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「折り返し電話いたしましょうか?」って英語でなんていうの? 【電話の取次ぎ8/13】

英語での「電話の取次ぎ」が不安な方必見!オフィスでの電話の取次ぎが怖くなくなる、プロが厳選した13文を1文1文記事と練習動画で紹介していきます。

今日のトピックは、担当者が不在で伝言を引き受けるときの言葉です。
「伝言をうけたまわりましょうか?」というフレーズは、

“Would you like her to call you back when she returns?”

今日のトピックは、担当者が不在で、折り返し電話が必要かを尋ねるフレーズです。

「折り返し電話をする」というフレーズは、

Call 人 back

ですので、貴方に折り返し電話をする、というときは、call you backでいいですね。

Would you like~と丁寧な言い回しで相手の意図を聞く形で始め、

彼女にさせるのher toを経て、call you backをつけ、

彼女に折り返し電話をさせましょうか?という文章になるわけですね。

最後にwhen she returns?とつけてあげることで「戻り次第」という形になるわけですが、これを添えてあげることで、「折り返すのは戻り次第ですが、よろしいですよね(それで間に合いますよね)?」という折り返すタイミングの確認にもなります。when she returns?をつけないと、「今すぐ(出先からでも)折り返してくれるのかもしれない」という期待を持たせてしまうかもしれません。

やはりビジネスでの、電話のやり取りですので、時間情報は伝えておく方が機能的ですよね。従い、オフィスでの応答を考えたときは、やはり、このwhen she returnsも含めた一節

“Would you like her to call you back when she returns?”

をまるっと暗記してしまいましょう。これも頭ではなくて、口で暗記ですね。

ぜひぜひ、Hyper Englishを活用して、しっかりと自分のものにしてしまいましょう。

Let’s Hyper Now!

今日のフレーズ | HE#008【電話の取次ぎ 8/13】

Would you like her to call you back when she returns?
抄訳:折り返しお電話させましょうか?

本シリーズは「オフィスでの電話の取次ぎ」です。
オフィスでの電話対応での丁寧な取次ぎは、社会人としては当たり前の所作です。新人のころは何度も練習して体で覚えたかと思います。英語も同じです。何度も何度も繰り返して覚えましょう。「電話の取次ぎ」シリーズでは、これだけ覚えればプロフェッショナルな電話の取次ぎができる、という厳選した13文を1文1文記事と練習動画で紹介していきます。音楽に乗ってノリノリにハイパーに繰り返し、自分のものにしてくださいね!

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