昔は高校で英語赤点6回の、奇跡の元英語難民。今は短期集中英会話合宿イングリッシュブートキャンプ主宰、ジェネラルこと児玉です。
さて突然ですが、皆様は「How are you?」に対して、どう答えておりますか?
多くの英語学習者の方が、「How are you?」と聞くと「I’m fine!」と返してくれます。
清々しいほど何の迷いもなく「I’m fine!」と言い切られ、そして相手の次の言葉を待ちます。
昔は高校で英語赤点6回の、奇跡の元英語難民。今は短期集中英会話合宿イングリッシュブートキャンプ主宰、ジェネラルこと児玉です。
さて突然ですが、皆様は「How are you?」に対して、どう答えておりますか?
多くの英語学習者の方が、「How are you?」と聞くと「I’m fine!」と返してくれます。
清々しいほど何の迷いもなく「I’m fine!」と言い切られ、そして相手の次の言葉を待ちます。
【ここまでのあらすじ】
ひょんなことから僕は竜宮城に来たが、竜宮城の公用語は英語だった。英語が苦手な僕(TOEIC350)には「乙姫様」と名乗るドSの英語教官がついた。どうやら僕は48時間以内に「ミッション(任務)」というものを成功させないといけないらしい。乙姫からは、先ずは正しい握手を徹底的に叩き込まれた。いずれにせよ、何がなんだか全くわからなかった。
眼を覚ますと、なぜか僕は石畳の上に横たわっていた。
― なぜ石畳のうえに居るのだ。さっき派手に入水したはずなのに。
今の状況が飲み込めないでいた。
目の前にヒールを履いた素足があった。
顔を上げると僕を見下すように女性が立っていた。
目が合うと女性は「立ちなさい」と言った。
10年ほど前、ボストンのハーバード経営大学院に2年間通わせて頂く機会を頂いた。
妻帯同でハーバードのキャンパスに2年間住んだ。
大学院は、1/3が留学生で構成されており、数十カ国からの生徒や家族が住むそこは、とても国際的なコミュニティーだった。
トビタテ!留学JAPANという留学支援プロジェクトが熱いです。
先日も、文部科学省のイメージからはほど遠いラップを使ったPRビデオが話題になりましたね。
個人的に面白いなと思ったのは留学というと海外に眼が向きがですが、題材は日本の工場が舞台の『オヤジと息子のガチトーク』というところでした。
短期集中英会話合宿のイングリッシュブートキャンプを通して、これまで沢山の英語学習者の方とお会いしました。その中で驚くほど多くの方が、リスニングに対して苦手意識をお持ちだとわかりました。
大抵の方が、外国人にいきなり英語で話しかけられると一気に緊張してしまうようです。
また、相手の英語が聞き取れていないことは、こちらが悪いように感じ、負い目すら感じる方も多いようです。
新年度からTOEICを受けなきゃ、という方も多いかもしれません。
私たちは『イングリッシュブートキャンプ』という英語の突貫工事のプログラム開催していますが、その傍ら、『爆速TOEIC講座』というものを開催しています。
今日は少しTOEICのお話を。
便利な言葉なのでよく使います。
皆さんはどちらを多様されますか?
そもそも何か違いがあるのか、ということですが、ひとつ文法的な大きな違いがあります。
というのが妄信だとわかった。
高校赤点6回の英語力で渡米して英会話スクールに入って猛勉強したつもりが、「Red(赤い)」という簡単な単語さえも現地のアメリカ人には通じない。
頭の柔らかい子供ならまだしも、こちとら既に20歳。勝手に脳が新たな言語を吸収してくれるラッキーな時代はとうに終わっているのだろう。
こりゃ、普通に過ごしていたら喋れるようにはなりそうもない。そんな簡単な事実に遅ればせながら気がついた。