短期集中型英会話スクールならイングリッシュブートキャンプ

Raluさんがイングリッシュブートキャンプに参加されました!

みなさんこんにちは。MIKIです(^^)/★

先日、YoutuberのRaluさんがイングリッシュブートキャンプに参加され
その時の様子をまとめた動画がUPされました!

プロの料理人として自宅でお料理教室を開催されている一方、
フランスでパティシエとして働いていた経験もあるRaluさん!

パティシエ時代はもちろんフランス語で生活していたようですが
“英語を学びたい!”という気持ちはずーっとあったそうです。

ただ9月にはスペインへ留学に行く予定があるため
今から長期の英会話スクールには時間的に通えない…

そこで、超短期集中型であるイングリッシュブートキャンプ
参加してくださいました!

イングリッシュブートキャンプの洗礼!?

イングリッシュブートキャンプではまず初めにオリエンテーションを受けていただきます。

事前アンケートの記入や諸注意事項の説明などをさせていただくのですが、
その中でも第一関門とも言える英語のミニスピーチには受講生の皆さんはいつも困惑顔(笑)

もちろんRaluさんにもミニスピーチを行っていただきました!

しかし、緊張もあってか、言葉が出てこず、
どんどん声が小さくなってしまいとにかく自信なさそう…

スピーチを終えたRaluさん、「やばい」を連発していました(笑)

他の受講生の皆さんも同様の反応です。

基本的なところからしっかりサポート!

オリエンテーションを終えたら、いよいよプログラムがスタート!

熱血インストラクターPatrickの指導の下、
アイコンタクト・ジェスチャーなど基本的なことから学んでいきます。

これだけでもオリエンテーションのときからかなりの変化を感じられます!

難しい単語は必要ない!?

続いては「Word challenge」というゲーム。

わたしがアメリカへ一人旅に行ったときにたくさん使った

“セカンドベストイングリッシュ”を鍛えるトレーニングです。

セカンドベストイングリッシュとは、弊社が推奨しているスキルのこと。

今ある自分の英語力で相手に物事を伝えることです!

このアクティビティは受講生の皆様からとても好評で
わたし自身も大好きなアクティビティ!

Raluさんも一生懸命インストラクターに伝えています。

出てくる単語は簡単なのですが、実はそれが逆に難しい!

例えばこの「earth(地球)」という単語。

皆さんなら自分の英語力でどのように説明しますか?

休憩時間も休憩時間じゃない!?

イングリッシュブートキャンプでは休憩中も英語で会話をします。

各アクティビティは50分前後で行われていて、
アクティビティの間は10~15分程度の休憩を取りながら進めていきます。

しかし、そこはイングリッシュブートキャンプ。

休憩時間はおろか、ランチやディナーなどの食事時間も含めて
2日間教室内では一切日本語禁止なのです!

最初は戸惑っていたRaluさんですが、
不安や羞恥心などのマイナスな気持ちが
どこかへ消えているのが表情からわかります

そう、この強制環境は英語を話す姿勢へと無意識にいざなっているのです。

Mr.Smithへのビジネスプレゼンテーション

最後のプログラムは、2日間の集大成としてビジネスシーンを想定した
プレゼンテーションを行っていただきます。

内容としては、
受講生の皆さんには日本の旅行会社としてクライアント(Mr.Smith)に日本へ来てもらうように
ニーズのヒヤリング→プランの作成→プレゼンテーションをしてもらいます。

この2日間で学んだことをフルに活用して
みなさん思い思いのプランを提案されていました。

たった20時間、されど20時間

全プログラムを終えて、1日目の朝に行った英語ミニスピーチを再度行います。

さて、どれだけ変化したのでしょうか?

ギターが単純に好きだということでちょっとテーマが難しかったようですが(笑)

どのような構造で話せば短い時間でも言いたいことが相手に伝わるのかロジカルに説明し、
ジェスチャーも交えて発表してくれたRaluさん。

前日の自信のなさそうな雰囲気は全く感じられません!!

スピーチ後はインストラクターAnneからのFeedbackがあり

そして…

感動の卒業式☆彡

Leaderから卒業証書がひとりひとりに手渡されみんなで記念撮影です。

たった20時間という時間ですが、

・英語を使い続けることの大切さ

・話がわからなければ聞き直すこと

・伝えたいという気持ちを相手に伝えること

など、ここでしか学べないことをたくさん吸収してくださったようです。

2日間のプログラムを経て英語を話すことに自信がついた様子のRaluさん。

今後もここで学んだことをフルに活かして英語を話し続けてほしいと思います。

Raluさん、2日間本当にお疲れ様でした!