短期集中型英会話スクールならイングリッシュブートキャンプ

「今日のグローバル・モード」無料配信を開始しました!

みなさんこんにちは!MIKIです(^^)/★

前回、General児玉の新著紹介をいたしましたが、実はその「グローバル・モード」本のスピンオフコンテンツを9月27日から無料配信しています!

その名も、「今日のグローバル・モード」!

“モードの切り替えが成功のカギ!”とお伝えしましたが、それって具体的にはどんなこと?という事例をイラスト付きで1日ひとつずつ紹介しています。

例えばコレ。

 

こんなイラストとともに、説明書きがあります。

日本では当たり前だと思っていた、「自分を一段低く置いて相手を立てる」文化。これがグローバル社会では全く理解されない、むしろマイナスな印象を与えてしまうということに驚きました。

‟家族や部下を紹介するときは積極的に褒めること”
それが、その人の信頼度をあげるだけではなく、自分自身も好ましい人間であると思ってもらえるというのです。

このような、世界で通用するグローバル・モードにシフトするためのコミュニケーション事例を紹介する、日替わりコンテンツ。

1日ひとつずつ紹介する具体的な事例を見ていただくだけで、楽しく頭を「グローバル・モード」に切り替えることができます。

毎日更新していますので、みなさん是非チェックしてみてくださいね☆

「今日のグローバル・モード」

英語で会話するために必要な単語は意外と少ない?

多くの英語学習者は、「膨大な英単語を覚えなければ…」と必死になっているかもしれません。しかし、日常英会話が口からスラスラ出てくるようになるには、実はそれほど多くの英単語を覚える必要はありません。英語学習において、日常会話レベルを目指すのであれば、必要な単語数は意外にも少ないのです。

今回は、日常英会話に必要な単語数について解説していきます。どこまで語彙力が必要なのかお悩みの英語学習者はぜひ参考にしてみてください。

ネイティブレベルの語彙力(単語数)とは?

英語のネイティブスピーカーが持つ語彙力とは一体どれ程なのか気になるところです。ネイティブの語彙力は、18歳で22,777語、30歳で27,808語、40歳で30,213語と言われています。この数字だけみると、相当な数に思えます。
実際、日本の難関私立大学の入学試験に必要な単語数は8,000語と言われており、それでもネイティブスピーカーには到底及びません。わたしたちが日常生活の英会話もままならないのは、ネイティブスピーカーと同じだけの単語数を習得できていないからなのでしょうか?

いいえ。実はそこまでの語彙力は必要ないのです。

キホンの英会話に必要な単語数は700語

私たちは日本の中学校卒業時には英単語を1,500語程度、高校卒業時には約3,000語を学習していると言われています。一方で、日常英会話の90%をカバーしている単語数はたったの700語、95%を理解するために必要な単語数は2800語程度という調査結果があります。
[参考] NEW GENERAL SERVICE LIST

そう考えると、日常英会話であれば、相当数の英単語を私たちは既に知っているのです。英単語が分からないから、英会話に気後れする必要はありません。簡単な日常会話レベルならば、700語で90%が成り立ってしまうのですから。

まずはどんどん英語で話すことが大切!

中学・高校時代に2,000語〜3,000語の英単語はすでに身に付いているのに、なぜ簡単な英会話も上達しないのでしょうか?

日本人の英語学習者に圧倒的に足りていないのは語彙力ではなく「話す機会」です。

まずは、知っている単語を積極的に使い、どんどんアウトプットしましょう。限られた単語をつかって、何とか会話を成り立たせるコツを得ることが大切です。日常英会話をマスターするには、単語数を増やすだけの詰め込み型の学習は有効ではありません。単語数を増やすよりも「基本の英単語を上手くやりくりして使うこと」が大切なのです。

英会話のトレーニングの基本は何度も繰り返すこと

中学レベルの基本単語もあやふやで不安だなと思われる方でも大丈夫です。書店にはスピーキングの教材として、中学レベルのフレーズを集めた本が多く出ています。まずは、簡単な単語やシンプルな文章に馴れ親しむことを目指しましょう。一見簡単な文章でも、何も見ないで話すとなると意外と難しいことに気が付きます。よく使われるフレーズを口に出して、何度も何度も繰り返すことがポイントです。

簡単なフレーズを覚えたら、頭の中に多くの英会話のパターンができるようになります。場面に応じて単語を組み替えて、スラスラと口から英語が出てくるようになるでしょう。自分の仕事や趣味、自己紹介を英語で話せるように練習をするのも効果的です。単語700語でも驚くほどの英会話ができることを実感できるはずです。

基本のフレーズをマスターしたら、徐々に複雑なフレーズにもチャレンジしてみましょう。

短期間で英会話をマスターするならイングリッシュブートキャンプがおすすめ

スピーキングの練習をずっと一人で黙々と行っていると、発音やコミュニケーション不足に限界を感じる人も出てくるでしょう。英語で相手に質問したり答えたりするコミュニケーション能力は、実際に人との対面で英会話をやり取りしなければ上達することはありません。地域の英語のイベントや交流会などに積極的に参加して、ネイティブと英語を話したり聞く機会を作って、生の英語に触れることをおすすめします。

とは言っても「なかなかネイティブ英語に触れる機会がないし、そんなに時間もかけられない…」と悩む方は多いと思います。

そんな方には、たった2日の国内留学で英語が話せるようになる「イングリッシュブートキャンプ」がおすすめ!2日間、短期集中的に英語を使うことで短期間でも英語に慣れ、聞く・話す能力を一気に高めることができるプログラムです。

前述しましたが、これまでは一つでも多くの英単語を覚える「Stock型」の英語学習法をしてきた方が多いかと思います。受験勉強も基本的に英単語や文法を覚える暗記が中心の学習です。
しかし、こんなに時間をかけて英語を勉強しても英語を聞き取れない・話せないのは、圧倒的に会話する機会が少なかったからと言えます。多くの英会話教室も、単語や文法、フレーズを蓄えていく「Stock型」で対応しているプログラムが見られますが、暗記型の学習法はシチュエーションに合った使いまわしができないため、結局フレーズを忘れてしまうことがネックです。

「イングリッシュブートキャンプ」は、これまでの「Stock型」の英語学習法とおさらばした「Action型」のトレーニングです。

日本の高校を出ていれば、基本的な英会話に対応出来るだけの知識は十分にStockされているはず!Stockした知識を起動(Activate)させて、20時間の集中トレーニングにより、英語が喋れるようになることを実感できます。文法が多少間違っていても相手には伝わるので、完璧を目指すストレスから解放されます。英語がスラスラと口から出てくるようになるので自信がついて、もっと英語を話したくなり、上達スピードも上がります。英会話は逆上がりの訓練のように、短期間に集中して一気に取り組むことで効果を発揮するのです。

まとめ

今回は、基本的な英会話をマスターするのに最低限必要な単語数について解説していきました。英語学習者の中には、語彙力を高めるために、一つでも多くの単語を身に付けようと努力されている方は多いでしょう。しかし、日本人が第二言語として英語でコミュニケーションをする上で、何万という数の単語や難しいイディオムを取り入れる必要はありません。ネイティブの友人と何気ない会話をしたり、海外旅行中に困らない英語力は、700語で十分なのです。

これからは、新しい英単語を覚えるよりも、すでに知っている基本単語を口に出して使えるようにアウトプットすることを意識してみましょう。

イングリッシュブートキャンプ主宰ジェネラル児玉の新著発売!!

 

みなさんこんにちは!MIKIです(^^)/★

 

キャンプに参加頂いた受講生様から、時折頂くお声。。。

「General児玉の講義を受けてみたい!」

 

残念ながら近日児玉の講習は予定していませんが、
ダイヤモンド社より9月19日(木)に新著が出版されました!

 

 2011年7月22日 第1刷発行
  『パンツを脱ぐ勇気―世界一“熱い”ハーバードMBA留学記―』

 2012年12月1日 第1刷発行
  『ハーバード流宴会術』

 2016年8月4日 第1刷発行
  『英語の勉強は後まわし!“カタチ”から入るビジネス英会話』

4冊目となる著書の名は…

『グローバル・モード
   ―海外の相手を動かすビジネス・ミーティングの基本―』

 

早速わたしも読んでみました!

 

海外相手のビジネスで成果を出すために必須の「実践ツール」が
汎用性の高い英語表現、解説と共にたくさん収録されています!

 

中でもわたしが印象的だった内容を少しご紹介したいと思います。

 

グローバル・モードを目の当たりにした日

5か月前に入社したばかりの頃
社内会議の進行に驚いたことを覚えています。

 

これまでの私は留学経験はなく
また英語を共用語とする企業に勤務したこともないので、
外国人との会話、特に会議の進行に関しては無知でした。

 

日本での会議の進行は
発表者が前に立ち、他の参加者は発表者のプレゼンが終了するまでしっかりと聞く。

そして最後に質問をする―――という流れが一般的かと思います。

 

もしくは発表者が聞き手側に「どう思いますか?」など聞いたり。

学校の授業もそうだったなぁ…

 

あたかも発表者以外は最後まで発言をしてはいけないことが当たり前のような空気感が
知らないうちに身に沁みついていました。

 

しかし社内会議に参加したとき、それがまったく違ったのです!

 

発表者のプレゼンの途中でも(例えばデータについての質問など)疑問点があれば
挙手をし「May I ask you a question?」と尋ね、了承を得た上で
質問や意見が都度、飛び交っていました。

 

グローバル・モードのコミュニケーションの基本は
「確認し合う」こと

会議1つとっても日本と海外でこれほど常識が異なるのは一体なぜでしょう?

 

その原因のひとつとして言われているのが…

「コンテクスト(=文脈)」と呼ばれるものです。

 

これは米国の人類学者、エドワード・ホールが提唱した概念で
コミュニケーションの前提となる情報を意味します。

 

日本はハイ・コンテクスト(高文脈)な社会と言われており、
人々が常々行間を読んでやり取りをしている、
あるいは暗黙の了解がとても多いことが特徴です。

 

このローカル・モードの特徴に良し悪しもありません。

 

ですが、この違いを理解しているかどうかは
その会議に対する自分の存在価値をも大きく揺るがすものであると感じました。

事実、児玉の実体験からもそれが読み取れる文章がありました。

 

「傾聴する」という言葉があるくらいで、私たち日本人は人の話を聞くのが得意そうですが、実は、私たちが真剣に聞けば聞こうとするほど、海外の方からすると「聞く気があるのか?」と思われてしまうことがあるのです。(中略)1つも質問が出ないということは、興味がなかったということになりかねません。

 

前提を共有していなければ、間接的で曖昧な表現では気づかれず、
言葉すくなでは伝わらず、論理を用いなければ理解されず、
質問をしない限り確認し合えない…

 

言われてみれば当たり前のことですが、
いつの間にか沁みついてしまっていた思考は
意識しなければ気付けなかったことでした。

 

そして本書ではグローバル社会の基本理念として
「ひととひとは違う。それは良いこと」を掲げています。


つまり人と違う意見は常にウェルカムであり、
むしろ違うからこそより良い方向に議論を進める事が出来るというものです。


そういった前提もグローバルの会議での発言のしやすさに繋がっているのかもしれません。

 

ビジネス本だからと身構えず
気軽に読んでほしい!

このコンテクストの話はほんの序章にすぎません。

グローバル・モードは至るところに存在しているのです!

 

本書の一連の流れを把握すれば
グローバルの会議でも円滑にビジネスを進めることができるでしょうし、

また、グローバル会議があるわけではないからと、
ビジネスマン以外の方たちが読まないのも勿体ないかと思いました。

 

なぜなら、本書は外国人と話すときの指南書のように思えたからです。

 

グローバルの会議に参加する上での振舞い方や実用的なTipsはもちろんですが
まず、外国人の方と円滑なコミュニケーションを図るために
彼らがどのように考えているのか?それは日本人とは具体的にどのような点が違うのか?

そこがはっきりと明記されているからです。

 

“会話”をしていく上では必要不可欠な背景をしっかりと教えてくれます。

 

これは余談ですがもうひとつ。。。

 

実は昔から大の本嫌いのわたし…

ファンタジー系の物語ならまだしも
ビジネス本なんて読んだことなかったし、とにかく活字を見ると眠くなる…

 

しかしそんなわたしでも、図式を用いて説明されていて理解しやすく
数時間でサラッと読めてしまうくらい
とても読み易いのも嬉しいポイントでした☆

 

英語をもっと身に着けてから?

時間も、人も、チャンスも、何も待ってくれません。

 

そう、問題は英語力ではありません。

「モード」の切り替えが成功のカギ!

 

最短で英語脳!バイリンガルスタッフおすすめの英語勉強法!第1弾

こんちには!English Boot Campの日本語スタッフのYuです!

EBCのプログラム後、生徒さんからよく受ける質問があります。それは…

今後どうやって英語の勉強を続けていったらいいの?!

というものです。

 海外出張に行かれる方や、職場に外国人のスタッフがいる方はEBCを卒業後すぐに学んだことを活かしていただけると思いますが、すぐに英語をしゃべる機会がない方や、これから英語のスキルをさらに伸ばしていきたい場合はどうすればいいのでしょうか?

 

そこで!

English Boot Campのバイリンガルスタッフに聞いてみました!

ここまで英語が喋れるようになるまでに、どんな勉強をしてきたの?

English Boot CampにはGeneral児玉をはじめ、他3人の日本人バイリンガルスタッフがおります。

今回は、COOのYutaに今まで行ってきた独自の勉強法を聞いてみました!

English Boot Camp COO Yuta

早稲田大学在学中はすべて英語で勉強する学部に入り、
シアトルへの1年留学経験を経て
イングリッシュブートキャンプ立ち上げ初期から参画

まず初めに、皆様に知っていただきたいのは、人それぞれ得意なインプット・勉強方法があるとゆうことです。同じ文章でも、字を読んだ方が理解できる人と、耳で聞いた方が理解できる人、2パターンあります。Yutaにインタビューをしていてわかったのは、Yutaは文字をインプットすることを得意としているタイプの人だとゆうこと。私はYutaとは真逆で、文字を読んだり、教科書を使って勉強することが苦手で、実際に音楽を聴いたり、人の話を聞いたりすることで英語を勉強してきたので、Yutaの勉強法を聞いた時はビックリしてしまいました!

もともとガリ勉だと自負するYutaですが、中学校の頃から教科書を読みこんだり、フレーズ集を端から端まで暗記したりしたそうです。他にも学校の教科書以外の本や、TOEICの本なども読みこんでいたとのこと。

実はYuta、英語の発音がすごくキレイなんです!日本語のなまりがほとんどないんです。そんな彼は発音の勉強も本!リエゾンの本を読んで、書いてあることをまねて実際に発音してみる練習をしていたそうです。本を読みながら、声に出してみるのもすごく大切なことだと言っていました。

そんな文字人間のYutaですが、中でもおすすめしていたのが、

 

1.       漫画

2.       独り言

 

漫画

Yutaがまずおすすめしていたのが、自分が日本語で読んだことがある漫画を、もう一度英語で読むとゆうことです。すでにストーリーは理解しているし、英語になっても絵でストーリーの進み方がわかるので簡単に英語が理解できる最適な方法だと思います。Yutaが読んでいたのはスラムダンクだそうですよ♪

最近はいろいろな漫画が英語に訳されているので、きっと皆さんのお気に入りの漫画もみつかるのではないでしょうか?

独り言

この方法、実は私も実践しています。なんならこの練習法が身に付きすぎて、いつも独り言をぶつぶつ言っているぐらいです(笑)。

Yuta流独り言は、通勤時間などにもできるのでおすすめです!

単純にずーっと独り言を英語で言うのですが、たとえば実際にあった場面を英語にしてみるとか、あそこでこういえばよかった!とゆうのを思い出して練習してみたり、完全に妄想の世界にも浸っていたこともあるとのこと。ここで一番大切なのが、独り言を言うために毎回辞書は引かず、すべて2nd Best Englishで。そして最後の最後にわからないところや、知りたい単語を調べてみるんです。スムーズに喋るためにはすごくいい練習ですね!

会話を止めて辞書を引くのではなく、自分が知っている言葉で伝えきる最適の練習方だと思います!

よくEnglish Boot Campの生徒さんから “考えるときは英語?英語を英語のままで理解しているの?”とゆう質問を受けます。

英語を勉強している皆さんはきっと日本語のフィルターを通さず、英語をしゃべる・理解することをゴールとしている人が多いのではないでしょうか?この日本語フィルターを取り除き、英語脳を作るためにも、独り言は大変有効なんですね!

なにか試してみたいものはありましたか?

ちなみに、English Boot CampのGeneral児玉は、その日出会った知らない単語は全部書留め、ぜんぶ覚えるまでその日は寝ないというスパルタ方法で勉強していたそうですよ!

次回は日本人バイリンガルスタッフのShunの勉強法をご紹介したいと思います!

お楽しみに!

 

 Yes! You Can Speak!

YouTubeチャンネル登録者数1万人突破!!!

みなさんこんにちは!MIKIです(^^)/★

 

 

皆さん、イングリッシュブートキャンプのYouTubeチャンネルをご存知ですか?
https://www.youtube.com/channel/UCgSHf0Vs2HNgQfzTbe4UVdQ

 

 

なんとこの度…

イングリッシュブートキャンプチャンネルの登録者数が
10000人を突破しました!!!

 

 

皆さま、ご登録本当にありがとうございます!!!

 

 

このチャンネルでは
キャンプ中の様子や面白ネタ動画など、様々なコンテンツがあります。

 

 

例えば…

 

 

英会話を始めるために必要な心構えがぎっしりと詰め込まれた
『今すぐ英語で喋れる60分講座』シリーズ!
https://www.youtube.com/watch?v=6KBcHe1GwR4

 

くすっと笑える一言ネタで英語のフレーズを覚えられる
『写真で一言イングリッシュ』シリーズ!
https://www.youtube.com/watch?v=POhBRLMiQoM

 

最近は特にシャドーイングの動画が1番人気!
現在、ピーターパンシリーズを更新中です☆
『有名童話でシャドーイング!-ピーターパン編-』
https://www.youtube.com/watch?v=FNpGzi4sVSI

 

キャンプへ参加されるならば、特に受講前に聞いて頂いて
耳を英語に慣らしておくとよいかと思いますが、
日々聞いているだけでも相当リスニング力のレベルアップにつながります!

聞いているだけの簡単勉強法なのでオススメです:)

 

シャドーイングのやり方についての記事はこちら!
http://english-bootcamp.com/how-to-shadowing/

 

 

これからもたくさんのコンテンツをアップしていくのでお楽しみに★★

 

東京海上株式会社二宮様のインタビュー記事が公開されました!

みなさんこんにちは!MIKIです(^^)/★

イングリッシュブートキャンプでは二子玉川の自社施設での開催のほか、
ときどき企業様よりお声がけ頂き、企業様向けに出張キャンプも行っています。

今回は東京海上日動火災保険株式会社
人事企画部 人材開発室 二宮英太郎様
インタビューをさせて頂きました!

全文はこちら↓
http://english-bootcamp.com/recommend07/

弊社代表のGeneral児玉は
東京海上様の若手の皆様に向けて、講習担当として自ら登壇しており、
研修当日はとてもウキウキして出かけていきます(笑)

児玉に東京海上様について聞いたところ…

General児玉
東京海上様は骨太のグローバル人材教育をされている企業と思いますし、
そこでイングリッシュブートキャンプが活用されていることをとても嬉しく思います

と話していました。

今回特別イングリッシュブートキャンプを受講された東京海上様。

そして、ご自身でも受講された二宮様はインタビュー中で
このようにお話ししてくださいました。

実際に私自身も参加させて頂いて分かった事なのですが、やはり英語で話すことが怖かったんだということに気づき、それでも勇気を出して言葉を発してみたら意外に伝わり、その喜びを感じ、更にトライしてみたいと思うといったサイクルを実感しました。この繰り返しが英会話への自信に変わっていくのだと思います。今まで臆して何も言えなかった自分を覆う『殻』を一気に破ったと言いますか、そういった経験が出来るプログラムだと強く感じました。
若手社員たちの英語力が向上しない背景の一つに、英語に対するそもそもの苦手意識が英語学習への意欲を阻害している点があり英会話の「楽しさ」に気づき、英語を話すことに対する自信を付けてもらえるようなプログラムが効果的ではないかと考え、イングリッシュブートキャンプを選びました。

二宮様のインタビューを聞いて、
学生イングリッシュブートキャンプのときにも感じましたが
潜在的な英語に対する「苦手意識」が「自信」への足かせになっているのだと思いました。

これは英語に限ったことではないでしょう。

苦手意識があったものや人が
ふとしたことで「大好き!」となった経験はありませんか?

それは人生が豊かになる瞬間のひとつではないかと思うのですが、
そのお手伝いをさせて頂いていることはとても幸せなことだな、と感じる今日この頃です。

そんなイングリッシュブートキャンプの企業様向け特別プログラム。

是非、ご覧ください。

http://english-bootcamp.com/recommend07

料理の説明ってどうするの? 使える英語14選!

こんにちは!English Boot Campの日本語スタッフのYuです。 今回は、レストランシリーズ最終章の第3弾、料理の説明です。

  • 第1弾:ベーシックな接客英語
  • 第2弾:国別、接客・サービスの違い
  • 第3弾:料理の説明
  • 慣れない英語で接客をしなくてはいけない時に、一番怖い質問が“What is this?”と聞かれた時ではないでしょうか? そのまま日本語で料理名を言うだけでは相手に伝わらないし、説明と言われても…
    そこで今回は、英語での料理の説明をご紹介していきたいと思います! まずは、煮た、焼いた、揚げた、などの調理法の単語から見ていきましょう!

    Boiled茹でた

    Ex: Boiled egg/ ゆでたまご

     

    Simmered煮た

    Ex: Simmered chicken with Japanese radish (daikon)/ 鶏肉と大根の煮物

     

    Deep Fried-揚げた

    Ex: Deep fried chicken/唐揚げ

     

    *豆知識
    皆さんがよく言うフライドポテト。実は英語ではFrench friesと言います。 フライドポテトを省略して呼ぶ時に、日本語ではポテトなんて言ったりしますが、アメリカ英語ではfries、イギリス英語ではchipsと言います。実はこの呼び方、アメリカ英語だとchips、イギリス英語ではfriesがポテトチップスを意味します!!逆なんですね。

    Baked焼いた (オーブンなどでパンやケーキを焼くイメージです)

    Ex: Baked potato/ベイクド ポテト

     

    Grilled焼いた
    (オーブン、BBQなどでグリルした/Bakedよりも強い火で一気に焼いていく)

    Ex: Grilled pork/豚のオーブン焼き

     

    Marinated漬け

    Ex: Marinated beef/タレなどに漬けてある牛肉

     

    Minced-みじん切りにした
    ひき肉など細かくしてあること

    Ex: Minced onion/玉ねぎのみじん切り

     

    Steamed蒸した

    Ex: Steamed vegetables/野菜の蒸したやつ

     

    Raw-生の

    Ex: Raw fish/ 刺身

     

    Bowl

    Ex: Beef bowl/牛丼

     

    Fried-焼いた
    (フライパンで焼くイメージ)

    Ex: fried egg/目玉焼き

     

    *豆知識
    Friedって“揚げた”だけの意味かと思いますが、意外と“焼いた”、“炒めた”にも使ったりするんです。たとえば、fried eggは目玉焼きの意味だったりしますし、fried riceはチャーハン(焼きめし)ですよね。

    ここからが少し難しい“炒める”の単語です。 使う油の量、火の加減、フライパンをどの程度振るかで、使う単語が変わってきます。

    Sautéed 高温で、油は少量。
    フライパンを軽く振る

    Ex: Sautéed Fish/魚のソテー

     

    Pan Fried
    sautéedよりも低い温度で焼くイメージ

    Ex: Pan fried rolled egg/日本の卵焼き

     

    Stir Fry sautéedよりも高温で、あぶらを多く使う。
    フライパンを振って、食材が中でジャンプするイメージ。

    Ex: Stir fried vegetables/野菜炒め

     

    今ご紹介した単語を表にまとめてみたものがこちらになります!

     

    日本食の説明

    上記で説明した単語で実は大体の料理は説明できます。
    例えば、肉じゃがはsimmered beef and potato(牛肉と芋の煮たやつ)、だったり、西京焼きはgrilled white fish marinated in misoだったり。
    では少し特殊な説明を見てみましょう!

    照り焼きチキン


    照り焼きチキンはアメリカではすごく人気で有名な日本食の一つです。 SushiやRamenどうようにTeriyakiで通じます。 ですが、英語になると並びが変わってChicken Teriyakiになります。

    *豆知識
    アメリカのChicken Teriyakiは日本の照り焼きチキンとは少し異なり、独自の進化をした料理になっています。上の写真は英語で検索して出てきたものです。 日本のテカっとした皮がパリパリのもも肉とは少し違いますね! アメリカのものはTeriyakiソースがどっぷりとかかっているものになっています!

     

    お好み焼き



    お好み焼きを説明するときに、たくさん耳にするのが”Japanese pancake”ですよね。 でも本来のパンケーキは、朝食にでたりする甘いものなので、Savoryをつけましょう。Savoryはしょっぱいとゆう意味です。この一言を足すだけで、デザート?と思ったものが食事なんだな。と理解してもらえると思います。
    こう比べてみると確かに似てますね!



    オムライス



    オムライスは英語じゃありません!英語では通じないのです…
    なので、Omelette over rice や、Omelette with riceなどと説明するといいかな、と思います。
    Overを使うとオムレツがご飯の上にのっていることがわかりますし、withを使えばオムレツごはんとゆう伝わり方ですね。

    *豆知識
    皆様ご存じでしょうか?オムライスは韓国でも一般的に食べられていることを…

    日本食のなかには直訳してしまうと外国人には気持ち悪く聞こえる料理や食事があるようです。 そのため、直訳をするのではなく、おいしそうに説明する必要があります。 たとえば…

    イカの塩辛

    これはEBCのインストラクターが直訳で紹介されて気持ち悪い…
    と思った食べ物です。ですが食べてみるとおいしいではないですか!! 直訳で塩辛を説明してしまうと、raw squid marinated in guts/liver, 生のイカに内蔵…と少し気持ち悪いイメージになってしまいますね。
    なので簡単にmarinated squidと説明したほうがおいしく聞こえますよね。



    ハラミ

    ハラミや、ホルモンなどのお肉類は国によってはあまり食べられていません。なので、部位を直訳してしまうと気持ち悪いと思われてしまうこともあるようです。例えば、ハラミをdiaphragm (横隔膜)と説明してしまうと、いかにも内蔵…とゆう感じがしますが、skirt steakと言えば、お肉に聞こえます。
    他にも、ホルモンやほかの内蔵類をgutsintestinesというと直接的ですが、organ meatというと少し抵抗がなくなるのではないでしょうか?

     


    With

    “With” は料理の説明の時にはすごく役立つ単語です!

    上記でも説明しましたが、「○○と○○」とゆう意味だったり、「〇〇を添えて」なんてゆう意味でも使えます。

    例えば、焼うどんを説明するときに、udon noodles stir fried with vegetable and pork(うどんを野菜と豚肉で炒めたもの)であったり、 やきとりであれば、grilled chicken on skewer with salt or sauce (焼いた串にささった鶏肉、タレか塩で)のような感じになります。
    逆に、オーダーを受けるときにwithoutと言われたら、〇〇抜きでください。とゆう意味になります。

    出汁

    日本の心、出汁。
    作る工程を考えてしまうと、なかなか説明に困ることがあるのではないでしょうか?
    ラーメンや、みそ汁など、いろいろ出汁を説明しなくてはいけない場面があります。 出汁(スープ)はbrothと言います。

    たとえば、
    豚骨- Pork broth
    カツオだし-Fish (bonito) broth
    昆布だし- Kelp/seaweed broth



    何から出汁をとっているかが説明できると、ベジタリアンの人は安心してお食事ができるのではないでしょうか?
    正しい言葉で説明してあげるのも大切ですが、一番大切なのは笑顔ですよ!!
    大きな笑顔でおいしそうな説明をしてみましょう!!



    Yes, you can speak!!

    高校生イングリッシュブートキャンプ2019を開催しました!

    みなさんこんにちは!MIKIです(^^)/★

    先日ニュースを見ていたら、8月最終週から2学期が始まっている学校がほとんどだということを知ってとても驚きました!わたしが学生だった頃は海の日の前日に終業式を行い、2学期スタートは9月1日からでした。1週間も短くなるなんて…と思いましたが、それでも1ヵ月ととても長い夏休み。学生たちにとってたくさんの経験ができる貴重な時間。皆さまどのように過ごされていたのでしょうか?
    そんな夏休み期間、イングリッシュブートキャンプでは「高校生イングリッシュブートキャンプ」を開催しました!!今回はその様子についてお伝えしたいと思います。YouTubeに当日の様子をアップしてますので是非ご覧ください♪

    高校生を1日で劇的にかえる魔法の一日

    当社では通常ビジネスマン向けに2日間で英語を喋れるようになるプログラムを提供させて頂いております。しかしその一方で「学生向けのプログラムはないの?」というお声も多く頂いておりました。そんな中、2013年に北海道教育委員会が主催する「Hokkaido Super English Camp」から招待され、高校生へ向けてイングリッシュブートキャンプを実施したことを皮切りに、ごくたまにですが、学生向けを開催することになりました。
    帯広の柏葉高校で1日のイングリッシュブートキャンプを開催したときの模様は、こちら↓

    学生支援活動「高校生向け英語ブートキャンプ」スタート

    ここ、二子玉川の自社施設でも2017年から不定期的ですが、「1日限定高校生イングリッシュブートキャンプ」を開催しており、今回でなんと4回目を迎えました!!今回のテーマは「“夢”を持って“Active”に英語を話すようになる」です。このテーマにした背景や、そもそもなぜ高校生イングリッシュブートキャンプの開催を決めたのか?直接、当社代表のGeneral児玉へ突撃インタビューしました!!

    General児玉
    わたしたちイングリッシュブートキャンプは、英語学習者の方々に「話すきっかけ」と「勇気」を提供したく、日々奮闘しています。当然それは「大人」だけではなく、全ての方々です。例えば今回対象とさせて頂いた高校生。彼ら・彼女たちにも、ぜひ、話すきっかけをつかみ、勇気を持ってほしい。そして、アクティブに英語を話していくコツを身に着けてほしいと思っています。英語はツールにすぎず、大切なのはそれで何をするか。アクティブな英語を手に入れたら、それでぜひ「夢」を叶えてほしい。そういった想いで運営しています。
    何回か高校生とご一緒し、イングリッシュブートキャンプとして確信していることは、特に高校生くらいの方々はほんの少し背中を押させて頂くだけで、本当に大きく変わるということです。学生として毎日英語を勉強している「現役」ということもあるでしょうが、柔軟で好奇心とエネルギーに溢れる世代こそ、「コツ」と「自信」を得るだけで、一気に英語で話し始めだすのです。ですので、たった1日だけでも十分大きな変化が期待できるのです!

    高校生たちにとっての「英語」とは?

    今回は16人の高校生が参加してくれました。そのうち高校1年生が半数を占め、早い段階から英語に対する学習意欲が高いことが伺えます。それは事前アンケートからも読み取れることでした。

    Q. 今から英語を学ぶ理由は?

    という質問に対し

    A. 受験で必要な科目だから
    A. 外国人と会話をしたい

    など、学生ならではの回答がある中、

    A. 将来英語は絶対必要になるから
    A. 英語を使う仕事に就きたいから

    と、将来を見据えた回答が1番多く見受けられました。

    どんなプログラムをやったのか

    通常ビジネスマンに向けて行う2日間のプログラムを1日限定版にリメイクして行う学生イングリッシュブートキャンプ。短い時間の中で「“夢”を持って“Active”に英語を話すようになる」ことを目指します。その目標に向かってリメイクされた特別スケジュールがこちら!

    Time table Class
    10:00 ~ Open
    10:10 – 10:40 Role playing Ⅰ
    11:00 – 11:30 Go to the moon & You’ll Love It!
    11:30 – 12:10 Impact introduction
    12:10 – 12:55 Lunch
    12:55 – 13:35 Word Challenge
    13:35 – 14:15 Quick Shot
    14:25 – 15:05 Telling a Story
    15:15 – 16:05 Instant Reason
    16:15 – 16:55 Video Letter
    16:55 – 17:20 Role playing Ⅱ
    17:20 – 17:40 Graduation Ceremony

    1番人気だったアクティビティはTelling a Storyでした。ユニークな動画の内容を説明するアクティビティで、ジェスチャーを駆使して相手に伝える重要性を感じていたようです。

    次いで人気だったYou’ll Love It!は、大きな声で自分のお気に入りのモノをオススメするアクティビティ。アクティビティの1発目で大きな声を出すことで一気に緊張がほどけたとの生徒が大半でした。
    最後のVideo Letterでは1日で学んだ出来事をグループで話し合い、絵(ENGLISH MAP)に書いて発表するアクティビティを行いました。

    MAP作成にあたりグループで英語で話し合い、各グループ個性溢れる思い思いのMAPを書き上げてくれました。たくさんの学びのある1日になったのだと強く感じました。

    自分の変化に自分自身が1番驚く

    プログロムの前後に行ったRole Playingは、1日のプログラムを経ての変化を見るためのアクティビティでした。「外国人観光客に話しかけられたらどうする?」という、誰にでも起こりうるシチュエーション。プログラム前は何を言えばいいのか、緊張と不安から何も言葉が出てこない生徒たちでしたが、プログラム受講後は自信に満ち溢れハキハキと笑顔で受け答えしている生徒たち!この変化にはわたしもとても驚きましたが、1番驚いていたのは生徒自身のようです。

    プログラム終了後に行った事後アンケートでもポジティブなメッセージをたくさん頂戴しました。

    高1女子
    自分が自分じゃないほど変わることができた
    高1女子
    英語は「勉強」ではなく「挑戦するもの」だと感じた
    高1男子
    ここでしか学ぶことができない方法で楽しく英語が身についた
    高2男子
    簡単な単語でも伝えようと思って言うと伝えることができる
    高3女子
    英語の楽しさを理解することができた

    「英語(英会話)に対する考え方が変わった」や「自信がついた」などの回答が特に多く、さらに「自分を変えることができた!」という回答もたくさんありました!!たった1日だけのプログラムでも十二分に効果を感じ「自信」と「変化」を取得したようです。

    参加できなかった高校生たちへ伝えたいメッセージ

    今回参加した高校生たちは学生イングリッシュブートキャンプを経て英会話に対する考え方に変化が生まれ、苦手意識を払拭し大きな自信を手に入れることが出来ました!勇気を出して1歩踏み出せば大きな成長が見られることはきっと今回に限ったことではないでしょう。しかし、1日、日本語を話せない環境に飛び込み、まさに「“夢”をもって“Active”に英語を話すようになる」ということを体現してくれた生徒たち。彼らのこれからの活躍を応援するとともに、今回参加できなかった高校生たちにもこのメッセージが届くことを願います。

    \ Yes! You can speak!!! /

    ALL-EIKAIWA管理人キツネさんがイングリッシュブートキャンプに参加されました!

    みなさんこんにちは!MIKIです(^^)/★

    先日、「ALL-EIKAIWA」というWebサイトの管理人であるキツネさんが
    イングリッシュブートキャンプをガチ受講され、その時の様子をまとめた記事がUPされました!

     【ガチ受講】イングリッシュブートキャンプを実際に2日間受けてみた感想【体験記】
    https://all-eikaiwa.com/ebc-trial/

    ALL-EIKAIWAとは?

    ひとことで言ってしまえば、英会話スクール比較サイトです。

    しかし、そのへんのまとめサイトとは訳が違います!

    なぜなら…

    英会話教室の元スタッフ、業務マニュアル翻訳、
    海外留学経験3年、CEFR C1(TOEIC950点相当)などなど…

    自身も英語を習得してきた経験のあるキツネさんだからこその視点があるからです!!

    実際に国内の様々な英会話スクールの類へ赴いてガチ受講し
    その様子や感想をまとめた記事や
    その経験を活かして自分に合う英会話スクールの選び方のコツなど、
    とにかく英語の学びについてまとめられています。

    これまで都内を中心に受講してきたスクールは、なんと25か所以上!!

    これだけ様々なところで勉強法を実体験しているということは
    いろいろなノウハウを熟知しているに違いありません。

    その確かな情報量から月間2万PV以上を誇る人気の比較サイトとなっています!

    そんなキツネさんがイングリッシュブートキャンプへ参加されたとは…

    気になる評価はどうだったのでしょうか…!?

    いざ、参戦!…と、その前に?

    気になるところですが、評価を見ていく前に
    キツネさんがイングリッシュブートキャンプへ参加するところから
    順をおって見ていきましょう!

    基本的なことですが、まずイングリッシュブートキャンプへ参加する際は申込みが必要で
    予約専用フォームから行います。

    イングリッシュブートキャンプは、
    祝日等で多少前後するものの基本的に週末、水~木の各2日間、週2回開催しています。

    特に平日は割引が適用され3000円お得に受講可能ですので
    ご都合つく方はぜひ平日にご参加ください☆

    プログラムを始める前に

    いよいよキャンプ当日!

    会場は最寄り駅の二子玉川から徒歩5分程度の距離にあります。
    ※二子玉川までの各方面からの詳しい行き方については後日アップ予定です!

    会場に着いたらまず受付で名札を作成し、席にて事前アンケートに答えていただきます。

    キツネさんがおっしゃっているように
    1日目の夕飯メニューについての質問があるので忘れずに答えてくださいね(^^)
    ※キャンプ中のご飯についての記事も後日アップ予定なのでこちらもお楽しみに♪

    そのあとのオリエンテーションでは、
    英語のレベルチェックテストや諸注意事項などの説明のほか、
    2日間の学習効果を最大限に高めるための目標設定などを全員で確認します。

    「Action型」のトレーニング

    恐らく皆さんのこれまでの英語学習は、
    英単語や文法などを「暗記」することを中心とした「Stock型」ではないかと思います。

    英会話の90%をカバーしている英単語数はたった900語と言われていますが
    中学校で習う英単語数は1200語
    高校で習う英単語数は3000~5000語もの数なのです!

    十分なストックがあるはずなのになぜうまく会話ができないの!?

    それは、「Action型」のトレーニング、
    つまりStockした知識を起動(Activate)させるトレーニング
    圧倒的に足りていないからです!

    イングリッシュブートキャンプでは
    2日間という短期間で3つの「Action」型のトレーニングを徹底して行います。

    それがオリエンテーションでも確認する
    イングリッシュブートキャンプの、いわばゴール。

    1.心理的障壁
    2.瞬間英発話
    3.異文化コミュニケーションの壁

    これら3つの壁を壊すことなのです!

    3つの壁

    1.心理的障壁

    英語を話すとき『間違えたらどうしよう…』といった不安や
    『上手に発音できない』などの羞恥心がありませんか?

    その状態では、せっかくのStockもスムーズに使えず、自然な会話は望めません。

    まずは、その壁を壊しましょう!

    大きな声を出して、
    ジェスチャーやアイコンタクト等を習得するトレーニングから行います。

    ——-最初の緊張状態からいきなり大声を出したり、全員の前でジェスチャーを交えながらスピーチを実施するので、正直かなり結構しんどいのですが、このトレーニングのおかけでそれまでの緊張が一気に吹き飛んだ気がします。英語上達にはあまり関係ないテクニックですが、スピーチの基礎を学べるので、仕事などでも活かせると思います。

    確かに一発目のトレーニングから大きな声をだしたり…
    ジェスチャー・アイコンタクトって英語と何の関係があるの?
    と感じる方もいらっしゃるかもしれません。

    しかし、一発目に行うからこそ意味があるのです!!

    このトレーニングで羞恥心を取っ払ってしまうと
    このあとのプログラムがよりスムーズに身体に身についてきます!

    2.瞬間英発話

    完璧な英語ではなくても良いので、
    自分が「既に知っている英語=セカンドベストイングリッシュ」で発話力を鍛え
    『英語で十分やり取りできる』という感覚を身に着けます。

    独自のトレーニングと24時間日本語禁止の
    英語から逃げられない環境でセカンドベストイングリッシュを緊急開発します。

    3.異文化コミュニケーションの壁

    日本では当たり前なことが、一歩外へ出ると全く通用しないことはたくさんあります。
    (もちろん逆も然りですけどね!)

    例えば、日本では相手の話が終わるまで最後まで聞くことが当たり前ですが、
    海外ではそうではありません。

    ここで活用できるのが“Cut in”というテクニック。

    一方的に話している相手をコントロールしたり
    不明点があった時に聞き逃してしまわないように話に割り込むことです。

    これは日本人同士の会話では失礼になりがちな行為なので、
    難しいと感じる方が多数いらっしゃいます。

    しかし!!

    ——-独学や普通の英会話スクールでは中々習得できないテクニックなので、これだけを知れるだけでもかなり為になると思います!

    そう、このテクニック、他ではなかなか習得できないテクニックですよ♪

    また、短い時間で効果的に言いたいことを伝えるため
    上手く話を構造化するテクニック “Elevator pitch” など…

    ——-このトレーニングはかなり実用的で、英語のスピーキング試験や、プレゼンなどでも応用できるテクニックだと思います。

    英語力の高いキツネさんにとっても、改めて英語と向き合うきっかけや
    ここでしか学べないことをしっかり受け取ってくださったようです。

    さぁ、いよいよキツネさんの評価の発表です!

    この2日間のプログラムを通じて実際に3つの壁を壊すことができたのでしょうか!?

    そしてその気になる評価は一体…??

    気になる評価は…?

    キツネさんの気になるイングリッシュブートキャンプの評価は…

     4.3 ★★★★☆

    スクールの数は二子玉川にしか教室がないので致し方ないかと思いますが…

    この点数はキツネさんのサイト全体でもかなり上位に位置付けています!

    ——-プログラムを受けてみた感想を一言でまとめるなら、「キツいけど行って良かった」ですね。ここまで紹介したように、トレーニングの内容は本当にハードなのですが、プログラム受講後には目に見える変化を実際に感じることが出来ましたし、受講前と比べても、英会話に対する自信は確実につきました。料金に関しては人によって感じ方が異なると思いますが、2日間で自分の英会話学習にブレイクスルーを起こせると考えればコスパもそこまで悪くはないと思うので、「英語の殻を破るきっかけが欲しい」という気持ちが少しでもあるなら検討する価値は十分あると言えるでしょう。

    もともとのポテンシャルも高いキツネさんへも
    イングリッシュブートキャンプの伝わるメッセージがあり、ご満足していただけたようです!

    キツネさん、ご参加いただきありがとうございました!

    そして2日間、本当にお疲れ様でした!