私たちは日本の中学校卒業時には英単語を1,500語程度、高校卒業時には約3,000語を学習していると言われています。一方で、日常英会話の90%をカバーしている単語数はたったの700語、95%を理解するために必要な単語数は2800語程度という調査結果があります。 [参考] NEW GENERAL SERVICE LIST
単純にずーっと独り言を英語で言うのですが、たとえば実際にあった場面を英語にしてみるとか、あそこでこういえばよかった!とゆうのを思い出して練習してみたり、完全に妄想の世界にも浸っていたこともあるとのこと。ここで一番大切なのが、独り言を言うために毎回辞書は引かず、すべて2nd Best Englishで。そして最後の最後にわからないところや、知りたい単語を調べてみるんです。スムーズに喋るためにはすごくいい練習ですね!
オムライスは英語じゃありません!英語では通じないのです…
なので、Omelette over rice や、Omelette with riceなどと説明するといいかな、と思います。 Overを使うとオムレツがご飯の上にのっていることがわかりますし、withを使えばオムレツとごはんとゆう伝わり方ですね。
例えば、焼うどんを説明するときに、udon noodles stir friedwithvegetable and pork(うどんを野菜と豚肉で炒めたもの)であったり、 やきとりであれば、grilled chicken on skewer with salt or sauce (焼いた串にささった鶏肉、タレか塩で)のような感じになります。
逆に、オーダーを受けるときにwithoutと言われたら、〇〇抜きでください。とゆう意味になります。
当社では通常ビジネスマン向けに2日間で英語を喋れるようになるプログラムを提供させて頂いております。しかしその一方で「学生向けのプログラムはないの?」というお声も多く頂いておりました。そんな中、2013年に北海道教育委員会が主催する「Hokkaido Super English Camp」から招待され、高校生へ向けてイングリッシュブートキャンプを実施したことを皮切りに、ごくたまにですが、学生向けを開催することになりました。
帯広の柏葉高校で1日のイングリッシュブートキャンプを開催したときの模様は、こちら↓