短期集中型英会話スクールならイングリッシュブートキャンプ

e-sportsで学べる英会話

こんにちは!今年に入り本気でダイエットを始めたら12kg の減量に 成功してしまいました、EBCのSHUNです。

さて、以前「コロナ渦の時期を有意義に!自宅で出来る英語学習法!」の中でTVゲームで英会話の練習ができることをお伝えしましたが、今回はそれに関連する「esports」のお話です。

世界中で人気のesports

皆さん、esportsをご存じでしょうか?

eスポーツとは「エレクトロニック・スポーツ(electronic sports)」の略称。
広義には、電子機器を用いて行う娯楽、競技、スポーツ全般を指す言葉であり、コンピューターゲーム、ビデオゲームを使ったスポーツ競技のことを指します。
簡単に言ってしまうと、複数人のプレイヤーで対戦するゲームをスポーツとして解釈して「eスポーツ」と呼びます。
引用元:https://www.bauhutte.jp/bauhutte-life/e-sports/


esportsの競技人口は約1億人3000万人と言われ、テニスの競技人口(1億1000万人)を超える人数が世界中でesportsをプレイしています。日本ではまだあまりメジャーではありませんが、esportsの本場アメリカでは優勝賞金総額が33億円の世界大会が開かれるなど、新たなスポーツ競技として注目を浴びています。

海外のプレイヤーと一緒にプレイできるesports(ゲーム)

esportsと言っても様々な種類があります。FPS、TPS、スポーツゲーム、その他色々とありますが今回はその中でも英会話の練習にもってこいのFPS、TPSのゲームを紹介します。

Call Of Duty:Warzone/APEX LEGENDS (FPS)

10年以上続く人気作、Call Of Duty。中でもお勧めは無料でプレイできるCall Of Duty Worzone(PS4 or PC) です。ゲームはバトルロイヤル形式でプレイヤーはランダムでパーティを組みフィールドにパラシュート降下をするところからゲームは始まります。フィールドに落ちている武器を拾い他のプレイヤーを殲滅することができればゲームクリアです。

PUBG/荒野行動(TPS)

上記と同じようにバトルロイヤル形式のゲームですが初心者でも始めやすいようにゲーム設計がされているのでより手軽にプレイできるタイトルです。Call Of DutyだとPS4か高スペックのPCが必要ですが、こちらはスマホ一つでプレイが可能ですのでまず初めにこちらをプレイしてみてもいいかもしれません。

プレイ中に使える表現

もし他のプレイヤーと会話をしながらプレーする機会を得ることができたら、失敗を恐れずに積極的に会話をしましょう!ここではプレイ中に役に立つ表現をいくつかご紹介します。

There is ~
基本中の基本。There is someone(敵がいる)や、There is AMMO(弾薬がある)など、何かがある、いる時、レポートをするときに使えます。

Where is ~
場所を聞くときに使うことができます。Where is enemy?(敵はどこ?)等、日常英会話でもよく使うフレーズです。わからないことがあればバシバシ質問してみましょう!

Do you have ~
Do you have armor plates?(誰かアーマープレート持ってる?)やDo you have AMMO?(誰か弾薬持ってる?)のように欲しいものがある時に質問する際に使えます。

Does anyone ~
Do you haveの応用編で複数人に質問するときに使えます。Does anyone have armor plates?(誰かアーマープレート持ってる?)やDoes anyone have AMMO?(誰か弾薬持ってる?)等。

Upstairs/Downstairs
敵の場所を説明するときに使えます。Upstairsは上の階。Downstairsは下の階という意味なので、He is downstairs!(敵は下の階だ!)やThey are upstairs(奴等は上の階だ!)のように使えます。

I’m gonna ~
I’m gonna go north(北に向かう)や、I’m gonna buy armor plate(アーマープレートを買う)のように「今から~をする」と報告をするときに使えます。

Cracked him.
攻撃をして相手のアーマーを破壊した時に言う言葉です。Crackは「割れる」という意味なのでCrack himだと「相手のアーマープレートを割った」ということになります。

One down.
「一人倒した!」という意味です。2人倒した場合は Two downと言うこともできます。

GG!
Good Gameの略になります。日本語の「お疲れ様でした。」のようにゲーム終了時に一緒にプレイした人に対して言います。

英語は楽しく学ぶもの

いかがでしょうか?上記の言葉を使えれば最低限のコミュニケーションを取りながらプレイすることができるかと思います。最初は上手く伝わらないことがあると思いますが、続ければ必ず英会話力は上達します。ゲーム好きな方、新しい英会話の勉強を探している方は是非ゲームを使って楽しく英会話の勉強をしましょう!ではまた!

10時間オンラインレッスンの1日の流れを詳しくご紹介します!

最近の主食はオートミールのイングリッシュブートキャンプSHUNです。結構腹持ちが良いのでダイエットにはとってもお勧めです。私はいつもコチュジャンとニンニク、ショウガを入れて韓国風にして食べています。

さて、連日満席を頂いています10時間Premium Onlineですが、実際にどんなレッスンをするのか分からず、お申し込みを悩んでいらっしゃる方もいるのではないでしょうか。そこで!今日は時系列順に10時間コースの内容を細かくお伝えいたします。

オリエンテーション 8:30~

日本人スタッフによるオリエンテーションです。この時はまだ日本語です。プログラムの説明、注意事項、ミニスピーチチェック等を行います。

日本語と英語の違い、英会話を出来るようになるための勉強方法、10時間で壊す3つの壁などの説明を行います。

ミニスピーチは30秒間、あるお題の答えを喋り続けてもらうものになります。お題が出てから回答するまでの時間は何と10秒!上手く喋れる方もいらっしゃれば、何を喋ればいいのかわからず黙ってしまう方まで様々です。スピーチの様子は録画され、レッスン終了時に比較のために見ることになります。

BASIC 9:00~

ここからは完全に英語の時間です。日本語を喋ると注意されます。BASICでは英会話に必要な5つの基礎を学びます。

主に英会話をする際の”お作法”を伝えていく時間です。例えば日本語では人の話を聞いているときにはずっと黙って聞くことが多いですよね?我々は子供のころから”人のいうことは黙って聞きなさい!”と教育されているので日本人として黙って人の話を聞くことは正解です。

しかし英会話では人の話を聞いているときには”積極的傾聴”をする必要があります。積極的傾聴とは”Right”, “Uh huh”などといった日本語でいうところの、「そうですね」や「うん」などを会話中に積極的に発することです。

Word Challenge 10:20~

午前中はモノローグ(独白)のトレーニングを中心に行います。まずは単語の言い換えのトレーニングです。英会話中に発した単語が通じなかった経験はありませんか?通じなかった理由としては、”発音が悪い”、”相手の耳が悪い”、”そもそも単語が間違ってる”など様々ですが、このWord Challengeをマスターするとそういった問題が解決されます。

例えば“Apple” という単語が通じなかった時、この果物の事を伝えたいのあれば”赤い皮の果物で中は白い。”と伝えることが出来れば、「あ~!Appleね!」と相手に理解してもらえるチャンスを得られます。

Word Challengeでは講師とペアになって上記のような形でお互いの手元にある単語リストの説明を行います。

Quick Shot 11:30~

ある写真についての質問に瞬時に答えるトレーニングです.。英会話をしていて何を話そうか考えているうちに時間が立ってしまっていて、相手に続けざまに喋られてしまった経験はありませんか?このトレーニングでは時間をかけずにすぐに質問に答えることで、英会話の”瞬発力”を鍛えます。

日本人は英語で質問された際に、よく完璧な英語で返答しようとして考え込んでしまいます。「これは文法的に合っているのか?」「あれ?この単語どうやって発音するんだ?」と様々な事を考えてしまって会話が止まってしまいがちです。このトレーニングではすぐに英語を発する瞬発力、そして間違ってもいいからまずは喋るというメンタルを手に入れます。

ランチ 12:00~

ランチ中も講師たちと過ごしていただきます。「何を食べてるの?」「自分で作ったの?」などカジュアルな会話を楽しみながらのランチです。

午前中のトレーニングで習ったスキルを使って積極的に会話をする受講者様が多いです。1日10時間のトレーニングですが一時たりとも無駄にする時間はありません。

Impact Introduction 13:00~

午後に入るとダイアログ(対話)のトレーニング中心です。まずは自己紹介のトレーニングです。”How are you?”と聞かれたら”I’m fine thank you, and you?”と答える方が多いのではないでしょうか?残念ながらそれでは覚えてもらえる可能性は低いでしょう。

Impact Introductionでは文字通り”インパクト”を与える自己紹介の仕方、また”How are you?”以降も会話を続けることが出来るようにトレーニングを行います。

Control Conversation 13:40~

この10時間のプログラムで1番重要であり、1番難しいであろう会話をコントロールするトレーニングです。受講者様は気合の入れどころです。

ところで以下のような英会話の経験はありませんか?

  • 相手が何を言ってるのかわからないけど、理解しているふりをする。
  • 相手の会話のスピードが早過ぎて聞き取れないけど、そのまま話させる。
  • なにもわからずにとりあえず苦笑い。

上記のようなことをしていると会話のコントロールは相手に握られてしまいますよね。”英会話”はサッカーにも似ています。自分のボール(会話)は自分で主導権を取らないといけません。野球と違って待ってたら打席(喋る順)が回ってくるわけではないのです。このトレーニングではステップバイステップで会話をコントロールしていきます。

①相手を止める。

日本語ですと、相手が喋っているときに話を止めるというのはマナーとして良くありません。しかし、英語では話が別です。わからない場合は即座に相手を止めましょう。わからないまま相手を止めることが出来なければ相互の理解が出来ずに相手が一方的に話してしまう状況になってしまいます。

多くの受講生様はここで必ず壁に直面します。なんせ我々日本人は相手の話が終わるまで質問はしないように教育されています。しかし、英語圏では勇気をもって相手を止めなければ会話をコントロールする一歩目が踏めません。

②ゆっくり喋ってもらう

相手が知らない単語を発した時、話すスピードが早い時はゆっくり話してもらうようにお願いしましょう。

③明白にする

ゆっくり喋ってもらっても何を言っているのかわからない場合もありますよね?そういった時はもう一度繰り返してもらうか、「それはどういう意味?」などと質問をして明白にしましょう。

ここもしっかりを相手を理解するためにも根気よく確認をしていく必要があります。「何言ってるかよくわからないけど、まぁいいか」では上達することは出来ません。

④確認(要約)する

相手の言っていることを明白にした後は、それが合っているのか確認(要約)をしましょう。

例えば相手が

”I visited Hawaii last year for my wedding”(去年自分の結婚式でハワイに行ったんだ)

と言った場合、

”Oh,  so you went to Honolulu last year?”(お~、ってことは去年ホノルルに行ったんだ?)

と確認(要約)することで相互理解していることを確認することが出来ます。

この時間になるとトレーニング開始から約6時間経過している為、受講生様の集中力が切れ始めるのが見え始めます。しかし、ここはとても重要なパートなので本当に踏ん張りどころです。

What are the benefits 16:10~

物事の良い点を素早く挙げて、会話の瞬発力を上げるトレーニングです。先ほどのControl Conversation④の確認も同時に行う実践的な会話を行います。多くの受講生様はこの時間には英語に対する恐怖心は完全になくなっており、アグレッシブに英語を発話される様がよく見受けられます。

このトレーニングでは例えば

“What are the benefits of drinking beer? ”(ビールを飲むことの良い点は?)

というお題の場合、まず講師が

“Benefit of drinking beer is that you can relax”(ビールを飲むことの良い点は、リラックス出来ること)

と返したとします。受講生様は直ちに確認を行います。

“Yeah, drinking beer makes me relax.” (そうだね、ビールを飲むとリラックス出来ます。)

そして続けて別の良い点を述べます。

“Also you can enjoy it with your friends”(更に、友達と一緒に楽しむことができますね)

このようにリズムよくお互い良い点を出し合うトレーニングですが、最初はなかなか上手く行きません。相手の意見を聞きながら次の自分の意見を考えなければいけないので、より一層集中力が求められます。

Pros/Cons 17:00~

物事の良い点と悪い点をたくさん挙げて、会話の幅を広げるトレーニングです。

この様な経験はありませんか?

—会話開始—

[word_balloon id=”unset” src=”https://english-bootcamp.com/wp-content/uploads/7bed8e9140b0b9d2bc8a0da2af2da721.png” size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” name=”外国人” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_color=”#222222″]Do you like Sushi?[/word_balloon]

[word_balloon id=”unset” src=”https://english-bootcamp.com/wp-content/uploads/4914c5aa987d002162ebd593c0ea3e75.png” size=”M” position=”R” name_position=”under_avatar” radius=”true” name=”あなた” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_color=”#222222″]YES[/word_balloon]

[word_balloon id=”unset” src=”https://english-bootcamp.com/wp-content/uploads/7bed8e9140b0b9d2bc8a0da2af2da721.png” size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” name=”外国人” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_color=”#222222″]…………..[/word_balloon]

—会話終了—

このように質問に対して一言で返してしまって会話が止まってしまう方、結構いらっしゃるのではないでしょうか?

グローバル環境(英語環境)では、何事においても”理由”がとても重要です。この”理由”が話せないと、いくら英単語を知っていても、文法を理解していても英会話は続きません。

Pros/Consでは”理由”をスムーズに話せるように、物事の良い点と悪い点をたくさん挙げ、トレーニングを行います。

例えばお題が

”What are pros and cons of drinking beer?”の場合

受講生様は直ちにビールを飲むことの良い点、悪い点を挙げます。

“Pro of drinking beer is that you can relax ” (ビールを飲むことの良い点はリラックス出来ること)

“Con of drinking beer is that you get drunk too bad if it’s too much”(ビールを飲むことの悪い点は飲み過ぎると酷く酔ってしまうこと)

この様な形でたくさんProとConを制限時間内に挙げていきます。

Elevator pitch 17:30~

お題に対して自分の意見を短時間で整えて伝えるトレーニングです。

以下の例文をご覧ください。

”I could not go to the Piano concert yesterday although I really wanted to go.”

(直訳:私、行けなかった、ピアノコンサートに、昨日、けど、私、本当に行きたかった。)

”昨日、本当に行きたかったんだけど、ピアノコンサートに行けなかった”

(直訳:Yesterday, although I really wanted to go, [I] [the Piano concert] [go] [NOT])

このように日本語と英語の大きな違いの一つが、”結果”の場所の違いです。

この英語の形で喋ることを身体で覚えなければ言葉を上手く伝えることは出来ません。

ここでは定まったストラクチャーを利用し自身の意見を英語の形でロジカルに伝えるトレーニングを行います。

Case 18:00~

あるシチュエーションでロールプレイを行います。受講生様は当日習ったスキルを全て使い、プレゼンを行っていただきます。内容はここでは控えさせていただきます。気になる方はいつでも10時間プレミアムオンラインでお待ちしております。

Mini speech 19:00~

朝のオリエンテーションで行ったミニスピーチのリベンジタイムです。朝と同じ方式でミニスピーチを行い、自身の変化を確認します。

多くの受講生様は、自身の大きな変化に驚かれます。中には自身の変化に驚いて、泣いてしまう方もいらっしゃいます。

講師と一日何を学んだ事を確認し、10時間にも及ぶトレーニングが終了となります。

いかがでしたでしょうか。今回は10時間プレミアムオンラインの内容を細かくお伝えさせていただきました。今までお申込みに億劫になられていた方の助けになっていれば幸いです。9月お申し込み分も始まっておりますので皆様のお申込みをお待ちしております。

コロナ渦の時期を有意義に!自宅で出来る英語学習法!

こんにちは!ダイエット中のSHUNです。最近は週4日はジムで汗を流しています。

コロナの影響で、自宅など屋内で時間を過ごすことが多くなった方が多いのではないでしょうか。本日はそんな皆さまに、自宅でも出来る英語学習方法をお届けいたします!

 

サブスクリプションを上手に使おう

ここ数年ですっかり私たちのライフスタイルに定着したサブスクリプション。略して「サブスク」と呼ばれるこのサービスは「料金を支払うことで、製品やサービスを一定期間利用することができるサービス」のこと。最近では映画や音楽だけではなく、賃貸、自動車、食材など多くの種類のサブスクがあります。本当に便利な世の中になりましたね。
まずはこのサブスクを上手に使った学習方法をご紹介します。

 

映画は使えるフレーズがたくさん!

NetflixやAmazon Primeなどのサブスクを使って、自宅で映画などをたくさんご覧になっている方は多いのではないでしょうか?そんな映画も見方を少し変えるだけで有効な英語の学習方法のひとつになります。私自身、今でも映画等を観るときに自主的に行っている方法です。

その方法とは、映画を見てキャラクターが喋っているフレーズを覚えて、覚えたことを実際の会話内でトライするというルーティンを繰り返すことです。

まずはどんな映画を観るかですが、実際に自分が英語が必要な場に近いシチュエーションのものを探しましょう。例えば、私は学生時代にはディズニーのハイスクールミュージカルを見ていました。

観る映画が決まったら実際に映画を観る!そのときのポイントは字幕を英語にセットしてひたすら見ることです。少なくとも同じ映画を100回は見ることをお勧めします。そうすると、言葉のパターンやよく出てくるフレーズ、気になる単語が徐々に見つかります。

そうしたら次のステップ、セリフのアウトプットです。これがかなり重要!最初はとても難しいですが根気よく続けましょう。
文を覚えるだけではなく、言葉のリズムなどを身体に染み込ませていくイメージです。
またカタカナで考えてはいけません。子供が言葉を覚えるように、耳に入ってきた言葉を口から出すことが重要です。覚えたフレーズは実際に使ってみましょう。

話し相手が居ないのならイングリッシュブートキャンプの10時間コースでお待ちしてますよ?!

 

洋楽で”音”を身体に染み込ませて

音楽配信のサブスクもたくさんありますが、中でもSpotifyは洋楽に強いことで有名です。洋楽を聞く、歌うことも英語学習になります。何より数分あればすぐに始めることが出来るのも嬉しいポイント。

自身の好きな曲を選ぶのが一番ですが、最初からHip-Hopなどアップテンポの曲ではなく、慣れるまではゆっくりの曲から始めて、少しずつテンポの早い曲に変えていくのがいいでしょう。私は最近エミネムを歌えるように頑張ってます。

歌詞カードを見ながら歌う、もしくはYouTubeに挙がっているLyric Videoを見ながら歌う・・・シンプルに言えばこれだけ。しかし大前提として、前述した通りカタカナで考えてはいけません。
例えばMKTOのClassicという曲のワンフレーズ。”I wanna thrill you like Michael”と歌うときに「アイワナスリルユーライクマイケル」と言うと全く意味がありません。あえてカタカナで表記するとすれば「アイ ウァナ thrill(カタカナ表記不可) ライ クゥア マイクォ」と英語通りに発音する必要があります。
耳でもしっかりと聞いて、発音方法を身体に染み込ませていきましょう。

 

ゲームで練習の成果を試そう!

最後はサブスク以外の方法をご紹介します。

私の学生時代は、ゲームの最中、ボイスチャットが出来ずにキーボードで文字を入力をして外国人とゲーム中にコミュニケーションをとっていましたが、最近はPUBGや荒野行動など、ボイスチャットをしながらのプレーが当たり前になってきています。

様々なゲームがありますが、私がプレーしているのはCall of Duty Warzoneです。4人モードでは不特定の人とチームを組みプレーしていく必要があります。マイクをオフにしている人も多いですが、話しかけると反応してくれる人もいて、初対面の人ともいきなり会話を”しなければならない”というのは、英会話においてとても良いトレーニングです。

ここは実践の場になるので、普段練習していることを全て試しましょう!私がプレーしているゲームでは、タイ人やフィリピン人とマッチングすることが多いです。両者ともネイティブではありませんが、様々な英語を経験するのも英語学習においてとても大切なことです。

 

以上、自宅でも出来る英語の学習方法について、いかがでしたでしょうか?英語の勉強というよりも生活の中に当たり前に英語を取り入れることで英語学習効果はとても向上します。

コロナは大変ですが今だから出来ることで自分のスキルを上げていきましょう!!

10時間PREMIUM ONLINE 9月分予約開始のお知らせとお客様の声をご紹介

こんにちは!EBCスタッフのSHUNです。

8月下旬に差し掛かる時期でもまだまだ35度を超える猛暑日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ロンドンにいたころは最高でも30度にしかならず、30度を超える日も片手で数えるくらい。そのためロンドンの夏は一瞬で終わっているような感じでした。あの頃が懐かしい。。。

さて、先日MIKIがお伝えしました10時間PREMIUM ONLINEですが、本日より9月開催の予約を開始いたしました! (ご予約はこちらから)平日週末問わずご受講が可能です。

そして今回は、実際に受講頂いた生徒様のお声が届いていますのでご紹介したいと思います。

 

わからないこともまずは声に出してみる!

質問された答えが頭に思い浮かばなくとも、とにかく声に出すという意識を身につけることができました。

日本人が英会話の際によくやってしまう行動として、相手が何を言っているのかわからないときに黙って苦笑いしてしまうということがあります。しかしこれでは会話は成り立ちません。
イングリッシュブートキャンプでは、相手の言っていることがわからない時は、”もう一度言ってもらう”、”ゆっくり喋ってもらう”、”どういう意味?”などと固まらずに質問が出来るようになるまで、繰り返し練習するようなプログラムが組まれています。

 

休憩中も有意義な時間を

相槌だけではなく文章もためらうことなくスムーズに言葉が出るようになりました。休憩時間ではインストラクターの方と小話をする時間もあってリラックスできて楽しかったです。他の生徒さんへの気遣いがいらないのでより集中できましたし、講師が2人なので飽きずに楽しくできました。

10時間PREMIUM ONLINEでは1時間に1回の休憩を設けています。疲れている方はカメラとマイクをオフにしてゆっくり休むも良し。休憩時間でも1人の講師が待機してカジュアルな会話を出来るようにしているので、体力に余裕のある方は休憩中の英会話を楽しむも良し。他の受講生様がいないので自分のペースで好きなだけ英会話を楽しむことが出来ます。

 

「英語脳」の取得でレスポンス力アップ!

受講前は日本語で何を言おうか考えてから頭の中で英訳していたので発言までのスピードが遅かったですが、その点が改善されたと思いました。

会話というのはテニスや卓球のようにラリーを繋げていかなければなりません。飛んできたボールが止まったり、ボールを持ちっぱなしにすることはできないので、すぐに返す必要があります。しかし、英会話となると大抵の人が一旦日本語で意味などを考えるため時間がかかりすぎてしまいます。
イングリッシュブートキャンプのプログラムは日本語禁止の長時間レッスンです。1日英語だけの環境で受けていただくため、英語を英語で考える「英語脳」の取得が可能に。英語脳を取得すると会話のレスポンスが各段に向上し、スムーズな会話が可能となります。

受講生様の皆様も各々の課題が改善されたようで、スタッフとしてもとても嬉しく思います。

 

1日で英語が喋れるようになる、ここにしかない1対2のスペシャルレッスン。
空いたお時間に是非いかがでしょうか?

オンラインプログラムを実際に受けた生徒様へインタビュー!

皆さんこんにちは!MIKIです(^^)/★

前回、新しくオープンした「10時間 PREMIUM ONLINE」の紹介をさせて頂きましたが、『実際1日だけってどうなの?』『なんでわざわざ講師が2名なの?』など、まだまだ疑問点があるかと思います。
実はこれ、オンラインプログラムを始めると決まったときにわたし自身が思った疑問なんです(^^;

そこで今回は、実際に「10時間 PREMIUM ONLINE」をご受講頂いたYuki様にインタビューしてきましたので、そちらをご紹介します!!


外資系企業に勤務されているYuki様。普段からお仕事で英語を使われているようですが、昨今のコロナウィルスの影響で、オンライン上でのミーティング機会が増加。限られた時間の中で、自分の伝えたいことがなかなか伝えられないことに課題を感じていらっしゃるようでした。

 

―――今日1日の目標を教えてください。

Yuki様
まずは「すぐに声を出して反応が出来るようになること」です。
それから今後の英会話学習に向けて「始めるきっかけにしたい」です。

 

―――目標達成できましたか?

Yuki様
目標を達成できていることを実感できました!
朝とは全然違ってコミュニケーションが取れるようになっていました!いい刺激になりましたね。

 

―――10時間 PREMIUM ONLINEはいかがでしたか?

Yuki様
(いい意味で)逃げ場がないし、発言している時間が増えているのですごく充実していると思います。
1-1だと2人の空間ができあがってしまって馴れ合いが出そうだけど、2人の講師がいることで、フィードバックも2人からもらえるし、色々な視点で見られているといういい緊張感を保つことができました。

 

―――受講しようか悩んでいる方へアドバイスがあればお願いします。

Yuki様
講師の方がしっかり答えてくれる分、フルのコミットメントがないと大変だと思いますが、BASIC(10時間 PREMIUM ONLINEの学びの軸)ができれば喋られなくても問題ありません。本気でやる気がある人にはとてもおすすめです!

 

と、大満足いただけたようです!!

Yuki様のビフォーアフター動画を拝見して、たった1日でこんなに喋れるようになったの!?と、スタッフなのに驚いてしまいました。笑

また、マンツーマン以上の体制であるメリットも、聞いて納得です。
約半日をずーっと同じ人と、しかも異国の言語で受講し続けるのってなかなかハードかと思いますが、3人だとチャットしているような感覚で、よりリアルな”英会話”を体験頂けると思います。

 

本気で英語を喋れるようになりたいそこのあなた!!
是非、10時間 PREMIUM ONLINEにご参加ください★

Yuki様のインタビューの全容はこちらの動画をご覧ください。

オンライン英会話プログラム新登場!

みなさんこんにちは!MIKIです(^^)/★

梅雨も明けて気づけば8月になりました。 セミも鳴き始めて、一層夏の訪れを感じています。
夏と言えば、海水浴、花火、野外フェスなど…イベントごとが盛り沢山ですが、2020年の夏は日本にとって、中でも特別な時間になっていたに違いありません。 本来ならば7月24日に始まった東京オリンピック。コロナウィルスの影響により1年延期されてしまいましたね。
とても残念ですが、東京オリンピックまで時間が出来たということは、もっと、英語の勉強ができる!ということでもありますよね。

只今イングリッシュブートキャンプでは、コロナウィルス感染拡大予防として教室を閉鎖している一方で、新たにオンラインプログラムを開催しております!!
それがこちら→「10時間PREMIUM ONLINE

教室で行う2日間のプログラムをギュッと凝縮して、1日10時間で完結させるプログラムで、『教室に行きたいけど外出が出来ない』・・・そんなお悩みのあなたに最適のオンライン英会話です!

「10時間PREMIUM ONLINE」では3つの特徴があります。
マンツーマン以上の体制
レベル調整が可能
毎日開催

マンツーマン以上の体制

「10時間PREMIUM ONLINE」では、生徒様お1人に対し、なんと講師2名体制!!!
採用率1.4%の最強講師陣が、教室でのエネルギーはそのままにオンラインプログラムを行っています!

レベル調整が可能

生徒様がお一人なので、完全なプライベート空間で受講が可能! 個人に合わせたレベルでプログラムを進行していくことで、フィードバックもより個人向けに対応!
また自分ひとりだから周りに気を使ってしまって質問が出来ない…ということはありません。

毎日開催

現在、8月いっぱいまでのご予約を毎日承っております。
コロナウィルスの影響でまだまだ外出自粛ムードが強まる中、またお盆休みに向けて、お申込みが増えております。

しかも今ならオープン割引で1万円引きです!この機会をお見逃しなく、お早めにご予約下さいませ。→ご予約はこちら

次回は、実際に「10時間PREMIUM ONLINE」を受講されたYuki様のインタビュー記事をご紹介いたします!お楽しみに☆

※イングリッシュブートキャンプ「10時間PREMIUM ONLINE」は、ZOOMを使ってご受講いただきます。ZOOMの使い方については公式サイトをご確認くださいませ。

イングリッシュブートキャンプの2日間の教室レッスン再開!

イングリッシュブートキャンプの川元です。

先日、ビジネス特化プログラム『English Boot Camp Biz』の教室でのグループレッスン再開についてお知らせ致しましたが、遂に2日間の『English Boot Camp』も6/24-25の日程で教室でのレッスンを再開致しました!

コロナウイルス感染症対策として人数制限をしての開催になりますので、通常よりアットホームな雰囲気で、但しレッスンは少人数の分みっちりと時間をかけてトレーニングさせて頂きました。

机を縦に使ってソーシャルディスタンス!

アクティビティ中も合間の休み時間にも受講生様同士がカジュアルにお話しされて、2日間のトレーニングを一緒に乗り切る”戦友”のような間柄になる、イングリッシュブートキャンプのいつもの光景がよみがえっていました!

今後のウィズコロナ、アフターコロナの時代には、働き方や生活様式も変わり、英語が使われる場面も様々な点で変化があるかと思います。

イングリッシュブートキャンプでは引き続き皆様がグローバルな世界でご活躍されるお力添いになりますよう、最短・最速で効果的なプログラムを通して貢献出来ればと存じております。

教室でのトレーニングの他にも、遠方でもご参加可能なオンラインのプログラムや、リモートワークで増加しているTV会議に焦点を当てたプログラムもご準備致しておりますので、お悩みのポイントに合わせてご受講ご検討下さいませ!

English Boot Camp Biz 教室でのレッスン再開!

イングリッシュブートキャンプの川元です。

弊社で実施しております英会話トレーニング、2日間の『English Boot Camp』、卒業生様向けのビジネス特化プログラム『English Boot Camp Biz』の教室でのグループレッスンは、新型コロナウイルスの感染拡大防止の為、2月中旬より開催を中止致しておりましたが、6/20(土)に教室でのEnglish Boot Camp Bizのレッスンを再開致しました!

約4か月ぶりの教室でのレッスンで、私も受講生の方に直接お会いし元気な姿を拝見し大変嬉しくなりました!

大きなスクリーンに、Loud Voice、Gesture、Eye Contact

受講生の方と講師が横並びで一緒にアクティビティに取り組み、(距離を空けてですが)一緒にランチを食べる時間は大変充実していました

イングリッシュブートキャンプでは今後も引き続き、新型コロナウイルの感染状況に注視し、マスクの着用、アルコール消毒、換気、受講人数制限など感染拡大の対策を行いながら教室でのレッスンを実施致します。

2日間の『English Boot Camp』も今週再開予定です!

オンラインでご受講可能なプログラムもご準備致しておりますが、ぜひ教室での徹底トレーニングもご検討下さい!

最短で英語脳!バイリンガルスタッフおすすめの英語勉強法!第2弾

こんちには!English Boot Campの日本語スタッフのYuです!

今回は、
English Boot Campのバイリンガルスタッフに聞いてみました!
ここまで英語が喋れるようになるまでに、どんな勉強をしてきたの?第二弾!

今まで4か国を渡り歩いてきたShunに今まで行ってきた独自の勉強法を聞いてみました!


English Boot Camp Shun
大学卒業後に食品会社の輸出販売部門にて様々な国を渡り歩き、
国際ビジネスで必要な英語を身を以て経験しています。
北海道出身、サッカー大好き!

今回Shunにインタビューをさせてもらい、彼の行動力のすごさにビックリさせられてしまいました!

英語を習得したいと強く思うようになったきっかけは、初めて高校の修学旅行でのハワイ。英語が喋れない、理解ができずに悔しい思いをしてボロボロになって帰国したShun。
そこから負けず嫌いな彼は必死で英語の勉強を始め、大学は国際学科へ、そしてアメリカ、オーストラリア、イングランドで生活し、シンガポールで仕事をしていました。
今はEnglish Boot Campのバイリンガルスタッフとしてバリバリ働いています!

そんなShunの独自勉強法は… 3 Steps!

Shunの英語勉強法 3 Steps!

Step 1: 100回繰り返す
Step 2: SNS
Step 3: British Pub

Step 1 : 100回繰り返す

“英語のドラマや映画を完全に理解ができるまで、100回でも繰り返して見る”

学習用の動画の選び方ですが、Shunいわく、自分の好きなもの、年齢に合わせて選ぶのが一番いいとのこと。たとえば、学生だったら学園もの、社会人だったらビジネスの映画やドラマを見ると、自分のシチュエーションに合った単語やフレーズを学ぶことができます。また、自分が好きな物についての番組を見るのも続けていく秘訣です。例えば料理が好きならグルメ、車が好きならカーアクションなどの海外番組をみるのがいいでしょう。

なぜ100回繰り返し見返すのか?

100回というと言いすぎかもしれませんが、体に染みこんでくるまで同じことを繰り返すことが大切だとShunは言います。
まずは英語音声/日本語字幕で内容を理解して、次は英語字幕で。そしてわからない単語を書き出したり、フレーズを書き出したり、もし聞き取れなければ何度でも繰り返し動画を見なおす。すると今まで何を言っていたか聞き取れなかった単語や文章が聞き取れるようになってきます。

音楽が好きな方は同じことを音楽でするのもいいかもしれませんね♪

Step 2: SNS

お仕事などで普段英語を使える場所がある方は、英語をアウトプットできる場所探しに困らないかもしれません。しかし多くの方は周りに英語をしゃべる人がいなくて、なかなか英語をしゃべる機会がないと思います。そんな方におすすめしたいのが、SNSを活用する方法です。

ShunはSNSは世界の人と知り合える最高の場所だと言います。
Shunが活用していたのはFacebook。もしくはInstagram、Twitterでもいいかもしれません。
最初は文章を打つのに時間がかかっていても構わないですし、そのうちに人の輪ができてくれば英語の間違いを修正をしてくれる人が出てきたりします。Shunの場合は書いたことに対してお姉さんが英語の訂正を入れてくれていたそうです。
趣味や好きなことを英語でコメントしあえる人が見つけられたら◎ですね!

そしてSNSのもう一つの利点は、自分の過去にさかのぼれること。

数カ月前に自分が英語で書いたものを見返したときに、あそこが間違っていた、ここが間違っていた、と振り返ることができます。この前は気づきもしなかった間違えが今の自分ならわかる、自分の成長に気づくことができます。そして、その成長が自信につながるとのこと

そういうSNSの使い方もあるんですね!

Step 3: British Pub

Step 1,2を終えて、実際に面と向かって人と英語でしゃべってみたくなった時のShunのおすすめがBritish Pub
日本では珍しいかもしれませんが、実際のイギリスのパブや、アメリカのバーでは隣に座っている知らないお客さんと気軽にしゃべるのがカルチャーです。(*決してナンパではありません。おじさん同士がスポーツ見ながらしゃべったりします。)
English Boot Campのインストラクターにもおすすめ勉強法を聞いてみましたが、同じくパブに行け!と言っていました。日本でバーなどに行くと、なかなか話し相手がいなくて寂しい思いをするそうです。
しかし東京には外国人のお客さんも多く利用する本格的なパブ・バーがたくさんあるそうでよ!!

パブは見知らぬ人とも気軽に話しても良いところ!と割り切って恥ずかしがらずに挑戦してみましょう!

大切なのは、
“英語をアウトプットできる場所を自ら探し出す”です。

“やっぱり行動しないとダメ!”とShun。

いくら単語や文法を記憶しても、実際に英語を使い、試す場所がなければ意味がないですよね。実際にアウトプットすることが何よりも英語が上達する方法です。
Shunは日本にいても、英語をアウトプットする機会を増やすため、趣味のサッカーのインタナショナルリーグを探して参加してみたり、外国からの観光客があつまるニセコの有名ホテルで働いてみたり、自ら英語が喋れる場所を探して参加してきました。

アウトプットができる場所が自分の周りにないのなら、積極的に探す、そして参加する。

そういった積極的な姿勢が英語スキル向上とともに、自分の成長につながるのかもしれませんね!

Yes! You can speak!!

英会話を短期集中で上達したいとき、オンライン英会話と英会話スクールどちらがいいの?

最近ではネット回線のスピードや自宅パソコンのスペックの向上、スマホの普及などもあり、リーズナブルな料金が魅力のオンライン英会話を利用する人が増えています。

一方で、オンラインよりも対面型の英会話スクールの方が効果的だと考える人もいます。

 短期集中で英語をマスターするならば、英会話スクールとオンライン英会話のどちらが適しているでしょうか?

今回は、短期集中にこだわって英語学習する方に向けて、英会話スクールとオンライン英会話の違いとメリット・デメリットについて解説していきます。英会話スクールに通うべきか、オンライン英会話を利用すべきか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

英会話スクールの特徴とおススメの人は?

英会話初心者にとってはまずは喋ることに自信を付けることが重要ですので、オンラインよりもしっかりした英会話スクールで対面で会話する方が初期段階ではより実践的で伸びやすいかもしれません。

では具体的に英会話スクールに通うメリットはどのような点なのでしょうか?

英会話スクールの最大のメリットは、しっかりトレーニングされた指導力のある優秀な講師が多く在籍している場合が多いです。生徒のレベルや弱点ポイントを理解しているので、無駄のない効率的なレッスンを受けられるでしょう。

また、講師の国籍はアメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアなど英語圏出身の方が多く在籍している事が多いので、よりネイティブやそれに近い発音、表現力を身に付けることが可能です。様々な国籍の講師と接することは、その国特有の文化や流行りの表現なども教えてもらえるのも嬉しいメリットといえます。

さらに、内容の充実した教材やコースが豊富に揃えられている教室がオンラインに比べて比較的多いことも特徴です。例えばビジネス英会話コース、TOEIC対策コースなど、生徒の要望に合わせた内容を効率的に短期集中で学べるので着実にステップアップできます。

このように英会話スクールは、高いクオリティーの講師や短期間で効率的に英語をマスターできるプログラムなどが充実していて魅力的です。

 

しかし一方で、レッスン料や入会費用が高いことも忘れてはいけません。これまで英会話スクールに通いたくても費用の高さがネックとなって、一歩踏み出せなかった人もいるのではないでしょうか。

大手の英会話スクールはアクセスしやすい駅前のビルに教室を設置しており、高額な設備費に加え、人件費、教材費などのコストがかかりレッスン料が高くなる傾向があります。特にマンツーマンレッスンは高く、週1回の1時間レッスンにしても、月額で2万円くらいからが相場になっています。頻度を抑えて費用を抑えたとしても、週に1回1時間程度のレッスンではなかなか効果が出にくいと感じる方も多いかもしれません。最近は、授業料を入会時の一括払いではなく、月謝制も増えているので、以前よりも通いやすくなってきてはいますが、それでもまだ高額といえます。 

オンライン英会話の特徴とおススメの人は?

続いて、オンライン英会話について見ていきましょう。

オンライン英会話の最大のメリットは、場所や時間に関わらずいつでもどこでもレッスンを受けられることです。忙しいビジネスパーソンや子育て中で決まった時間に英会話スクールに通う余裕がない方、また人目が気になる方など、オンライン英会話ならば、インターネット環境さえあれば、自分の好きな時に好きな場所で授業を受けることができます。

さらにオンライン英会話はレッスン料が安く設定されているのが嬉しいポイント。費用はサービス内容によって異なりますが、平均月額5,000円以下でレッスンを受けれるところが多いようです。英会話スクールと違って、ほとんどのオンライン英会話には入会費や教材費、設備費はかかりません。費用をあまり気にする事なく、毎日いつでもレッスンを受けることができるので、英語をアウトプットする機会が圧倒的に増えるのもメリット。

一方、オンライン英会話には英語を母国語とする講師が少ないことも特徴のひとつです。指導力やコミニュケーション能力は非常に素晴らしいのですが、英語圏のネイティブ講師とは発音や表現の仕方が若干異なる場合があります。同じく英語を第二言語として学習している私たちの気持ちを分かってくれる良さも有りますが、講師によって英会話のレベル、発音などにバラツキがあるのも事実です。細かな英語表現のニュアンスや発音を学ぶに当たっては、英語圏のネイティブ講師に教わる方が最適でしょう。

もちろん、サービスによっては英語圏のネイティブ講師が在籍しているところもありますが、その場合は受講料金が倍以上高く設定されていたりするので、オンライン英会話のメリットであるコストパフォーマンスは低くなるといえます。

英語圏のネイティブ講師でなくても自分と相性の良い人を毎回指名出来れば良いのですが、オンライン英会話ではほとんどの場合毎回同じ講師のレッスンを受けれるとは限りません。基本的には専属講師ではありませんので、人気の講師はなかなか空きがなく、同じ講師で定期的にレッスンの予約するのは難しくなっています。

また意外な盲点として、オンライン英会話はパソコンのモニターの前からコミュニケーションが始まる為、対面ならではの握手から始まる挨拶などのマナーを学ぶ機会がありません。カメラ越しに話すため自然なアイコンタクトや、ジェスチャーなども必然的に少なくなってしまう傾向があります。直接対面している訳では無いので、実際目の前に外国人が立った時のような緊張感で話す練習としても少し物足りなさを感じるかもしれません。

そういった面からオンライン英会話は、ある程度英語力が上達してアウトプット目的で使いたい方、コスパ重視の方におすすめです。

リアルな英会話スクールで短期集中で上達したいならイングリッシュブートキャンプの様なプログラムがおすすめ

 

講師と対面のリアルな環境で、かつ限られた時間の中で効率的に英語を学びたい方には「イングリッシュブートキャンプ」は一つの選択肢になるでしょう。オンラインでは習得不可能な対面だからこそ可能なトレーニングを、優秀なインストラクターと共に短期集中型で行なっていきます。

英会話スクールの広告などではよく『ビジネス英語なのだからきちんとした言葉で、、』などのキャッチをよく見ることがありますが、イングリッシュブートキャンプのコンセプトはまさにその逆。『堂々と英語を話せるマインドを養成する』事がメインになっていますので、プログラム中は、細かい単語の間違いや文法の間違いを敢えてあまり指摘しないことになっています。少しくらい間違えてでも自分の思いを100%伝えることにフォーカスしようという、一般的な英会話スクールとはかなり異なるスタイルの英会話学習になります。

そしてこのようなマインド作りは、2日間という短期間の中で何度も繰り返し行うことで最大の効果を発揮するのです。

まとめ

今回は、英会話スクールとオンライン英会話の違いやそれぞれのメリット・デメリットを解説していきました。

結論としてはどちらの方が優れているということではなく、ご自身の目的やレベルや予算、目的に合わせて適切な英語学習法を選ぶことが大切です。

これから英会話を始めようとお考えの方はぜひ参考にしてみてください。