日本人のソウルフード「ラーメン」!手軽で素早く食べられる上にバリエーションが豊かでおいしい、まさに愛されフードですよね!
平成で一番行列経験のあるグルメは「らーめん・つけ麺」らしいですよ。
最近では外国人の方もラーメン屋さんでよく見かけるようになりました。
近々となりに座った外国人の方から英語で「これはなんですか?」と聞かれることもあるかもしれません。今回はそんな時のためにラーメン屋で使う表現をまとめてみました。
目次
『Soy sauce ramen』(ソイソースラーメン)
定番のラーメンですね!ちなみに国特有の料理は名前を変えないのが一般的ですが、もし説明する相手が「ramen」を理解していないようであれば「ramen」を「Japanese noodles」と言い換えましょう。
『Salt ramen』(ソルトラーメン)
塩(ソルト)ラーメンと言うと、まるで塩だけで味付けしたラーメンのような印象ですので、鶏がら(Chicken bones)の出汁がベースの味付けと言う説明も付け加えると良いですね。
『Pork bone ramen』(ポークボーンラーメン)
豚骨ラーメンは海外でも非常に人気がありますので、日本語のまま「Tonkotsu ramen」でも伝わることもあるそうです。
『Miso ramen』(ミソラーメン)
こちらも豚骨ラーメンと同じく 「Miso ramen」で伝わることが多いそうです。ですがもしものために「Soy bean ramen」とも覚えておくと良いですね!
『Seafood ramen』(シーフードラーメン)
魚介といっても魚がそのまま入っている訳ではなく、魚粉(Fish meal)がベースになっている事も説明出来ると良いですね!
『Dipping ramen』(ディッピングラーメン)
日本特有の食べ物なので完璧な対訳はないのですが、こちらの語が一番しっくりくるでしょう。
『Spicy sesame ramen』(スパイシーセサミラーメン)
中国四川省(Szechuan)発祥の担担麺です。当初はスープが入っていなかったそうです。
『Seaweed』(シーウィード)
海(Sea)雑草(Weed)で海苔になります。「海苔の日」というものが2月6日にあるそうです。
『Seasoned bamboo shoots』(シーズンドバンブーシューツ)
メンマは味付き(Seasoned)の竹の子(bamboo shoot)になります。
『Green onion』(グリーンオニオン)
オニオン(Onion)だけだと玉ねぎになってしまいます。
『Chashu pork』(チャーシューポーク)
チャーシューもそのまま伝わる事が多いです。実際の調理方法によるのですが、Roast pork(焼き豚)の場合もあるようです。
以上、ラーメン屋で使えそうな英語表現でした。これらを使いこなして海外からのお客さんとのコミュニケーションを楽しみましょう!
[英語監修]:Anne Huang (from EnglishBootCamp)