オフィスへかかってくる英語の電話。
定型フレーズは、頭で覚えるのではなく掛け算九九のように「口」で覚えてしまいましょう。この記事では、これだけ覚えておけば安心という厳選の13文をいっきに紹介していきます。
目次
1.電話に出たら先ず名乗ろう!
Hyper English Corporation, this is Sato speaking. How may I assist you?
2.相手の名前を確認しよう!
May I ask who is calling, please?
3.保留にさせてもらおう!
Can I put you on hold, please? …Thank you.
4.転送しよう!
I’ll transfer you now… Thank you.
5.不在だと伝えよう!
I apologize. She is not available at the moment.
6.帰社時間を伝えよう!
She’ll be back in the office by 3:00 o’clock.
7.メッセージを受け付けよう!
Would you like to leave a message?
8.折り返し電話が必要か聞こう!
Would you like her to call you back when she returns?
9.電話番号を聞こう!
Can I have your name and number please?
10.電話番号を復唱しよう!
Let me repeat that. 012 3456 7890.
11.スペルを確認しよう!
Could you spell that for me, please? So. A as in America, B as in Brazil,
12.折り返す旨を伝えよう!
I’ll have him call you back as soon as he returns
13. 丁寧に電話を切ろう!
Thank you very much for calling. Have a nice day!
それでは、電話シリーズの13文、まとめて、
Let’s Hyper Now!
本シリーズは「オフィスでの電話の取次ぎ」です。
オフィスでの電話対応での丁寧な取次ぎは、社会人としては当たり前の所作です。新人のころは何度も練習して体で覚えたかと思います。英語も同じです。何度も何度も繰り返して覚えましょう。「電話の取次ぎ」シリーズでは、これだけ覚えればプロフェッショナルな電話の取次ぎができる、という厳選した13文を1文1文記事と練習動画で紹介していきます。音楽に乗ってノリノリにハイパーに繰り返し、自分のものにしてくださいね!