の言い方があれば、
    ぜひキャンプに来てインストラクターに聞いてみてください★

    また居酒屋の料理の説明についてはこちらの記事もおすすめです!

    「居酒屋」は英語でなんと呼ぶ?|覚えておきたい居酒屋で使える英語

    レストランにて外国人客をもてなす必須の英語表現16選

    こんにちは、
    English Boot Camp日本語スタッフのYUです!
    気づけば2019年も残すことろあと半分…
    2020年の東京オリンピックもあっという間にやってきますね!
    最近では海外からの観光客数もすごく増えてきていますが、飲食店での接客中に、 「英語がわからなくて大変!」なんて思っている方も多いのではないでしょうか?



    そこで、

    1. 1. ベーシックな接客英語
    2. 2. 国別、接客・サービスの違い
    3. 3. 料理の説明

     

    の3回に分けて、レストランでの接客に役立つ英語と豆知識をご紹介していきたいと思います。

    今回は、「レストランで働くときに使えるベーシック接客英語(アメリカ英語)」編です!

     

    私は、アメリカの大学に行っていた約5年の間に、数か所のレストランでアルバイトをしていました。 日本とは接客の仕方やサービスが全然違い最初はとても戸惑いました。 アメリカのレストランではほとんどの場合、最低時給しかもらえません。 なので海外ではチップが命!いいサービスを提供してたくさんチップをもらうしかないのです!! 頑張って接客英語も覚えて、お客さんとの会話もできるようになりました。

    今回ご紹介するのは、ほぼ毎回の接客で使えるものですので、ぜひ覚えてみてください!

     

    まずはお客様が入店されたときですね。
    日本では“いらっしゃいませ!”が一般的ですが、実はこれ、日本独自の挨拶なんです。 英語ですとこんな感じになります。

    こんばんは。(お元気ですか?)何名様ですか?
    “Hello/Good evening. (How are you?) How many are in your party?”

    お席までお連れします。/どこでも空いてるところにどうぞ。
    “Please follow me to the table/ I will take you to the table”/ “Anywhere you like!”

     

    さぁ、お客様が着席されましたね。

    次はオーダーを取りに行きますが、ここが緊張するところですよね!

    英語圏では“すみませーん!”と手を挙げて大きな声で店員さんを呼ぶ文化がありません。

    ですので、頼みたそうな人がいたら自らすすんで声をかけてあげましょう!

    これも、“お・も・て・な・し” かもしれませんね。

    お決まりですか?何をお持ちしましょう?
    “Are you ready? What can I get for you?”
    お飲み物は何をお持ちしますか?
    “Would you like anything to drink?/Can I get you a drink?”
    すぐお飲み物お持ちしますね。
    “I will be right back with your drink(s)”
    お待たせいたしました、こちらが〇〇です。
    “Thank you for waiting, here is your 〇〇”
    (様子を見に行くときに)すべて順調ですか?(←アメリカ独特の接客英語)
    “How is everything?/Is everything okay?”
    (ビールなど)お代わりお持ちしますか?
    “Would you like another one?/Can I get you another 〇〇?”

    日本では“少々お待ちください”とよく使いますよね。

    でも英語の場合は、すぐ戻ってきますよ!というニュアンスでお客様に伝えることが多いです。

    すぐ戻ります。
    “I will be right back”
    少々お待ちください。
    “I will be with you in a moment”
    並んでお待ちください。
    “Please wait in line”

    そしてもちろん、

    ありがとう!
    “Thank you”

    ですね!

    海外からいらしたお客様は、メニューを見ただけじゃわからない!なんて方がたくさんいると思います。

    でもこちらは、なんて質問していいかわからない!だからといって勝手にセットの主食にパンをつけるわけにはいかない…

    そんな時に役立つ少し複雑な注文や質問を見てみましょう!

    ドレッシングは別でお持ちしますか?
    “Would you like dressing on the side?”


    例えばチーズが苦手なお客さんに、チーズ抜きでお持ちしますか?と聞く時などに

    〇〇あり/なしでお持ちしますか?
    “Would you like it with/without 〇〇?”
    withは〇〇ありで、withoutは〇〇なしで)
    ドレッシングの種類は○○と●●があります.
    “The dressing choices are 〇〇 and ●●”
    こちらのメニューから、1つ/2つ お選びください。
    “Please choose one/two sides from HERE (show menu)/ 〇〇、〇〇 and 〇〇
    ○○、○○、○○の中から、1つ/2つ お選びください。
    “Please choose one/two sides from 〇〇, 〇〇 and 〇〇

     

    いかがでしたか?

    接客英語を覚えて、海外からいらしたお客様と怖がらず、楽しく会話ができるといいですね♪

    でも、なによりも大切なのは“SMILE”です!フレンドリーに笑顔で接客しましょうね!

     

     

    次回は接客の違い アメリカ vs. 日本です!お楽しみに♪

     

    大人気!学生向けプログラムが今夏も開催決定!

    2013年から4年間、北海道教育委員会が主催する「HokkaidoSuperEnglishCamp」に講師を派遣し、高校生へ向けて2日間の学生イングリッシュブートキャンプを行いました。その経験をもとに2017年より当社独自で「1日限定高校生イングリッシュブートキャンプ」を開催。今回で4回目を迎え、これまで延べ70人の高校生が参加しました。毎年予約開始すぐに満席になるほどの人気ですが、今年は発表前にも関わらず連日多くの問い合わせが入り、例年よりも早く開催が決定しました。「イングリッシュブートキャンプ」は通常ビジネスマン向けのプログラムであり、18歳以上の方しか参加できません。しかし、8月7日(水)の「高校生イングリッシュブートキャンプ」ではその時点に高校生であれば参加可能。2日間のプログラムを学生向けにリメイクして1日に凝縮して行います。


    短期集中英会話合宿を運営するイングリッシュブートキャンプ株式会社(本社:東京都世田谷区、代表:児玉教仁)は、8月7日(水)1日限定で「高校生イングリッシュブートキャンプ」を実施することを発表しました。6月17日より下記URLにて予約受付をスタートします。

    http://english-bootcamp.com/students-camp-2019/

     

    プレスリリース全文はこちら(PDF)

    「居酒屋」は英語でなんと呼ぶ?|覚えておきたい居酒屋で使える英語

    よく仕事終わりに同僚とパーっと居酒屋にいく人もたくさんいるのではないしょうか?特に仕事終わりのビールは最高ですよね!そんな日本の文化がつまった場所に興味のある留学生はとても多いようで、よく見かけることがあります。

    普段生活と私たちの生活とも結びついている居酒屋ですが、英語でうまく説明できるでしょうか?そんな時のために今回は居酒屋についての英語をまとめてみました。

    居酒屋

    “Japanese pub”(ジャパニーズパブ)


    Japanese gastropubといっても伝わります。また最近では居酒屋の知名度も上がってきているみたいで、英語圏ではそのままIzakayaと言っても伝わることもあるそうです。驚きですよね。


    飲み放題

    “All you can drink” (オールユーキャンドリンク)


    日本ではフリードリンクとよく聞きますが、英語で”free drink”いうと「おかわり自由」ではなく「飲み物が全て無料」って意味になります。ちなみに外国から来た人は飲み放題にとてもびっくりするそうです。


    とりあえず生で

    “I’ll start off with a beer”
    (アイルスタートオフウィズアビア)


    よく聞くフレーズですね。Start off with~で~から始めるという意味です。


    おつまみ

    “Snack” (スナック)


    Snackは日本語だと「お菓子」という印象が強いですが、おつまみという意味でも使うことが出来ます。


    枝豆

    “Edamame” (エダマメ)


    海外でもEdamameと呼ばれていることが多いです。一応知らない相手にも説明できるように”Green soybeans”とも覚えておきましょう。


    厚揚げ豆腐

    “Deep-fried tofu” (ディープフライドトーフ)


    豆腐は日本特有の食べ物なのでそのままtofuですが、もし説明するならsoybeans curdになります。


    だし巻き卵

    “Japanese omelette”(ジャパニーズオムレット)


    だし巻き卵は日本風のオムレツと言えますね。


    お通し

    “Otoshi” (お通し)


    お通しは日本の居酒屋特有で完全な対訳がなく、説明するしかないようです。“Cover charge”もしくは“Seating charge”などと説明するのが良いでしょう。

    以上、居酒屋で使えそうな英語表現でした。
    これらを使いこなして海外からのお客さんとの飲みニケーションを楽しみましょう!

    [英語監修]:Anne Huang (from EnglishBootCamp)

    「メンマ」は英語で何と呼ぶ?|覚えておきたいラーメンの英語

    日本人のソウルフード「ラーメン」!手軽で素早く食べられる上にバリエーションが豊かでおいしい、まさに愛されフードですよね!
    平成で一番行列経験のあるグルメは「らーめん・つけ麺」らしいですよ。
    最近では外国人の方もラーメン屋さんでよく見かけるようになりました。

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