新年度からTOEICを受けなきゃ、という方も多いかもしれません。
私たちは『イングリッシュブートキャンプ』という英語の突貫工事のプログラム開催していますが、その傍ら、『爆速TOEIC講座』というものを開催しています。
今日は少しTOEICのお話を。
general
あなたはBut派?However派? どちらかでコミュニケーション力がわかる!?
ButもHoweverも、「しかし」という意味の言葉です。
便利な言葉なのでよく使います。
皆さんはどちらを多様されますか?
僕は上記のうちのひとつは極力使わないようにしています。
そもそも何か違いがあるのか、ということですが、ひとつ文法的な大きな違いがあります。
ドーピング的英会話の特効薬(危険です)
現地にいるだけでペラペラになる。
というのが妄信だとわかった。
高校赤点6回の英語力で渡米して英会話スクールに入って猛勉強したつもりが、「Red(赤い)」という簡単な単語さえも現地のアメリカ人には通じない。
頭の柔らかい子供ならまだしも、こちとら既に20歳。勝手に脳が新たな言語を吸収してくれるラッキーな時代はとうに終わっているのだろう。
こりゃ、普通に過ごしていたら喋れるようにはなりそうもない。そんな簡単な事実に遅ればせながら気がついた。
高校で赤点6回の英語力でいきなりアメリカ留学するとどうなるか?第3話
■アメリカの英語学校へ入学
高校赤点6回の英語力でいきなり渡ったアメリカはなかなか刺激的でした。
最初の6週間はバージニア州にある英語学校に行きました。
お世話になっていた留学斡旋所がアレンジしている英語学校でかなり凄いところでした。
通常アメリカの英語学校というと、色々な生徒さんがいます。「アメリカで遊びたいけどとりあえず英語学校くらい入っとくか」という人から、「その後本当の大学に行くから真剣にやらなきゃ」という人まで様々なモチベーションの人がいます。
高校で赤点6回の英語力でいきなりアメリカ留学するとどうなるか?第2話
もと筋金入りの英語難民、今ではイングリッシュブートキャンプの主宰のGENERALこと児玉です。
さて、記念すべき渡米後最初のご飯@マクドナルドで英語で撃沈した僕は、そのまま英語学校の寮に到着し、すぐに寝ました。アメリカ最初の夜は泥のように眠りこけました。
翌朝、起きだすと外に出てみました。7月。緑が生い茂るアメリカの田舎町。
僕の英語の不安はふっとんでいました。渡米時、一念奮起して日記を書き始めて3日ほど続いていたのですが、その朝のエントリーにこう書いてありました。
高校で赤点6回の英語力でいきなりアメリカ留学するとどうなるか?週刊『GENERAL』Vol.3
皆さんこんにちは。イングリッシュブートキャンプのGENERALこと児玉です。
中学二年生くらいから英語は大嫌いで大の苦手でした。
単語を覚えようとすると眠くなる。文法は例外が多くて腹が立つだけ。長文読解はパラパラ漫画を作る時間。全くもって勉強ははかどらない英語難民でした。
ところが、アメリカに留学したかったんですね。
当時は、とても楽観的で、英語はどうにでもなると思っていました。現地に行けば数週間で喋れるようになると思っていました。であれば、わざわざ日本で勉強する必要も無いだろうと。今考えると身の毛もよだつ程のポジティブ君でしたね。
週刊『GENERAL』Vol.2
英単語がお嫌いな貴方へ
こんにちは、イングリッシュブートキャンプのジェネラル(GENERAL)こと児玉です。
英単語を覚えるのが苦手な方、多いかと思います。
今日は少し、語彙についてみてみたいと思います。
一般的に中学校の英語の授業で教えられる英単語の数は1200語程度です。
高校にいくと、だいたい5000語。
この数字だけ見てもぴんと来ないかもしれませんが、ひとつ興味深いリサーチがあります。
週刊『GENERAL』Vol.1
「貴方の英語、変ですね」と言われたら
こんにちは、イングリッシュブートキャンプのジェネラル(GENERAL)こと児玉です。
数年前に、ある大手のビジネス英会話スクールが派手に電車広告のキャンペーンを打ちました。シリーズもので、広告の真ん中には日本人の方の顔が大きく印刷されています。そして、彼らの言葉としてちぐはぐな台詞が書かれています。