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「正解!」って英語でなんて言うの?【クラスルームでの先生の英語6/11】

小学校・中学校の先生たちのための、クラスで使う必須英語フレーズ。
英語でのクラス運営が不安な先生必見です。
クラスルームでの英語が怖くなくなる、プロが厳選した11文を1文1文記事と練習動画で発音も含めて紹介していきます。

“That’s right! Good Job!”

今日のトピックは、「その通り!よくできました!」と生徒を褒めるためのフレーズです。

クラスルームで「正解」を言い表す言葉としては、「Correct」という単語が一般的でクラスでは、その「Correct!」1語だけでも「正解!」となります。また、「That’s correct!」としてもいいでしょう。

また、もう一つの言い方として、That’s right!で、「その通り!」というニュアンスの「正解」を表す形となります。今日はこれを見ていきたく思います。

「その通り!」だけで終わらず必ず褒める言葉(Good Job!がオーソドックスで使いやすいかと思います)をつけて、まるごとThat’s right! Good Job!で覚えてみてはいかがでしょうか?

That’s right!自体は、そんなに難しいフレーズではないですが、きちんと「R」を強く発音しながら言えるためにも、ハイパーで何回も練習しましょう。

米国をはじめとした褒めて伸ばす文化も英語とともに取り入れたいものですね。

【クラスルームでの先生の英会話】シリーズは11本ですが、最後の12本目でボーナストラックとして「褒める言葉全集」をやりますのでご期待下さい!

Let’s Hyper Now!

今日のフレーズ | HE#020【クラスルーム英語 6/11】

That’s right! Good Job!
抄訳:その通り!よくできました!

本シリーズは「クラスルームでの先生の英語」です。小学校や中学校のクラスルームで先生が使いたい重要11個の文章を動画とともに紹介していきます。
ネイティブ講師もいるなかでの英語の指導、なかなか大変なところがあるかもしれません。そんなクラスルームでの英語で一番大切なことは自信です。自信を得るために手っ取り早い方法は、「よく使うフレーズ」は丸暗記してしまうことです。ただ、頭で覚えるのでは足りません。口をついて出てくるよう掛け算九九のように「口」で覚えることが大切です。

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