短期集中型英会話スクールならイングリッシュブートキャンプ

英語力より、まずはテンション高めていこう。

そもそも英会話とはなかなかの異常事態。

(1)慣れていない「非母国語」を用いての

(2)異文化圏の普段馴染みの薄い方との対話

そんな不慣れな世界で大切なのは、先ずは何はともあれどれだけテンションを高く持っていけるか。

どれだけ自分のエネルギーを相手にぶつけられるか。

だから、先ずは思い切り握手をしてみる。ギュッと強いハグをしてみる。

そして、大きな声、大きな笑顔、ギンギンのアイコンタクトで話を始める。

テンションが高くなればこっちのもの。

英語のうまい下手は一気にふっとぶ。

心は通うし英語も数割滑らかに口を出る。

まずはテンションを上げていきたい。

英語が喋れるようになっても、貴方は何も変わらない。

英語が話せるようになっても、突然話し上手になるわけでも、社交的になるわけでもない。

英語が喋れるようになったところで、当然ながら自分という人間は何も変わらない。

ただ、大きく変わることがある。

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英語から逃げても、言いたいことから逃げるな。

大体、アルファベット26文字からなる英語なんて暗号みたいなもの。

勉強が嫌になるほうが当たり前。

どうしてもモチベーションが高まらない日もあるだろう。

そんな日は英語の勉強はパタンとやめてしまっていい。

でも、言いたいことからは逃げてはいけない。

どうしても言いたいことがあったとき、「英語が苦手だから」「まだそこを勉強していないから」という理由で言いたいことから逃げてはいけない。

中学で習った英語と身振り手振りと筆談も交えて何とか伝えることはできるのだから。

そこで逃げないことこそが最高の英会話の訓練になるのだから。

郷に入っても郷に従うな。

俺たちは猿真似をするために海を渡るんじゃない

自国だけでは成し得ないことをするために海を渡るんだ。

アメリカに留学したらアメリカ人になることを目指すんじゃなくて、自分の中のモノをぶつけて新しい大切な価値を見出すんだ。

だから、自分を、自分が培ってきたものに誇りを持て

それが相手と違えば違うほど、大きな光を発するはずだ。

「それだけはやらないで!」英会話の際に必ず気を付けてほしいこと ~英語が通じるまでのショートカット(3)~

短期集中英会話合宿イングリッシュブートキャンプ主宰のGENERALこと児玉です。

今日は、英会話で特に気を付けたい、「それだけはやらないで」についてお話したく思います。

多くの日本人英語学習者の方が英会話の際によくやりがちなのが、「黙って考え込んでしまう」ということです。

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超ドS英語教官『乙姫様』第5話「アンタの英語が通じないのはアンタが王様みたいだからよ」

【これまでのあらすじ】
ひょんなことから竜宮城に来てしまった僕。なぜか僕には「ワサビの小袋3つ」を、物々交換を重ねた末、最終的には何者かの「命」と交換しなければならないという無茶な任務が課せられていた。48時間以内にそれができなければ数十年の強制労働をさせられるという異常なシチュエーションだ。しかもここはグローバル社会で公用語は英語。TOEIC350の僕には「乙姫様」と名乗るドSの英語教官があてがわれた。未だに何がなんだか全く判らなかった。

乙姫は、あんたの英語が通じないのはアンタが王様みたいにふるまうからよというと、またまた例の端末で動画を再生した。

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自信のある英語に聞こえるためのたった1つの心がけ ~「英語が通じる!」までのショートカット(2)~

皆さん、こんにちは。

短期集中英会話合宿イングリッシュブートキャンプ主宰のジェネラルこと児玉です。

前回もお話しましたが、

英会話とは、(1)「不便な非母国語」を用いて、しかも、(2)「異文化の方々」という不慣れな相手とのコミュニケーションです。

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『乙姫様は超ドS英語教官』第4話「アンタの英語が通じないのは手の位置が悪いからよ」

【これまでのあらすじ】
ひょんなことから竜宮城に来てしまった僕。なぜか僕には「ワサビの小袋3つ」を、物々交換を重ねた末、最終的には何者かの「命」と交換しなければならないという無茶な任務が課せられていた。48時間以内にそれができなければ数十年の強制労働をさせられるという異常なシチュエーションだ。しかもここはグローバル社会で公用語は英語。TOEIC350の僕には「乙姫様」と名乗るドSの英語教官があてがわれた。未だに何がなんだか全く判らなかった。

「ですからTOEIC350の英語力じゃ無理ですよ、いきなり英会話なんて」と弱音を吐いた僕に、乙姫は例の激烈デコピンを3発もお見舞いした。

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竜宮城が過酷なグローバル社会で乙姫様が超ドSの英語教官だった件

【これまでのあらすじ】
ひょんなことから竜宮城に来てしまった僕。竜宮城は、浦島太郎にでてくる大宴会場的な場所ではなかった。ここでは来訪者にそれぞれミッション(任務)が与えられる。それがクリアできればその後の人生で大成功し、できなければ数十年の強制労働をさせられるという異常な場所だ。しかもここはグローバル社会で公用語は英語だという。TOEIC350の僕には乙姫と名乗るドSの英語教官があてがわれた。未だに何がなんだか全く判らなかった。

「これって・・・・」

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