短期集中型英会話スクールならイングリッシュブートキャンプ

よくある生徒さんからの質問「いつ英語の勉強をしてますか?」

みなさんこんにちは。EBCのSHUNです。

今年もあと少しですね!最近は朝の布団の魔力が強まって外に出られなくなって困ってます。

さて、よく生徒の方から「いつ英語の勉強をしてますか?」と聞かれます。

EBCの英語のお兄さんこと私SHUNですが、いつも以下のように答えております。

 

「ANYTIME!」

 

そう、いつでもどこでも勉強(?)をしている私です。

そもそも勉強と思っていないのですよ。

英語とは日々の生活の中で触れて少しづつ新しい単語や言い回しなどを増やしていくものだと思っております。(個人的見解です)

特に私はYouTubeフリークなので四六時中You Tubeとにらめっこしています。

例えば私の場合は英語、サッカー、アニメ、ゲーム、コメディが好きなのでこれらをYouTubeで普段から見ています。

同じ配信者の動画を続けてみていると決まった言い回しや印象に残る単語が必ずあるので少し紹介しようと思います。

 

Sora the troll

この方は純日本人で日本育ちなのですがとても英語が上手で日本に興味がある外国人向けに動画を作成しています。

私がこのチャンネルから覚えた単語はCringey(恥ずかしい、イタい)です。

彼は基本的にわざとCringeyなことを行うのでCringeyの言葉のニュアンスを覚えるのに時間はかかりませんでした。

 

Tim The Tatman

この方はアメリカのゲーム配信者でいつも同じ挨拶で動画が始まるので、その挨拶がとても印象に残ります。

Good morning, good evening, good afternoon, we got a banger for you today!

(おはよう、こんばんは、こんにちは。今日はとんでもないものを用意したぜ!)

という挨拶で始まり本編が始まる前はいつも今のセリフで終わります。

Be sure to drop a like on this, be sure to tell somebody you love them, okay? I’ll catch you in the next one.

(いいねボタンを忘れずに押してくれよな!そして愛してる人に愛してると伝えるんだ!次のビデオで会おうぜ!)

 

 

Nigel Ng a.k.a Uncle Roger

ロジャーおじさんことUncle Rogerです。

この方はロンドン在住のマレーシア人コメディアンNigel NgでUncle Rogerという役を演じて他人の料理を批判することで昨年あっというまに有名になりました。

批判と言ってもコメディチックなのでとても笑えます。

覚えた単語はColander(ザル/水切り)です。

BBCの料理番組で料理家の人が米をパスタのように茹でてザルで水を切るという衝撃的なシーンがあるのですがUncle Rogerは以下のように言います。

She is draining rice with colander!

(彼女ごはんを水切りしてるよ!)

 

 

いかがでしたか?

自身の趣味に合った英語を喋るYoutuberがいればあなたの英語力はいっきに伸びること間違いなしですよ!

SHUNは日々こういった動画を見て英語をインプット、講師たちと会話するときに覚えた言い回しや単語を使うなどしてアウトプットをしています。

アウトプットする場所をお探しですか?それならイングリッシュブートキャンプに来ましょう!

EBCでは年末のレッスンの受付を行っております。

一部レッスンはすでに満員になっていますのでご予約はお早めに!

それでは!

約1年半ぶりに社員が集いました

みなさんこんにちわ。EBCのSHUNです。

皆様いかがお過ごしでしょうか?師走に入りグッと寒くなってきましたね。最近は朝起きるのがつらくてしょうがないです。

 

1年以上ぶりの再会

先日EBCではコロナも落ち着いてきたということで約1年半ぶりに社員ほぼ全員が集合しミーティングを行いました。

始まりの挨拶を行うCEO児玉

ミーティングでは1年半ぶりに直接会ったということでアイスブレイクとしてこの1年半にプライベートで起きた良いことをシェアすることから始まりました。意外な人に恋人ができていたりして大いに盛り上がりました。

ランチは行きつけの串カツ屋さん

串亭二子玉川店

お昼には会社行きつけの串カツ屋さんでランチを一緒に取りました。

本来であれば会話が盛り上がる場面ですが今はコロナ渦、CEOの児玉が

児玉:コロナ渦なので黙食にしましょう

と言うので黙食をすることに。

しかし黙食を始めて10秒後

児玉:喋らないのってめちゃくちゃ気まずいな!

一同:ですよね!笑

その後喋るためにマスクをそのたびに着ける人、すぐに食べ終えて会話をするなどして楽しいランチの時間を過ごしました。やはり人と一緒に食べるご飯はおいしいですね。

今後の展開

午後は会社としてのアップデート、今後の予定などをシェア、グループアクティビティなどのチームビルディングを行いました。

会の最後には教室を全員で掃除し次回のEBCに備えました。

EBCでは年末年始のご予約を受け付けております。

日によってはすでに満員の日などもありますのでご希望の方はなるだけ早くご予約いただけますと幸いです!

それではまた!

英語力があがってもミーティングで活躍できない仕組み

「英語力はそこそこついているはずなのに、英語の会議で活躍してくれない」という課題感をお持ちの企業人事部の方のご相談をよくうけます。社内基準としてTOEIC 730や810といったバーを設けるだけでなく、ビジネス英会話のスクールにも通わせているのに、いざ実際のミーティングになると、まったく活躍できない。むしろ、隅のほうに座って何事も起きないように嵐が過ぎるのを待っているよう。

ここに、TOEIC等の英語力のテストを日本で行っている(財)国際ビジネスコミュニケーション協会と大学教授らが企業パーソン約1000人に行った大々的な調査結果(ビジネスミーティング英語力  朝日出版社2015年5月1日)があります。

それによると、英語のミーティングの事前準備からミーティングに入り最後に結論を出すまでの一連のプロセスのなかで「困難」と感じているものは以下であるとの結果が出ています。

トップ3を見ていきましょう。

まず、第1位は、8割近くが「困難さ」を感じている「コンセンサスを得る」ことです。よくよく考えてみれば、コンセンサスを得ることは、日本人同志でもそんなに簡単ではありません。むしろ、事前に根回ししたり、細やかなケアや大きな労力を払いながらコンセンサスを作っていくのではないでしょうか。それを、根回し文化が通じない異文化の方々を相手に、会議の場で、しかも英語で、「ガチンコ」で議論を戦わせながらコンセンサスを得なければならないのです。それ相応の訓練を受けていなければ、多少英語力があったところで、うまく行くはずがありません。

そして、第2位。これも8割近くが「困難さ」を感じている「判断や結論を下す」ことです。ここで考えたいのは異文化の方々との会議では、みなが空気を読んでくれることを期待できないということです。「A案とB案、なんとなく場の空気で、A案がよいですよね、ではA案で」とはいきません。A案とB案のいいところ悪いところを丁々発止戦わせ、最後に、とっちらかった議論を「論理」という武器で整理して、結論を「明言」していかなければならないのです。議論を戦わせること、それから1つの解で結論づけることに慣れていない日本人にとっては、ここも相当の訓練が必要な領域になります。英語力だけの問題ではないのです。

第3位、これは7割くらいの方が「困難」だと感じている「解決策や対応策を示す」ということです。これは、上記の「判断や結論を下す」にも似ていますが、少し違うのが、解決策や対応策は、できるだけ皆の英知をかき集めたいということです。場にいる皆のアイディアを闊達に出させる、それをぶつけあって、更に良いものを生んでいくブレインストーミング等を経ていきたいのです。ここでは、会議参加者に自由に発言を促しながらも、全員の手綱をきちんと握り上手にファシリテーションしていく能力が必要なのです。ここも、英語力以外に、相当な訓練が必要な場所です。

といった形で、ミーティングで活躍できないことの真相は、英語力もさることながら、グローバル環境での物事の進め方が日本のそれと大きく違うことに起因するからなのです。そこを鍛えなければ、いつまでたっても活躍するのは容易ではないでしょう。

「英語力があがってもリアルのビジネスで使えない問題」は、わたしたちイングリッシュブートキャンプが長年取り組んできた課題です。わたしも、長年日本のグローバル企業のグローバル化研修を開発し自ら講師としても携わらせて頂いてきました。

ずばり、グローバルビジネスでの成功の鍵は、日本独特の「ローカル」のモードからグローバルで通用する「グローバル・モード」への切り替えです。「グローバル・モード~海外の相手を動かすビジネス・ミーティングの基本~(ダイヤモンド社 2019)」に詳細は譲りますが、例えば、日本のミーティングは打順が決まっている野球のようなわりと秩序が重んじられるものですが、「グローバル・モード」ミーティングはボールが不規則にいったりきたりするサッカーのようなものだと訴えています。野球だけを練習してきた人間が、いきなりサッカーをやってもなかなか思うように活躍できないのです。


まず、一番大切なことは、自己認識です。

英語のミーティングになると、なかなか活躍ができないことを、理由とともに知ることです。ただ、「貴方は活躍できません」といっても自信を失うだけですが、こことここを改善できれば活躍できるという形で、きちんと苦手な分野をアセスメントしてあげることが大切です。英語の面談を「苦手だし、気が重いし、とうてい貢献できる思えないもの」から、「課題をつぶせば活躍できるかもしれないもの」に変えてあげるのです。

第二に大切なことは、英語力よりも、ミーティングのスキルよりも、なによりも前に「マインドセット」を変えることです。先ほどの調査では、社内のミーティングにおいての精神的・心理的要因別の困難度というものも調査しています。

また、トップ3を見ていきましょう。

まず第1位。英語に自信が持てず躊躇とありますが、イングリッシュブートキャンプのこれまでの観察でも同様に、英語に自信が持てていない方が非常に多いです。ミーティング中の自信のなさは「不参加」にもつながりますが、たとえ発言しても声が震えながらの発言は説得力もありませんし、声も小さくなりがちで、大きなインパクトは与えられないかもしれません。ただ、面白いことに、これは1日~2日あれば、英語に自信が持てます。これは、①グローバル環境での英語は完璧なものが求められていないことを理解し、②一番良い言い回しでなくてもいいので何とか伝える術を反射神経レベルで覚え、③実際に英語漬けの環境でチャレンジングな課題をこなすといったことで克服できるのです。

第2位の積極的姿勢がない。これもマインドセットの問題です。どうしても、非母国語である、という遠慮からか受動的に参加する人が多くいます。受動的で英語が苦手だったら、どんどん会議の隅においやられますが、英語が苦手でも積極的であれば、会議の重要な参加者として扱われます。英語が苦手なのに積極的にと言われても・・・とおののく方も多いのですが、ここは「成功体験」を沢山つむことです。たとえばアクティブリスニング(積極的な傾聴)を心がけることで大分変ります。積極的にアプローチすることで、相手からも重宝され、会議の結果に貢献できるといった成功体験を練習のときから何度も積み重ねていくと、体が覚えます。むしろ、英語が苦手なうえに受動的にいったら目も当てられないことになる、と体で覚えると、「受動的で挑むことが怖くなる」といったところまで行き着きます。

第3位は、割り込みができない、です。これは俗にいうCUT INという技術で、相手の話に割り込みます。とりわけ、相手の言っていることがわからない、といったときにまず効力を発揮します。英語は非母国語なので、遠慮せず、わからないといった瞬間にさえぎって聞き直す。そして「もう一度いってください」や「いまいったことはこういうことですか?」と確認をとる。それを繰り返すことで、会話のペースは、完全にこちらのものとなります。当然、大勢の会議で何度も発言を止めるのは気にやみそうですが、それでもここぞというときは割り込まなければなりません。

ビジネスシーンで求められる大人が学ぶべき英会話の必須スキル。

日常や仕事で、外国人と接する場面が増えていると感じる人も多いのではないでしょうか。実際、日本政府観光局の統計「訪日外客数」によると、2016、2017年と日本を訪れる外国人が累計2000万人を超えており、日常でも仕事でも英語が必要とされる場面は確実に増えています。

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24時間ライブストリーミングを行いました!

みなさんこんにちわ。EBCのSHUNです。

先日24時間の生配信をYoutubeにて行いましたのでその様子をご報告いたします。

配信開始~深夜 21:00~1:00

とある学生の方にご協力いただき24時間の英語学習でどれくらい英語力が変化するのかを検証するのがこの24時間ストリーミングでの1つのコンテンツでした。

ライブが始まった21時からはまず学生さんの自己紹介から始まり、この時点での英語力を数値化するためにVersantテストを受講してもらいました。そして最初の結果が。。。

25点!

20点~80点がVersantのスコア幅なので、ここからの24時間でどれくらい点数が上がるのかがこのライブストリーミングでの見どころです。

テストを受けた後は普段ライブ行っているように視聴者参加型レッスンを行いました。

もちろんこの企画に参加してくれている学生さんもNathanと直にこのレッスンに参加し英語力を鍛えます。

深夜~朝方 1:00~8:00

1時になったところで学生さんとNathanは一旦退場ですが、学生さんには寝ている間もEBCで使用してるMP3を聞いてもらい睡眠学習を行ってもらいます。

一方で私SHUNは引き続きライブを朝まで行っておりました。行ったことは以下の通りです。

EBCの紹介

英語で学ぶ日本の昔話

世界の英語紹介

初代ポケモンで学ぶ英語

夜中の1時から8時までの7時間を一人で回すことになったんですが、後半はかなりきつかったです。前半はカラ元気でノリノリでやっていましたが、ポケモンのパートをやり始めた早朝6時くらいからかなりの眠気が襲ってきてました。徹夜なんて大学生ぶりなのでなかなかハードな日になりました。

2日目朝~昼8:00~15:00

8時からは朝食を作りみんなで朝ごはん、9時からは学生さんがEBCのフィリピンチームとオンライン英会話を行い、SHUNは一旦退場、NATHANはYUTAとともに以下のコンテンツを行いました。

英語の体操

英語で山手線ゲーム

英語でインディアンポーカー

英語・日本語で早口言葉

英語でクッキング(ランチ)

NATHANの地元紹介

NATHANの講師紹介

2日目夕方15:00~19:00

15時からはNATHANとSHUNでライブレッスン、その後NATHANに聞きたい100の質問ということで様々な質問に回答する時間になっていました。

配信終盤19:00~21:00

19時からはいよいよ学生さんの2回目のVersantテストです。テスト受講後は結果が出るまで視聴者参加型レッスンです。

そしていよいよ結果発表です。気になる結果は。。。

39点!

14点の点数アップに成功しました!

まだまだペラペラというわけではありませんが、24時間前の彼から見ると大きな変化が見られます。気になる方は是非アーカイブをご覧ください!

24hours TV 前編

24hours TV 後編

English Withさんに体験レポートをして頂きました!

こんにちは!イングリッシュブートキャンプのRYUです。
 

English Withさんにオンラインを体験頂きました

先日、大人気英会話スクール紹介サイトのEnglish Withさんにオンラインレッスンをご体験頂き、体験レポートを頂きました!
 
 
今回受けて頂いたEnglish Withのショーンさんはなんと50社以上の英会話スクールを体験されているとのことで、英会話業界を知り尽くしているベテランのライターさんです。
 
 
そんなショーンさんにイングリッシュブートキャンプオンラインを受講頂き、「英語に自信のない人もこれは劇的に変わるかもしれない!」と手応えを感じて頂きました!
 
 
今回レッスンを担当したのは、ネイサン講師とヴィーナス講師。ネイサン講師は普段は教室でのレッスンのリーダー講師を勤めていて、4年以上イングリッシュブートキャンプで講師経験があるベテランです。
 
 

受講後に高評価を頂きました

まず最初にショーンさんに頂いたコメントは、講師の質が他の英会話スクールと比べてとても高いという評価です!
 
明るく話しやすい雰囲気と的確なアドバイスで、とても受講しやすかったとのことです。
またプログラム内容にも大変満足を頂き、「綺麗な英文法や単語を使って話すことを目指す必要はないと再認識出来た」という感想をいただきました。
 
アイコンタクトやジェスチャーなど、コミュニケーションの基礎を学べるのは、他のスクールにはない特徴とのことです。
 
 
また英語の瞬発力を高めるトレーニングにも大変満足して頂き、3時間の体験でしたが受講前よりも受講後の方が、スムーズに喋れている実感があったそうです。
 
このオンラインレッスンを受講すれば、英会話初心者であれば「英会話に対しての抵抗が無くなる」ことは間違いなく、中級者以上でも「英会話を楽しむ上で大事なこと」を学ぶことが出来ると、どんなレベルの方にもオススメできる英会話レッスンだと素晴らしい評価をいただきました。
 

 

「10時間PREMIUM ONLINE」では3つの特徴があります。
マンツーマン以上の体制
 オーダーシートでレベル調整が可能
 ほぼ毎日受講可能

マンツーマン以上の体制

「10時間PREMIUM ONLINE」では、生徒様お1人に対し、なんと講師2名体制!!!
採用率1.4%の最強講師陣が、教室でのエネルギーはそのままにオンラインプログラムを行っています!

オーダーシートでレベル調整が可能

受講前にオーダーシートを記入して、講師のスピーキングの速さなどをお好みで調整可能です。
生徒様がお一人なので、完全なプライベート空間で受講が可能! 個人に合わせたレベルでプログラムを進行していくことで、フィードバックもより個人向けに対応!
また自分ひとりだから周りに気を使ってしまって質問が出来ない…ということはありません。

ほぼ毎日受講可能

現在、ゴールデンウィークまでのご予約を承っております。
コロナウィルスの影響でまだまだ外出自粛ムードが強まる中、またゴールデンウィークに向けて、お申込みが増えております。

しかも今なら消費税込みキャンペーン中!

 
またイングリッシュブートキャンプオンラインでは現在二つのコースをご用意しております。
ネイサン講師をはじめとしたベテラン講師が1名とフィリピン在住講師1名が担当するプレミアムコース。そしてヴィーナス講師をはじめとしたフィリピン在住講師2名が担当するベーシックコースがございます。
どちらも10時間で英語に自信が付くをコンセプトとしたレッスンになっていますので、ぜひご自身にあったコースをお選びくださいませ。
 

ステイホームを快適にする家具・家電の英語名まとめ

こんにちは!最近は毎日ブログ更新を頑張ってますSHUNです。皆さん、ステイホームされてますか?私は3月から在宅勤務がメインになったので今年はほぼ家にいる年でした。家にいる時間が長いと、これまでよりも家具家電にこだわりたくなりますし、オンラインで英会話中に「最近こんな家具を買ったんだ〜」みたいな会話も増えるかもしれません。本日はそんな家具家電のお話です!

 

家具・家電は英語で?

家具=Furniture

家電 = Home appliances

家具の英語名を知っている方は多くいると思いますが、家電の英語名を知っている人は少ないのではないでしょうか?Applianceが器具という意味なので、家の器具で家電、になります。

家電

コンセント outlet

英語のように聞こえる「コンセント」実は英語ではありません。大正時代に海外からコンセントが入ってきた際に「Consentric Plug」と呼ばれていたのがコンセントの由来だそうです。

洗濯機 washing machine

文字通り、洗う・機械です。

冷蔵庫 refrigerator, fridge

Fridgeの方が一般的に使います。冷凍庫はFreezer

電子レンジ microwave

こちらも英語っぽく聞こえますが、「Electric Range」ではありません。

エアコン air conditioner

Air-Conと略しそうになりますが、略すと通じません。

掃除機 vacuum cleaner / hoover

アメリカ英語ではvacuum cleaner、イギリス英語ではhooverと言います。

加湿器 humidifier

ヒューミディファイアと読みます。この季節には必須ですね。

除湿器 dehumidifier

ヒューミディファイアの逆なのでディ・ヒューミディファイアとなります。

空気清浄機 air purifier

ピューリファーは清浄機という意味です。

家具

タンス drawer

引き出す=drawなので、引き出すもの=Drawerとなります。

クローゼット closet, wardrobe

アメリカ英語ではClosetになりますが、イギリス英語ではWardrobeとなります。日本語でもワードローブと読んでいる家具屋さんもありますよね。

本棚 book shelf

本=book、棚=shelf、でbook shelfとなります。

敷布団 mattress

マットレスと敷布団は別物だ!とおっしゃられる方がいるかもしれませんが、敷布団が何かと説明する時にはMattressが最適解となります。

掛け布団  duvet

デュヴェイと読みます。もともとフランス語なのでTは発音しません。ホテルなどに滞在しているときに掛け布団が欲しい時はCan I have a duvet please?と頼むことができます。

絨毯 carpet

カタカナでもカーペットですね。英語でも同じになります。

 

さて、今回は家具家電の英語をお届けしました。これで英語のオンラインレッスンでも家の事を説明できるので、会話の幅が広がるのではないでしょうか?常日頃から身の回りのものを英語で覚えると英会話に役立ちますよ!それではまた!

鍋の季節到来!意外と知らない具の英語名

こんにちは!最近初めてお年玉用のポチ袋を姪の為に買いましたSHUNです。渡すときの喜ぶ顔が待ち遠しいですね。
さて!本日はお鍋のお話です。冬と言ったらやっぱり鍋ですよね。私は福岡のもつ鍋が大好きなのでたまに福岡から取り寄せてます。そんな鍋ですが、たくさんの具材が入っていますよね?皆さん英語で具材の説明はできるでしょうか?今日はそういった意外と知らない具の英語名を紹介していきます。

鍋は英語で?


本題の具材に入る前にまずは鍋のお話です。寄せ鍋、ちゃんこ鍋、もつ鍋、水炊き、おでん、しゃぶしゃぶ、すき焼き等、鍋と言っても様々な種類がありますが、これらは「Japanese Hot Pot」と表すことができます。最近では「Nabe」という名前でも通じることがあるようです。

出汁は英語で?


鍋の肝となる御出汁。英語で何と言うかご存じですか?これは「Broth」もしくは「Stock」と言います。カツオだし、昆布だしなどいろいろとありますが、英語では以下のように表現することができます。

カツオだし=Dried bonito broth
昆布だし=Dried kelp(Kombu) broth
あごだし=Dried flying fish broth
いりこだし=Dried young sardine broth

具材は英語で?

さて、本題の具材です。見ていきましょう。

キャベツ=Cabbage


もつ鍋には欠かせませんよね。

白菜=Chinese cabbage


白という漢字が入っているのでWhite Cabbageと勘違いしがちですが、Chinese Cabbageと呼ばれます。

ねぎ=Leek


ねぎは他にもSpring onionやGreen onionと呼ばれたりしますがそれらはより細く、生で食べられ物を基本的に指します。Leekは葉が太く鍋のようにしっかりと火を通して食べられるものです。

大根=Daikon radish / Mooli


アメリカではダイコンラディッシュと言えば通じるようです。私の住んでいたロンドンではMooliと呼ばれていました。


春菊=Crown daysy


ロンドンの日本食小売店でShungikuという名前で売られていました。


豆腐=Tofu


豆腐は世界的に知られているためTOFUで通じます。

油揚げ=Deep fried tofu

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ワクチンのスペルは?意外と難しい薬品名の英語まとめ

こんにちは!最近北海道の実家からカニが送られてきて最高にテンションが上がっていますSHUNです!もう年末ですね。みなさんはどのように過ごされるのでしょうか。

さて、最近ではCOVID-19に対する治療薬として、「レムデシベル」や「アビガン」など初めて聞くような薬品名が多く聞かれるようになりました。本日は意外と難しい薬品名の英語のお話です。

薬は英語でドラッグ?メディスン?

そもそも、薬を英語で何と言うかご存じでしょうか?日本ではドラッグストアに薬が打っていますが、「ドラッグ」単体で聞くと少し危ないもののようにも感じますよね。まずは基本的な呼び方について解説します。

Medicine(メディスン)

基本的にはMedicineと言えば薬とわかってもらえます。飲み薬、塗り薬、目薬等は全てこれに該当します。薬はtakeするものなので、喋る際には以下のように使います。

I need to take medicine because I have a headache. (頭痛がするから薬を飲まないといけない。)

Do you have any medicine for stomach ache? (腹痛の薬持ってませんか?)

Drug(ドゥラッグ)

こちらも「薬」という意味では理解してもらえることもありますが、違法薬物という意味もあるので勘違いされやすいです。なので、基本的には薬=Medicineと覚えたほうが良いでしょう。以下の文だと勘違いされるので要注意です。

I need to take drugs because I have a headache. (頭痛がするから薬を飲まないといけない。)

Where can I buy drugs?(薬はどこで変えますか?)

薬局はドラッグストア?ファーマシー?

薬局はどうでしょうか?実は複数の呼び方があります。

Pharmacy(ファーマスィー)

アメリカ英語では病院の横にあるような調剤薬局の事を指しますが、イギリス英語では日本でいうドラッグストアの事を指します。Pharmacyを探している、と言えば薬が必要なことはわかりますから細かいことは気にする必要はありません。薬局=Pharmacyと覚えておけば良いでしょう。

Where is nearest pharmacy?(最寄りの薬局はどこですか?)

Drugstore(ドゥラッグストア)

アメリカ英語では日本語のドラッグストアと同じように、マツモトキヨシの様な薬以外のものを売っている薬局を指します。イギリスでDrugstoreと言うと意味が通じる場合もありますが、通じない場合は【違法薬物を売っている場所】のように聞こえてしまう場合があるので要注意です。

I want to go to a drugstore to buy some shampoo.(シャンプーを買いにドラッグストアに行きたい)

ワクチン?漢方薬?座薬?

最近はイギリスのファイザー社がワクチンの開発に成功し世界中に輸出を開始し始めて話題になりましたよね。そんなワクチンですが、英語だと読み方が全く変わってきます。ここでは他の薬の読み方もご紹介いたします。

Traditional Chinese medicine(トラディショナルチャイニーズメディスン)

葛根湯や人参湯等の漢方薬の事を指します。

Suppository(サポスィトリィ)​

座薬のことです。

Antibiotics(アンティバイオティクス)

抗生物質のことです。

Ointment(オイントメント)

塗り薬、軟膏のことです。

Pain killer(ペインキラー)

痛み止めのことです。ペイン=痛み、キラー=殺すもの、で痛み止めとなります。

Laxative(ラクサティブ)

下剤、便秘薬のことです。

Vaccine(ヴァクスィーン)

ワクチンのことです。英語だと「ワ」も「チ」もありません。ヴァクスィーンと読みます。日本語のワクチンの語源はドイツ語から来ているようです。薬を飲むときにはtakeを使いますが、ワクチン接種はVaccination(ヴァクスィネイション)と言います。

Medicine for ~と覚えておけば問題ない

さて、様々な呼び方をお伝えしましたが、全てを覚える必要はありません。Second Best English を活用して、Medicine for headache.(頭痛の薬) や Medicine for stomachache.(腹痛の薬)と言えば相手にどの薬のことなのか伝えることができます。宿泊施設で外国人ゲストに対応される方等はこういった形で覚えたほうが応用が効くでしょう!では!

12月のイングリッシュブートキャンプ開催報告

こんにちは!EBCにSHUNです!

本日は10月より再開しているEnglish Boot Camp二子玉川教室の様子をお知らせいたします。

教室をより広く使用

イングリッシュブートキャンプは現在、感染予防対策を徹底して運営しています。スタッフ、講師、受講者の体調管理だけでなく、開催一回の定員数を半分以下に制限し、教室も様々な対策を導入しています。

密を避けるためにモニターや棚などの配置を変え、今までよりも大きくスペースを使える教室になりました!また、教室中央にはソーシャルディスタンスをキープするための赤いテープも引き、わかりやすく、安全なオペレーションを行うことを心掛けています。

パーテーションを作成

パーテーションを作成し、レッスン中は人の横に設置をしております。

レッスン内容により、室内で移動するなどさまざまな形式で行われますが、パーテーションの移動などはスタッフが全て対応いたします。

例えば食事中は前、横に設置することで飛沫感染予防に努めています。

2日間の国内短期留学で英会話力アップ

6月より再開しておりましたイングリッシュブートキャンプはこのような形で帰ってまいりました!

その他様々な対策を行って安全にご参加いただいております。もしご質問・ご懸念等ございましたらご遠慮せずご連絡を頂けましたらと思います。

また10時間オンラインコースの方も引き続き実施しております!

https://english-bootcamp.com/online-lesson/

スタッフ一同、皆様のご来校をお待ちしております。