TOEICは机で勉強するな!?英語難民がTOEICスコア730に到達するまでに行った㊙対策法!

スタッフのRYUです。
先月より開催しておりました『爆速TOEIC講座』は全ての講義が終了しまして、とても大きな反響を頂きました。
ご参加頂きました皆さま誠に有難うございました。

そして運営スタッフのうち唯一TOEIC730点以下だった私も、3月度のテストの結果が届きまして、、

無事スコア740(ギリギリ!)でノルマを達成することが出来ました!

今に思えば様々なことにチャレンジしてきました。

時にはTOEICの問題集を布団にして寝てみたり。

TOEICの問題を自分で考えて自分で解いてみたり。

また時には本当にえんぴつを転がして全ての問題を解いてみたり。
この記事では日本中のTOEICファンから熱烈なシェアを頂きました。

これまでどうすればTOEICスコアを最短でアップできるかを真剣に考えて、
考えて考えるあまり実際にTOEICの勉強を出来たのはほんのわずかな時間でした。

そんな私自身が『爆速TOEIC講座』及び自己学習において、スコア730を目指す上で見つけてきた『スコアドーピング(一時的にスコアをアップさせる)』方法を皆さまにシェアしたいと思います。
また今回はリスニングパート(PART1-4)に特化した内容になります。
※あくまでスコア730を目指す方に効果的と考えていますので、900以上を目指している方はご考慮下さいませ。

TOEICは全てのPARTに必ず攻略法が存在する

そもそもTOEICとは国際コミュニケーション能力をテストするために設計されていますが、スコアの一貫性を保つが為に発生する一つの弱点があります。
それは、

毎回同じ出題形式、同じ傾向の問題が出題される。

ということです。
そしていつ何回受けても同じ攻略法を使用することが出来ます。

またTOEICはマーク方式ですが、受講者のレベルによってスコアにバラつきを持たせたいが為に、
理解できなかった人が意図的に間違った選択肢を選ぶように仕向けられています。
そのため選択肢には以下の3つの仕掛けを入れています。

1.全く理解出来なかった人が選びそうな選択肢
2.そこそこ理解した人が選びそうな選択肢
3.完全に理解した人が選びそうな選択肢

もちろん3番が正解になるのですが、1と2にはパターンが存在します。

例えば1のパターンについては質問分の中に『desk』という単語が入っていて、あえてキャッチしやすく流します。
そして選択肢の中にも同じ『desk』という単語が入ったものを1つ入れ、
「同じ言葉が出てきているから、正しい応答のような気がする」と、ここだけ聞き取れた人に選択させやすくします。
ただしこれは90%以上の確率で間違った選択肢になります。

これを逆手に取れば、質問文に入っていた単語を含む選択肢は削除できます。
特にPART2に至ってはもともと選択肢が3つのみなので、これだけで2択勝負に持ち込めます。
質問文が難しくて全体が理解できなかった時は、この戦法で正答率は上がります。
また2のパターンでよく見られる引っ掛けは、例えばPART1でスカーフを身に着けている女性が描かれいたとして、
part1 (1)

a.「She is tying a scarf」
といった選択肢を頻繁に入れてきます。
そこそこ理解出来ると正解かと思ってしまうのですが、これは時制の間違いになります。
「She is tying a scarf」ですと「今まさに彼女はスカーフを巻いている」動作になりますので、もう既に身に着けている場合は現在進行形になりません。

こういった時制の引っ掛けはPART1に毎回と言って良いほどに頻繁に出ます
これを意識して引っかからないように身構えておくことで、必ず誤答を防げるようになります。

時制の他にも単語のそらし表現というものがあります。
車の写真を見せて「Car」といった単語が入ったものは間違いにし、正解の選択肢は少し変化球気味に「Vehicle」(乗り物)という表現にする。
最も手を出してしまいそうな単語は間違いの選択肢にする、禁断の果実的な手法は非常に頻繁に出てきます。

他にもいくつか対策はありますが、TOEICが必ず仕掛けてくる十八番の引っ掛けネタには限りがあります。
これらを全て攻略し、身構えておくことでTOEIC側の手の内で転がされないように防ぎましょう。
そんなに時間はかかりません。闇雲に単語を覚えるよりよっぽど早くスコアアップします。

リスニングは筋トレと同じ、やればやるだけ鍛えられる。

上記のようなTOEIC対策の勉強を中心に切り替え、新しい単語を覚えたり文法を勉強するのを今すぐ止めましょう
そして浮いた時間は全てリスニングに費やして下さい。
リスニング力の向上だけは時間をかけるしかありません。

リスニングの勉強は筋力トレーニングと似ています。
3日間集中して過酷なトレーニングをして急にボディービルダーのような体になれる人はいません。
あの最近有名なダイエットプログラムでも2ヶ月間過酷なトレーニングをしてやっと効果を発揮します。

単語や文法の勉強と違って成長がゆっくりの為「これって本当に意味あるのか?」と不安になりますが、
続けているうちに「あれっ?なんか聞こえてる」という実感を持つ瞬間が必ず訪れます。
そうなるまでは結構辛いのですが、リスニング力を高めるには必ず通らなければいけない道です。
これは机に向かってやる必要はなく、移動中などにスマホで聞いたり寝る前にベッドで聞くので十分です。

逆に単語や文法の勉強はすごく身になっているような気にはなるのですが、TOEICはそれほど難しい単語や文法は出てきません。
もし出てきたとしても、前後の意味が分かればある程度予測できたり、それが分からないせいで正答できないケースは少ないです。
それに比べてリスニングは聞けなければその時点でアウトです、どう頭を捻っても正答を導くことは出来ません。
どちらの勉強に比重を置くほうがスコアアップに直結するかは明白です。

5月からの新方式テストはスコアアップの大チャンス!?

ご存じの方も多いかと思いますが、TOEICは5月に行われるテストより新方式に入れ替わります。
より実際の国際コミュニケーション能力に近いスコアを算出出来るように改良が加えられ、出題形式が大幅に変更になっています。
出題形式がどのように変化するかについてはTOEICの公式ページにて発表されています。

newtoeic

「ETSは、TOEIC®テストの出題形式を2016年5月に変更します」出典:(一財)国際ビジネスコミュニケーション協会様

そしてこの新方式テストなのですが、私はスコアアップの大チャンスだと考えています。
理由は簡単でTOEICのスコアは偏差値方式だからです。
他の受験者が新方式に慣れていないうちに、自分だけ対策を入れておけば相対的にスコアアップします。

特に会話問題ではこれまで2人での会話しか出題されなかったのが、新テストでは3人での会話が出題されます。
この3人での会話を聴くことに事前に慣れておくだけでも、全く準備していない人と大きく差を付けられると考えています。
またリーディングセクションにおいては新しい形式の時間配分を考えておくことも重要だと思います。

これはほとんど仮説になりますが、特に5月,6月のテストでは730点台を狙う人にとってはチャンスの月と言われています。
なぜなら4月から新たな学校や職場や環境に移ったことで、TOEICの受験が必要となったビギナーが多く参戦するからです。
TOEICは偏差値方式ですので、ビギナーが増えると同じ正答率でも自分のスコアがアップしますので中級者にとってはチャンスかもしれません。

以上、私がスコア730を取得するまでに気付いたTOEICテストの攻略法でした。

スコアに伸び悩んでる方がいらっしゃいましたら是非シェアして下さいね!

By |2018-10-22T16:04:02+00:004月 9th, 2016|Categories: Ryu|Tags: |2 Comments

About the Author:

少しでも学習効果をあげるため、イングリッシュブートキャンプでは学習環境の整備や教材のデザイン等、受講生の眼に触れるものは全て徹底的にこだわるクリエイター。自身も英会話力UPにはげむため、『受講生の気持ちは自分が一番良くわかっている』が口癖。

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