短期集中型英会話スクールならイングリッシュブートキャンプ

アメリカと日本のレストランの違い | 接客・サービスの仕方について

こんにちは!English Boot Camp 日本語スタッフのYUです。

今回はレストランシリーズ第二弾、アメリカと日本の接客・サービスの違いです。

私は5年ほどアメリカの大学に行っている間に、数か所のレストランでアルバイトをしていました。アメリカに行く前から日本で接客のアルバイトはしていましたが、はっきり言ってあまり得意ではありませんでした。アメリカと日本のサービスの違いに最初は戸惑いましたが、アメリカで働いてみて、仕事ができるようになればなるだけチップももらえるようになりますし、こんなにいろいろな人と話ができて、接客って楽しいんだ!と気づくことができました。

今回は、私が経験したアメリカ・日本の接客の違いをご紹介したいと思います!

これから旅行に行かれる方にも参考にいていただけたらいいなと思います!

「いらっしゃいませー!」は存在しない!?

まず、アメリカでは “いらっしゃいませー!” は存在しません(日本食屋さんなら別ですが…)。普通に “こんにちは・こんばんは。何名様ですか?” という感じです。

そして、基本的にはお客様はスタッフに案内されるまでは着席しません。日本だと、勝手に着席する方いますよね?これはタブーなんです。

すみませーん!は失礼?

“すみませーん!”も存在しません。アメリカのレストランで、スタッフを声を出して呼ぶ行為はRUDE(失礼)な行為なんです。みなさま、間違ってもアメリカのレストランに行ったときにしないでくださいね。

では、どうやってスタッフの人を呼べばいいのだろう??

アメリカのスタッフは呼ばれることはしないため、いつもお客さんのことは気をかけて見ていてくれます。ですが、こちらの意思表示は必要ですよね。

まずはメニューを閉じて机においてください。これは何を頼みたいか決まりましたよ。というサインになります。

それでも気付いてくれない…という場合はスタッフの方と目を合わせて、小さく手を挙げるなどしてみましょう。

オーダーしていいスタッフは一人だけ!?

日本ではオーダーをしたいときは誰にオーダーしても大丈夫ですよね。
ですが、アメリカでは自分が接客するテーブル・お客様が決まっています。
お客様側もオーダーしていいスタッフは基本一人だけです。
なので、最初に自分の席に来たスタッフの方を覚えておきましょう。
そして何かをオーダーしたいときは、同じ方にお願いするようにしましょう。

こんなに役割分担されてるの!?

日本では基本、ウェイトレス・ウエイターがテーブルをセットするところから、お客様に接客をしてお皿を下げるところまでこなしますよね。
ですが、アメリカは違うんです!基本的なアメリカのレストランの場合、

  1. Host・ホスト
  2. Server・サーバー
  3. Runner・ランナー
  4. Busser/Busboy・バサー/バスボーイ
  5. Bartender・バーテンダー
  6. Cashier・会計係

と、こんなにいろいろなポジションのスタッフがいるのです!!

Host入口で案内をしてくれる係の人です。テーブルまでお客様を連れて行き、Serverとバトンタッチします。

Server 基本お客様からオーダーを聞く係です。Host、Runner、Busser、Cashierがいない場合は全部の仕事をこなします。

Runner お客様にオーダーされて出来上がった食べ物、飲み物をお客様に運ぶ係です。

Busser/Busboy バッシングや次のお客様のためのテーブルの準備などを行う係です。

Bartender レストランのバーでお酒をつくる係です。

Cashier お会計係です。

誰にチップをあげていいの!?

なかなか日本ではあげることのないチップ!

アメリカでは、スタッフがいいサービスを提供してくれたことに対してお客様が支払うお金です。チップの相場は15~20%でしょうか。でも、こんなにいろいろな係の人が自分に対してサービスしてくれていると思うと、では誰にチップをあげればいいんだろう?なんて思いませんか?

お客様がお会計の時に支払うチップはみんなで配分しています。

分け方はレストランによって違いますが、例えば、

Bartenderは、バーに座っているお客様からもらうチップは別

という感じで、大半はServerがチップをもらいますが、レストランで働いているみんなで分けています。また、働いた時間分で計算してもらえるところもあります。

アメリカに行くとチップ文化に戸惑う方もいると思いますが、私はチップに救われました!基本、アメリカのレストランなどで働く場合、時給は最低金額です。私が働いていたところは東京の最低賃金より低かったです…ですが!チップで1日$100ほどもらうことができました。チップをもっともらうためにはどうしたらいいか…と、お客様の名前とオーダー、その日に何を話したかなどを必死に覚える生活でした。

English Boot Campのアメリカ人インストラクターに聞いてみました!
“日本とアメリカ、なにが一番ちがう?”

来日して数年目のアメリカ人インストラクターに、日本とアメリカの接客の一番大きな違いを聞いてみました。

すると、“アメリカでは担当してくれるサーバーの人は自己紹介してくれたり、How are you? なんて世間話をしたり、自分たちが好きそうな料理をお勧めしてくれたり、すごくコミュニケーションをとるけど、日本はあまりしないね。”と言っていました。日本の接客は大変丁寧ですが、なかなかお店の店員さんとおしゃべりする機会ってないですよね。

アメリカでは食事の間に“Is everything OK?” 「食事はどう?飲み物お替りもってきましょうか?」なんて、食事が進んでるかどうかきちんと確認しに来てくれます。
スタッフさんと楽しくお話しできると、お食事も盛り上がりますよね!

皆様もぜひ次回アメリカでレストランに行くことがあったら、楽しくおしゃべりしてみましょう!!

さて次回は!

英語で料理の説明をしてみよう!です。

お楽しみに!

Raluさんがイングリッシュブートキャンプに参加されました!

みなさんこんにちは。MIKIです(^^)/★

先日、YoutuberのRaluさんがイングリッシュブートキャンプに参加され
その時の様子をまとめた動画がUPされました!

プロの料理人として自宅でお料理教室を開催されている一方、
フランスでパティシエとして働いていた経験もあるRaluさん!

パティシエ時代はもちろんフランス語で生活していたようですが
“英語を学びたい!”という気持ちはずーっとあったそうです。

ただ9月にはスペインへ留学に行く予定があるため
今から長期の英会話スクールには時間的に通えない…

そこで、超短期集中型であるイングリッシュブートキャンプ
参加してくださいました!

イングリッシュブートキャンプの洗礼!?

イングリッシュブートキャンプではまず初めにオリエンテーションを受けていただきます。

事前アンケートの記入や諸注意事項の説明などをさせていただくのですが、
その中でも第一関門とも言える英語のミニスピーチには受講生の皆さんはいつも困惑顔(笑)

もちろんRaluさんにもミニスピーチを行っていただきました!

しかし、緊張もあってか、言葉が出てこず、
どんどん声が小さくなってしまいとにかく自信なさそう…

スピーチを終えたRaluさん、「やばい」を連発していました(笑)

他の受講生の皆さんも同様の反応です。

基本的なところからしっかりサポート!

オリエンテーションを終えたら、いよいよプログラムがスタート!

熱血インストラクターPatrickの指導の下、
アイコンタクト・ジェスチャーなど基本的なことから学んでいきます。

これだけでもオリエンテーションのときからかなりの変化を感じられます!

難しい単語は必要ない!?

続いては「Word challenge」というゲーム。

わたしがアメリカへ一人旅に行ったときにたくさん使った

“セカンドベストイングリッシュ”を鍛えるトレーニングです。

セカンドベストイングリッシュとは、弊社が推奨しているスキルのこと。

今ある自分の英語力で相手に物事を伝えることです!

このアクティビティは受講生の皆様からとても好評で
わたし自身も大好きなアクティビティ!

Raluさんも一生懸命インストラクターに伝えています。

出てくる単語は簡単なのですが、実はそれが逆に難しい!

例えばこの「earth(地球)」という単語。

皆さんなら自分の英語力でどのように説明しますか?

休憩時間も休憩時間じゃない!?

イングリッシュブートキャンプでは休憩中も英語で会話をします。

各アクティビティは50分前後で行われていて、
アクティビティの間は10~15分程度の休憩を取りながら進めていきます。

しかし、そこはイングリッシュブートキャンプ。

休憩時間はおろか、ランチやディナーなどの食事時間も含めて
2日間教室内では一切日本語禁止なのです!

最初は戸惑っていたRaluさんですが、
不安や羞恥心などのマイナスな気持ちが
どこかへ消えているのが表情からわかります

そう、この強制環境は英語を話す姿勢へと無意識にいざなっているのです。

Mr.Smithへのビジネスプレゼンテーション

最後のプログラムは、2日間の集大成としてビジネスシーンを想定した
プレゼンテーションを行っていただきます。

内容としては、
受講生の皆さんには日本の旅行会社としてクライアント(Mr.Smith)に日本へ来てもらうように
ニーズのヒヤリング→プランの作成→プレゼンテーションをしてもらいます。

この2日間で学んだことをフルに活用して
みなさん思い思いのプランを提案されていました。

たった20時間、されど20時間

全プログラムを終えて、1日目の朝に行った英語ミニスピーチを再度行います。

さて、どれだけ変化したのでしょうか?

ギターが単純に好きだということでちょっとテーマが難しかったようですが(笑)

どのような構造で話せば短い時間でも言いたいことが相手に伝わるのかロジカルに説明し、
ジェスチャーも交えて発表してくれたRaluさん。

前日の自信のなさそうな雰囲気は全く感じられません!!

スピーチ後はインストラクターAnneからのFeedbackがあり

そして…

感動の卒業式☆彡

Leaderから卒業証書がひとりひとりに手渡されみんなで記念撮影です。

たった20時間という時間ですが、

・英語を使い続けることの大切さ

・話がわからなければ聞き直すこと

・伝えたいという気持ちを相手に伝えること

など、ここでしか学べないことをたくさん吸収してくださったようです。

2日間のプログラムを経て英語を話すことに自信がついた様子のRaluさん。

今後もここで学んだことをフルに活かして英語を話し続けてほしいと思います。

Raluさん、2日間本当にお疲れ様でした!

「ねぎ」って英語で何て言う?|覚えておきたい野菜英語

みなさんこんにちは!MIKIです(^o^)/★今回は野菜英語についてお話させて頂きます!

先日のランチタイムでの出来事です。

ランチにはいつも代表が買ってきてくれた漬物をみんなで食べているのですが、そんなとき前職で食品関係の会社で務めていたShunがこんなことを教えてくれました。

Shun「地域によって野菜の英語って変わるんだよ!」

Miki「え、そうなの!?」

聞けばいろいろ面白い野菜英語。

そこで今回は、Shun・Yu・Anne・Rob・Lucas・Patrickにアンケートをとったので日本人が間違えやすい野菜英単語をメインに紹介したいと思います!

かぼちゃ

“かぼちゃ”と聞くとおそらく“Pumpkin”と思い浮かぶ方が多いのではないでしょうか。

わたしもそうだと思っていました。しかしそれは大きな間違いなのです!!!

あくまでもPumpkinはハロウィンで使われるようなオレンジ色のかぼちゃのこと。

多くの英語圏ではこれが主流。

 

日本で主流の緑かぼちゃのことは“Squash”というそうです。

 

ただこれには海外で生活していた日本語スタッフのShunとYuは、

「それってカテゴリーのことじゃないの?」とか 

「別の食べ物じゃないの?」などと言っていました。

 

日本で“緑のかぼちゃ”を伝えたいなら“squash”でも通じそうですが
海外で“squash”というとそのときは別のものが出てきそう…!!

茄子

茄子はYuとAnneが最初に教えてくれた単語です。

 

アメリカ英語圏では“Eggplant”といいます。直訳すると…卵の植物?なんで!?

その由来は形にあります。

まさに卵のよう!Eggplantと言われるのも納得です。

 

ただ現在では、
日本のものより大きくなりますがアメリカでも紫色の茄子が主流だそうです。

 

ちなみにイギリス英語圏では“Aubergine”というとのこと。

もともとフランスの言葉のようですが、ドーバー海峡をも越えてきたんですね。

ねぎ

ねぎについてはShunが詳しく教えてくれました!

ねぎもかぼちゃや茄子と同じように、
日本で売られているものと海外で売られているものは大きく異なります。
 


一般的には“Spring onion”, “Green onion”, “Scallions”などといわれており、
だいたい同じ意味・モノを指していますが、

長葱というよりは万能ねぎに近く、
刻んで生でも食べることができるもののようです。

 

わたしはねぎと言えば“Leeks”と思っていたんですが、
RobやLucasに聞いてみると、
「そう呼ぶ人もいるけどごく少数。あんまり使わないかな」と教えてくれました。

日本のねぎより青い部分が厚いことから、
刻んで生で食べるより、
加熱したりお鍋をするときに重宝するようなタイプとのこと。

白菜

白菜は茄子のように、地域によって呼び方が変わります。

 

アメリカでは“Napa Cabbage”

イギリスでは“Chinese Cabbage”もしくは“Chinese Leaf”です。

 

ちなみに白菜を数えるときはheadを使って
“one head of chinese cabbage…”などと言うこともありますので
ぜひ一緒に覚えておきましょう!

パクチー

パクチーは英語圏ではまったく通じません。なぜなら…タイ語だからです!

 

英語圏では“Cilantro”, “Coriander”といいます。

どちらも同じくらい浸透していますが、“Cilantro”はスペイン語だそうです。

きのこ類

これはとっても簡単!なぜなら全部“mushroom”でOKだからです!

えのきも、舞茸も、エリンギも、しいたけも、ぜーーーーんぶ!!簡単ですね!!!

 

Shunに教えてもらったUKのあるスーパーのサイトを見ると
どの種類でもほとんどが“mushroom”と記載されていました。

 

しかしシンガポールのあるサイトでは

“Enoki Mushroom”“Mushroom King Oyster”などとも記載されていました。

 

国によって記載の仕方は様々なんですね。

ただ、“Shiitake”だけは最近単体でもだいぶ認知されてきているそうです。

PEPPERS!?

“Pepper”といえば「こしょう」ですが、いくつもの野菜にも使われているんです。

それではpepper軍団を箇条書きでご紹介します。

 

Chili pepper-唐辛子

Bell pepper/ Capsicum-パプリカ

Shishito pepper/Padron pepper-ししとう    etc。。。

 

ここで気になったのが、Bell pepper/ Capsicum-パプリカ。

パプリカもパクチーのように英語だと思っていたのは私だけでしょうか?

 

海外で「パプリカ(Paprika)」というとパプリカ粉を指すらしいです。

だから友達に「パプリカ買ってきて!」と頼むと、
パプリカ粉を買ってきてくるそうなので、これは要注意です!

 
Paprika-パプリカ粉

その他

オクラ―Okra

枝豆-Edamame

 

これはもう、そのまんま!

ただ、枝豆の発音は「イダマミー」になるそうなので注意です。

いかがでしたか?
 

個人的には今まで学んできた知識と実際使われている言葉が全然違くて戸惑いましたが、

言語や文化が違うように、野菜も全世界共通ではないのは
ごく自然で当たり前のことですよね!

 

他に気になった野菜の言い方があれば、
ぜひキャンプに来てインストラクターに聞いてみてください★

また居酒屋の料理の説明についてはこちらの記事もおすすめです!

「居酒屋」は英語でなんと呼ぶ?|覚えておきたい居酒屋で使える英語

レストランにて外国人客をもてなす必須の英語表現16選

こんにちは、
English Boot Camp日本語スタッフのYUです!
気づけば2019年も残すことろあと半分…
2020年の東京オリンピックもあっという間にやってきますね!
最近では海外からの観光客数もすごく増えてきていますが、飲食店での接客中に、 「英語がわからなくて大変!」なんて思っている方も多いのではないでしょうか?



そこで、

  1. 1. ベーシックな接客英語
  2. 2. 国別、接客・サービスの違い
  3. 3. 料理の説明

 

の3回に分けて、レストランでの接客に役立つ英語と豆知識をご紹介していきたいと思います。

今回は、「レストランで働くときに使えるベーシック接客英語(アメリカ英語)」編です!

 

私は、アメリカの大学に行っていた約5年の間に、数か所のレストランでアルバイトをしていました。 日本とは接客の仕方やサービスが全然違い最初はとても戸惑いました。 アメリカのレストランではほとんどの場合、最低時給しかもらえません。 なので海外ではチップが命!いいサービスを提供してたくさんチップをもらうしかないのです!! 頑張って接客英語も覚えて、お客さんとの会話もできるようになりました。

今回ご紹介するのは、ほぼ毎回の接客で使えるものですので、ぜひ覚えてみてください!

 

まずはお客様が入店されたときですね。
日本では“いらっしゃいませ!”が一般的ですが、実はこれ、日本独自の挨拶なんです。 英語ですとこんな感じになります。

こんばんは。(お元気ですか?)何名様ですか?
“Hello/Good evening. (How are you?) How many are in your party?”

お席までお連れします。/どこでも空いてるところにどうぞ。
“Please follow me to the table/ I will take you to the table”/ “Anywhere you like!”

 

さぁ、お客様が着席されましたね。

次はオーダーを取りに行きますが、ここが緊張するところですよね!

英語圏では“すみませーん!”と手を挙げて大きな声で店員さんを呼ぶ文化がありません。

ですので、頼みたそうな人がいたら自らすすんで声をかけてあげましょう!

これも、“お・も・て・な・し” かもしれませんね。

お決まりですか?何をお持ちしましょう?
“Are you ready? What can I get for you?”
お飲み物は何をお持ちしますか?
“Would you like anything to drink?/Can I get you a drink?”
すぐお飲み物お持ちしますね。
“I will be right back with your drink(s)”
お待たせいたしました、こちらが〇〇です。
“Thank you for waiting, here is your 〇〇”
(様子を見に行くときに)すべて順調ですか?(←アメリカ独特の接客英語)
“How is everything?/Is everything okay?”
(ビールなど)お代わりお持ちしますか?
“Would you like another one?/Can I get you another 〇〇?”

日本では“少々お待ちください”とよく使いますよね。

でも英語の場合は、すぐ戻ってきますよ!というニュアンスでお客様に伝えることが多いです。

すぐ戻ります。
“I will be right back”
少々お待ちください。
“I will be with you in a moment”
並んでお待ちください。
“Please wait in line”

そしてもちろん、

ありがとう!
“Thank you”

ですね!

海外からいらしたお客様は、メニューを見ただけじゃわからない!なんて方がたくさんいると思います。

でもこちらは、なんて質問していいかわからない!だからといって勝手にセットの主食にパンをつけるわけにはいかない…

そんな時に役立つ少し複雑な注文や質問を見てみましょう!

ドレッシングは別でお持ちしますか?
“Would you like dressing on the side?”


例えばチーズが苦手なお客さんに、チーズ抜きでお持ちしますか?と聞く時などに

〇〇あり/なしでお持ちしますか?
“Would you like it with/without 〇〇?”
withは〇〇ありで、withoutは〇〇なしで)
ドレッシングの種類は○○と●●があります.
“The dressing choices are 〇〇 and ●●”
こちらのメニューから、1つ/2つ お選びください。
“Please choose one/two sides from HERE (show menu)/ 〇〇、〇〇 and 〇〇
○○、○○、○○の中から、1つ/2つ お選びください。
“Please choose one/two sides from 〇〇, 〇〇 and 〇〇

 

いかがでしたか?

接客英語を覚えて、海外からいらしたお客様と怖がらず、楽しく会話ができるといいですね♪

でも、なによりも大切なのは“SMILE”です!フレンドリーに笑顔で接客しましょうね!

 

 

次回は接客の違い アメリカ vs. 日本です!お楽しみに♪

 

大人気!学生向けプログラムが今夏も開催決定!

2013年から4年間、北海道教育委員会が主催する「HokkaidoSuperEnglishCamp」に講師を派遣し、高校生へ向けて2日間の学生イングリッシュブートキャンプを行いました。その経験をもとに2017年より当社独自で「1日限定高校生イングリッシュブートキャンプ」を開催。今回で4回目を迎え、これまで延べ70人の高校生が参加しました。毎年予約開始すぐに満席になるほどの人気ですが、今年は発表前にも関わらず連日多くの問い合わせが入り、例年よりも早く開催が決定しました。「イングリッシュブートキャンプ」は通常ビジネスマン向けのプログラムであり、18歳以上の方しか参加できません。しかし、8月7日(水)の「高校生イングリッシュブートキャンプ」ではその時点に高校生であれば参加可能。2日間のプログラムを学生向けにリメイクして1日に凝縮して行います。


短期集中英会話合宿を運営するイングリッシュブートキャンプ株式会社(本社:東京都世田谷区、代表:児玉教仁)は、8月7日(水)1日限定で「高校生イングリッシュブートキャンプ」を実施することを発表しました。6月17日より下記URLにて予約受付をスタートします。

http://english-bootcamp.com/students-camp-2019/

 

プレスリリース全文はこちら(PDF)

新教室開校で週末留学疑似体験者が1.5倍に

4月27日に新しくオープンした金原教室は、従来の教室から徒歩1分の距離にあります。キャンプ場を彷彿させるようなこだわりの内装、疲れた時に嬉しいチョコレートやコーヒーのテイクフリーはこれまで通り継続しながら、従来の教室に比べて2倍以上の広さを確保しました。
また、イングリッシュブートキャンプではビジュアルに訴える素材や多くの映像コンテンツを使用していますが、金原教室にも70インチの大型モニターを設置。想像以上のインパクトで視覚的学習をも可能にしています。


短期集中英会話合宿を運営するイングリッシュブートキャンプ株式会社(本社:東京都世田谷区、代表:児玉教仁)は、既存教室であるアーバンコート玉川に加え新教室(以下、金原教室)を4月27日にオープンし2カ月を迎えました。金原教室が加わったことにより、定員数が従来の1.5倍に増え、より多くの方に“2日間で英語が喋れるようになる”を体感いただけるようになりました。

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たった20 時間でけん玉をマスター出来るか検証

イングリッシュブートキャンプでは“20 時間短期集中で英語が喋れる”を約束しています。そこで、 英語以外のことを 20 時間トレーニングした時に一体どれだけ上達できるのか検証したいという考 えに至りました。

けん玉は子供の時以来 15 年ぶりという俳優の小倉さんにチャレンジして頂きました。上達度合い を検証する方法は以下の通りです。

①トレーニング開始前に 3 分間でどれだけ難易度の高い技を成功させることが出来るのかを事前にチェック。

②20 時間終了後に再度同じ条件で挑戦して頂き、技の精度にどれだけ違いが出たかを見ます。

ハイライト動画はこちらのURLでご覧頂けます。https://youtu.be/eGfB1AgRWvw


短期集中英会話プログラムを企画運営するイングリッシュブートキャンプ株式会社 (本社:東京都世田谷区、代表:児玉教仁)は、5月14日(火)の「けん玉」の日に向けて、公益社 団法人日本けん玉協会の級位認定表にしたがって、20時間短期集中でどれだけ「けん玉の技」が 習得出来るのかに挑戦しました。チャレンジの模様は、Youtubeにて一部始終を生放送し、ハイ ライト動画を5月13日(月)に公開しました。

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日本と海外のエイプリルフールの違いとは?

エイプリルフールはフランスが発祥という説が有力ですが、確信的な証拠は残っていないそうです。現在では世界中の各国に広まっている印象ですが、日本以外の国ではどのように過ごしているのでしょうか。イングリッ シュブートキャンプでは様々な国籍の外国人インストラクターが多数所属しておりますので、エイプリルフールの思い出について聞いてみました。

インタビューの全編は下記のURLでご覧頂けます。

https://youtu.be/Hc8Jw4h-2bQ


短期集中英会話を運営するイングリッシュブートキャンプ株式会社(本社:東京都世田谷区、代表:児玉 教仁)は、4月1日(月)のエイプリルフールに向けて、イングリッシュブートキャンプに所属する外国人インストラクターに各国のエイプリルフールの過ごし方についてインタビューを行いました。インタビューの模様は、英語と 日本語の字幕付き動画で3月27日に公開しました。

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プロとして高みを目指す 『 F ワードペナルティ』

『Fワードペナルティ』は、fuck,shit, suck, bitchなど英語で相手を罵る時や悪口を言う際などに使う下品な言葉(スラング)「Fワード」を使った場合、ペナルティとして小銭(10~100円)を貯金箱に入れるというもの。そして『日本語・英語デイ』は、各曜日の昼休みに使う言語を日本語もしくは英語に限定し、日本人スタッフと外国人インストラクターが決まった言語で昼休みを過ごすという社内制度です。


短期集中英会話プログラムを運営するイングリッシュブートキャンプ株式会社(本社:東京都世田谷区、代表:児玉教仁)は、3月より『Fワードペナルティ』、4月1日より『日本語・英語デイ』を社内制度としてスタートし、その効果や反響について5月17日に発表しました。

プレスリリース全文はこちら(PDF)

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「居酒屋」は英語でなんと呼ぶ?|覚えておきたい居酒屋で使える英語

よく仕事終わりに同僚とパーっと居酒屋にいく人もたくさんいるのではないしょうか?特に仕事終わりのビールは最高ですよね!そんな日本の文化がつまった場所に興味のある留学生はとても多いようで、よく見かけることがあります。

普段生活と私たちの生活とも結びついている居酒屋ですが、英語でうまく説明できるでしょうか?そんな時のために今回は居酒屋についての英語をまとめてみました。

居酒屋

“Japanese pub”(ジャパニーズパブ)


Japanese gastropubといっても伝わります。また最近では居酒屋の知名度も上がってきているみたいで、英語圏ではそのままIzakayaと言っても伝わることもあるそうです。驚きですよね。


飲み放題

“All you can drink” (オールユーキャンドリンク)


日本ではフリードリンクとよく聞きますが、英語で”free drink”いうと「おかわり自由」ではなく「飲み物が全て無料」って意味になります。ちなみに外国から来た人は飲み放題にとてもびっくりするそうです。


とりあえず生で

“I’ll start off with a beer”
(アイルスタートオフウィズアビア)


よく聞くフレーズですね。Start off with~で~から始めるという意味です。


おつまみ

“Snack” (スナック)


Snackは日本語だと「お菓子」という印象が強いですが、おつまみという意味でも使うことが出来ます。


枝豆

“Edamame” (エダマメ)


海外でもEdamameと呼ばれていることが多いです。一応知らない相手にも説明できるように”Green soybeans”とも覚えておきましょう。


厚揚げ豆腐

“Deep-fried tofu” (ディープフライドトーフ)


豆腐は日本特有の食べ物なのでそのままtofuですが、もし説明するならsoybeans curdになります。


だし巻き卵

“Japanese omelette”(ジャパニーズオムレット)


だし巻き卵は日本風のオムレツと言えますね。


お通し

“Otoshi” (お通し)


お通しは日本の居酒屋特有で完全な対訳がなく、説明するしかないようです。“Cover charge”もしくは“Seating charge”などと説明するのが良いでしょう。

以上、居酒屋で使えそうな英語表現でした。
これらを使いこなして海外からのお客さんとの飲みニケーションを楽しみましょう!

[英語監修]:Anne Huang (from EnglishBootCamp)