短期集中型英会話スクールならイングリッシュブートキャンプ

English Boot Camp

あなたのリスニングの苦手意識を開放する一言

あなたのリスニングの苦手意識を開放する一言

短期集中英会話合宿のイングリッシュブートキャンプを通して、これまで沢山の英語学習者の方とお会いしました。その中で驚くほど多くの方が、リスニングに対して苦手意識をお持ちだとわかりました。

大抵の方が、外国人にいきなり英語で話しかけられると一気に緊張してしまうようです。
また、相手の英語が聞き取れていないことは、こちらが悪いように感じ、負い目すら感じる方も多いようです。

大体、よく考えたらここは日本なんだから「傍若無人に英語でまくしたてんと、キサンが日本語喋りんしゃい、ここは日本じゃ!」と言ってもいいはずなのに、英語が聞き取れないのは自分が悪いように感じてしまう妙。
きっといきなりドイツ語や中国語やスワヒリ語で話しかけられたら「ごめーん、日本語で御願い」とサラッといえるのに、英語になるとなぜかビクッとしてしまいますよね。
そして、英語で話しかけられると、やっぱり理解しているふりをしてしまう方が多いようです。

まぁ、英語で話しかけれると緊張するのは、色々な理由があるのでしょうが、ひとつだけ気に留めて頂きたいことがあります。

それは、リスニングのテストが苦手でも、実戦ではそこそこ行ける方が多い、という点です。
もう少し言うと、多くの方のリスニングの苦手意識は、リスニングテストでの苦労から芽生えているもので、実際はそれほど苦手ではない、ということです。

「いやいや、この前TOEICのリスニングで撃沈しましたし、わたし。リスニングは超苦手です」という話をよく聞きます。

ただ、TOEIC等のリスニングのテストは、現実社会ではありえないシチュエーションです。
リスニングのテストでは、こちらが聞こえていようが聞こえていなかろうが、最初から最後まで一定の速いスピードでダダダダダっと問題が出し続けられていきます。
TOEICでも、最初の1問目から「うわぁ、なんじゃこりゃ、速すぎてわからん」となっても、最後の100問目まで高速のネイティブ英語を投げつけられるわけです。
球が速すぎてビビりまくっている小学生相手に、松坂が剛速球を100球投げ続けるようなものです。
そんなこと現実ではありえないわけです。
現実社会では、こちらが聞きとれないとなれば、相手は話すスピードを緩めるはずです。

リスニングテストにやられまくっている僕たちは、リスニング苦手、と思い込んでしまいます。

違います。

皆さんが苦手かもしれないのは超高速の英語です。
少しゆっくり話してもらえれば大抵聞き取れます。
それでもわからなければ、一言一言ゆっくり言ってもらえれば聞き取れます。

ドイツ語や中国語やスワヒリ語だったらどうでしょうか?
ゆっくり話してもらっても判らないかもしれません。(少なくとも僕は判りません!)

そうです。外国語なんて、英語以外は大抵分からないという人が多いのではないでしょうか。

でも、英語は凄いことになっています。
なんせ、ゆっくり言ってもらえさえすれば意味が分かってしまうんですから。
僕たちは相当量の英語の知識を蓄えています。
ゆっくり話してもらえば判るくらいの語彙も文法の知識もあるのです。
そうです。英語とは僕たちにとっては、愛すべき言語なのです。
絶対に使い倒したい言語なのです。

今世界には8.5億人の英語スピーカーがいるといわれています。
3.4億人が英語を母国語とするいわゆるネイティブスピーカーです。
一方で、残りの5.1億人が非ネイティブスピーカーです。
そうです。非ネイティブの方が多いのです。

だから、心配しないで言ってみましょう。

「More slowly please(もう少しゆっくり御願いします)」

これを言うだけで、僕たちはリスニングの苦手意識から開放されます。
相手は、あらゴメンね、とばかりにスピードを緩めて話してくれるでしょう。
そして、楽しい英会話が始まるでしょう。

躊躇せずに言いましょう。

「More slowly please(もう少しゆっくり御願いします)」

これがマジックワードなのです。