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「もう少し大きな声で」って英語でなんて言うの?【クラスルームでの先生の英語5/11】

小学校・中学校の先生たちのための、クラスで使う必須英語フレーズ。
英語でのクラス運営が不安な先生必見です。
クラスルームでの英語が怖くなくなる、プロが厳選した11文を1文1文記事と練習動画で発音も含めて紹介していきます。

“Can you please speak a little louder?”

今日のトピックは、「もう少し大きな声で話して」と生徒に大きめの声で話してもらうためのフレーズです。

せっかく勇気をもって話してくれている生徒のやる気はくじきたくないですが、ぼそぼそと小さな声で聞こえなくてはクラスの進行にも影響が出ますし、また、それが例となってみんなが小さな声で話しては全体の雰囲気にも関わります。

大切なことは、フレーズよりは、その際のこちらのエネルギーや笑顔ではないでしょうか?

こちらも大きなエネルギーと笑顔でお願いするためにも、あれ、なんて言ったらいいんだっけ?と考えるまでもなく口から出てくるようにまるっと暗記したいフレーズがこちらです。

Can you please speak a little louder?

もう少し大きな声で自体は「A little louder」ですが、Pleaseを入れて、更にa littleを付け加えることで、柔らかい表現のフレーズを作っています。

雰囲気も良い中で、笑顔にも自信があれば、Louder pleaseだけでも事足りかもしれませんが、ここはまるっとフレーズ毎覚えてしまいましょう。

Let’s Hyper Now!

今日のフレーズ | HE#019【クラスルーム英語 5/11】

Can you please speak a little louder?
抄訳:もう少し大きな声でお願いします。

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本シリーズは「クラスルームでの先生の英語」です。小学校や中学校のクラスルームで先生が使いたい重要11個の文章を動画とともに紹介していきます。
ネイティブ講師もいるなかでの英語の指導、なかなか大変なところがあるかもしれません。そんなクラスルームでの英語で一番大切なことは自信です。自信を得るために手っ取り早い方法は、「よく使うフレーズ」は丸暗記してしまうことです。ただ、頭で覚えるのでは足りません。口をついて出てくるよう掛け算九九のように「口」で覚えることが大切です。

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