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e-sportsで学べる英会話

こんにちは!今年に入り本気でダイエットを始めたら12kg の減量に 成功してしまいました、EBCのSHUNです。

さて、以前「コロナ渦の時期を有意義に!自宅で出来る英語学習法!」の中でTVゲームで英会話の練習ができることをお伝えしましたが、今回はそれに関連する「esports」のお話です。

世界中で人気のesports

皆さん、esportsをご存じでしょうか?

eスポーツとは「エレクトロニック・スポーツ(electronic sports)」の略称。
広義には、電子機器を用いて行う娯楽、競技、スポーツ全般を指す言葉であり、コンピューターゲーム、ビデオゲームを使ったスポーツ競技のことを指します。
簡単に言ってしまうと、複数人のプレイヤーで対戦するゲームをスポーツとして解釈して「eスポーツ」と呼びます。
引用元:https://www.bauhutte.jp/bauhutte-life/e-sports/


esportsの競技人口は約1億人3000万人と言われ、テニスの競技人口(1億1000万人)を超える人数が世界中でesportsをプレイしています。日本ではまだあまりメジャーではありませんが、esportsの本場アメリカでは優勝賞金総額が33億円の世界大会が開かれるなど、新たなスポーツ競技として注目を浴びています。

海外のプレイヤーと一緒にプレイできるesports(ゲーム)

esportsと言っても様々な種類があります。FPS、TPS、スポーツゲーム、その他色々とありますが今回はその中でも英会話の練習にもってこいのFPS、TPSのゲームを紹介します。

Call Of Duty:Warzone/APEX LEGENDS (FPS)

10年以上続く人気作、Call Of Duty。中でもお勧めは無料でプレイできるCall Of Duty Worzone(PS4 or PC) です。ゲームはバトルロイヤル形式でプレイヤーはランダムでパーティを組みフィールドにパラシュート降下をするところからゲームは始まります。フィールドに落ちている武器を拾い他のプレイヤーを殲滅することができればゲームクリアです。

PUBG/荒野行動(TPS)

上記と同じようにバトルロイヤル形式のゲームですが初心者でも始めやすいようにゲーム設計がされているのでより手軽にプレイできるタイトルです。Call Of DutyだとPS4か高スペックのPCが必要ですが、こちらはスマホ一つでプレイが可能ですのでまず初めにこちらをプレイしてみてもいいかもしれません。

プレイ中に使える表現

もし他のプレイヤーと会話をしながらプレーする機会を得ることができたら、失敗を恐れずに積極的に会話をしましょう!ここではプレイ中に役に立つ表現をいくつかご紹介します。

There is ~
基本中の基本。There is someone(敵がいる)や、There is AMMO(弾薬がある)など、何かがある、いる時、レポートをするときに使えます。

Where is ~
場所を聞くときに使うことができます。Where is enemy?(敵はどこ?)等、日常英会話でもよく使うフレーズです。わからないことがあればバシバシ質問してみましょう!

Do you have ~
Do you have armor plates?(誰かアーマープレート持ってる?)やDo you have AMMO?(誰か弾薬持ってる?)のように欲しいものがある時に質問する際に使えます。

Does anyone ~
Do you haveの応用編で複数人に質問するときに使えます。Does anyone have armor plates?(誰かアーマープレート持ってる?)やDoes anyone have AMMO?(誰か弾薬持ってる?)等。

Upstairs/Downstairs
敵の場所を説明するときに使えます。Upstairsは上の階。Downstairsは下の階という意味なので、He is downstairs!(敵は下の階だ!)やThey are upstairs(奴等は上の階だ!)のように使えます。

I’m gonna ~
I’m gonna go north(北に向かう)や、I’m gonna buy armor plate(アーマープレートを買う)のように「今から~をする」と報告をするときに使えます。

Cracked him.
攻撃をして相手のアーマーを破壊した時に言う言葉です。Crackは「割れる」という意味なのでCrack himだと「相手のアーマープレートを割った」ということになります。

One down.
「一人倒した!」という意味です。2人倒した場合は Two downと言うこともできます。

GG!
Good Gameの略になります。日本語の「お疲れ様でした。」のようにゲーム終了時に一緒にプレイした人に対して言います。

英語は楽しく学ぶもの

いかがでしょうか?上記の言葉を使えれば最低限のコミュニケーションを取りながらプレイすることができるかと思います。最初は上手く伝わらないことがあると思いますが、続ければ必ず英会話力は上達します。ゲーム好きな方、新しい英会話の勉強を探している方は是非ゲームを使って楽しく英会話の勉強をしましょう!ではまた!