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アメリカと日本のレストランの違い | 接客・サービスの仕方について

こんにちは!English Boot Camp 日本語スタッフのYUです。

今回はレストランシリーズ第二弾、アメリカと日本の接客・サービスの違いです。

1.ベーシックな接客英語

2.国別、接客・サービスの違い

3.料理の説明
私は5年ほどアメリカの大学に行っている間に、数か所のレストランでアルバイトをしていました。アメリカに行く前から日本で接客のアルバイトはしていましたが、はっきり言ってあまり得意ではありませんでした。アメリカと日本のサービスの違いに最初は戸惑いましたが、アメリカで働いてみて、仕事ができるようになればなるだけチップももらえるようになりますし、こんなにいろいろな人と話ができて、接客って楽しいんだ!と気づくことができました。

今回は、私が気づいたアメリカ・日本の接客の違いをご紹介したいと思います!

これから旅行に行かれる方にも参考にいていただけたらいいなと思います!

「いらっしゃいませー!」は存在しない!?

まず、アメリカでは“いらっしゃいませー!”は存在しません(日本食屋さんなら別ですが…)。普通に“こんにちは・こんばんは。何名様ですか?”という感じです。

そして、基本的にはお客様はスタッフに案内されるまでは着席しません。日本だと、勝手に着席する方いますよね?これはタブーなんです。

すみませーん!は失礼なの?

“すみませーん!”も存在しません。アメリカのレストランで、スタッフを声を出して呼ぶ行為はRUDE(失礼)な行為なんです。みなさま、間違ってもアメリカのレストランに行ったときにしないでくださいね。

では、どうやってスタッフの人を呼べばいいのだろう??

アメリカのスタッフは呼ばれることはしないため、いつもお客さんのことは気をかけて見ていてくれます。ですが、こちらの意思表示は必要ですよね。

まずはメニューを閉じて机においてください。これは何を頼みたいか決まりましたよ。というサインになります。

それでも気付いてくれない…という場合はスタッフの方と目を合わせて、小さく手を挙げるなどしてみましょう。

オーダーしていいスタッフは一人だけ!?

日本ではオーダーをしたいときは誰にオーダーしても大丈夫ですよね。

ですが、アメリカでは自分が接客するテーブル・お客様が決まっています。

お客様側もオーダーしていいスタッフは基本一人だけです。

なので、最初に自分の席に来たスタッフの方を覚えておきましょう。

そして何かをオーダーしたいときは、同じ方にお願いするようにしましょう。

こんなに役割分担されてるの!?

日本では基本、ウェイトレス・ウエイターがテーブルをセットするところから、お客様に接客をしてお皿を下げるところまでこなしますよね。
ですが、アメリカは違うんです!基本的なアメリカのレストランの場合、

  1. Host・ホスト
  2. Server・サーバー
  3. Runner・ランナー
  4. Busser/Busboy・バサー/バスボーイ
  5. Bartender・バーテンダー
  6. Cashier・会計係

と、こんなにいろいろなポジションのスタッフがいるのです!!

Host- 入口で案内をしてくれる係の人です。テーブルまでお客様を連れて行き、Serverとバトンタッチします。

Server- 基本お客様からオーダーを聞く係です。Host、Runner、Busser、Cashierがいない場合は全部の仕事をこなします。

Runner- お客様にオーダーされて出来上がった食べ物、飲み物をお客様に運ぶ係です。

Busser/Busboy- バッシングや次のお客様のためのテーブルの準備などを行う係です。

Bartender- レストランのバーでお酒をつくる係です。

Cashier- お会計係です。

誰にチップをあげていいの!?


なかなか日本ではあげることのないチップ!

アメリカでは、スタッフがいいサービスを提供してくれたことに対してお客様が支払うお金です。チップの相場は15~20%でしょうか。でも、こんなにいろいろな係の人が自分に対してサービスしてくれていると思うと、では誰にチップをあげればいいんだろう?なんて思いませんか?

お客様がお会計の時に支払うチップはみんなで配分しています。

分け方はレストランによって違いますが、例えば、

Host- 2%

Server- 61%

Runner- 7%

Busser- 5%

Bartender- 10%(バーに座っているお客様からもらうチップは別)

Kitchen- 15%

とゆう感じで、大半はServerがチップをもらいますが、レストランで働いているみんなで分けています。また、働いた時間分で計算してもらえるところもあります。

アメリカに行くとチップ文化に戸惑う方もいると思いますが、私はチップに救われました!基本、アメリカのレストランなどで働く場合、時給は最低金額です。私が働いていたところは東京の最低賃金より低かったです…ですが!チップで1日$100ほどもらうことができました。チップをもっともらうためにはどうしたらいいか…と、お客様の名前とオーダー、その日に何を話したかなどを必死に覚える生活でした。

English Boot Campのアメリカ人インストラクターに聞いてみました! “日本とアメリカなにが一番ちがう?”

来日して数年目のアメリカ人インストラクターに、日本とアメリカの接客の一番大きな違いを聞いてみました。

すると、“アメリカでは担当してくれるサーバーの人は自己紹介してくれたり、How are you? なんて世間話をしたり、自分たちが好きそうな料理をお勧めしてくれたり、すごくコミュニケーションをとるけど、日本はあまりしないね。”と言っていました。日本の接客は大変丁寧ですが、なかなかお店の店員さんとおしゃべりする機会ってないですよね。

アメリカでは食事の間に“Is everything OK?” 「食事はどう?飲み物お替りもってきましょうか?」なんて、食事が進んでるかどうかきちんと確認しに来てくれます。
スタッフさんと楽しくお話しできると、お食事も盛り上がりますよね!

皆様もぜひ次回アメリカでレストランに行くことがあったら、楽しくおしゃべりしてみましょう!!

さて次回は!

英語で料理の説明をしてみよう!です。

お楽しみに!

2019-09-06T11:30:26+00:00