■アメリカの英語学校へ入学
高校赤点6回の英語力でいきなり渡ったアメリカはなかなか刺激的でした。
最初の6週間はバージニア州にある英語学校に行きました。
お世話になっていた留学斡旋所がアレンジしている英語学校でかなり凄いところでした。
通常アメリカの英語学校というと、色々な生徒さんがいます。「アメリカで遊びたいけどとりあえず英語学校くらい入っとくか」という人から、「その後本当の大学に行くから真剣にやらなきゃ」という人まで様々なモチベーションの人がいます。
高校赤点6回の英語力でいきなり渡ったアメリカはなかなか刺激的でした。
最初の6週間はバージニア州にある英語学校に行きました。
お世話になっていた留学斡旋所がアレンジしている英語学校でかなり凄いところでした。
通常アメリカの英語学校というと、色々な生徒さんがいます。「アメリカで遊びたいけどとりあえず英語学校くらい入っとくか」という人から、「その後本当の大学に行くから真剣にやらなきゃ」という人まで様々なモチベーションの人がいます。
もと筋金入りの英語難民、今ではイングリッシュブートキャンプの主宰のGENERALこと児玉です。
さて、記念すべき渡米後最初のご飯@マクドナルドで英語で撃沈した僕は、そのまま英語学校の寮に到着し、すぐに寝ました。アメリカ最初の夜は泥のように眠りこけました。
翌朝、起きだすと外に出てみました。7月。緑が生い茂るアメリカの田舎町。
僕の英語の不安はふっとんでいました。渡米時、一念奮起して日記を書き始めて3日ほど続いていたのですが、その朝のエントリーにこう書いてありました。
皆さんこんにちは。イングリッシュブートキャンプのGENERALこと児玉です。
中学二年生くらいから英語は大嫌いで大の苦手でした。
単語を覚えようとすると眠くなる。文法は例外が多くて腹が立つだけ。長文読解はパラパラ漫画を作る時間。全くもって勉強ははかどらない英語難民でした。
ところが、アメリカに留学したかったんですね。
当時は、とても楽観的で、英語はどうにでもなると思っていました。現地に行けば数週間で喋れるようになると思っていました。であれば、わざわざ日本で勉強する必要も無いだろうと。今考えると身の毛もよだつ程のポジティブ君でしたね。
こんにちは、イングリッシュブートキャンプのジェネラル(GENERAL)こと児玉です。
英単語を覚えるのが苦手な方、多いかと思います。
今日は少し、語彙についてみてみたいと思います。
一般的に中学校の英語の授業で教えられる英単語の数は1200語程度です。
高校にいくと、だいたい5000語。
この数字だけ見てもぴんと来ないかもしれませんが、ひとつ興味深いリサーチがあります。
こんにちは、イングリッシュブートキャンプのジェネラル(GENERAL)こと児玉です。
数年前に、ある大手のビジネス英会話スクールが派手に電車広告のキャンペーンを打ちました。シリーズもので、広告の真ん中には日本人の方の顔が大きく印刷されています。そして、彼らの言葉としてちぐはぐな台詞が書かれています。
~「ケンタッキーフライドチキンが好き」をボディーランゲージで言えますか?~
前回の記事で「ルビコン川を渡ろう」という話をしました。
ここでの「ルビコン川」とはつまり、下の図にあるとおり、英語でのコミュニケーションに自信がないところから、自信があるところの間に流れている川のことを指しております。
皆様、新年あけましておめでとうございます。
イングリッシュ・ブートキャンプ主宰の、GENERALこと児玉です!
本日は、僕たちが信じている英会話力習得の最短の『経路』についてご紹介させて頂けましたらと思います。
大雑把な話になりますが、英会話力習得においては、皆さんS(START)からG(GOAL)に行きたいわけです。つまり、基礎英語力も自信も無い、ところから、基礎英語力を得るだけではなく、英語でのコミュニケーションの自信も得たい。そうすれば、英語を流暢に操れるはずです。
問題は、その『経路』です。