スタッフのRYUです。
オリンピックの閉会式、まさかの『安倍マリオ』出現に世界が湧きましたね。
映像もとても素晴らしくて、キャプテン翼やドラえもんを登場させてくるあたりが日本のキャラクターコンテンツの強さを象徴しているようでした。
「この映像を見て日本行きたくなった」という海外の声も多いそうです。
しかし一つ不安な点があります。
それは、
目次
日本と海外でキャラクターの名前が変わる場合がある
という点です。
その件でまさに最近、シカゴ出身のWalkerとポケモンGOの話題になりお互いの好きなポケモンについて話そうとしたのですが、全く話がかみ合いませんでした。
それもそのはずで、ポケモンの名前の約90%くらいは日本とアメリカで異なります。
さらにスペインやドイツでもまた別の名前になります。
名前で分かり合えないとせっかく日本の文化で海外の人と盛り上がろうとしたのに、全然盛り上がらずに会話の機会を失ってしまうかもしれませんね。
そうならない為に、人気なキャラクターくらいは英語名を覚えておくといつか役に立つかと思います。
忘れないようにまとめてみました。
■ポケモン編
日本語:フシギダネ
英語:Bulbasaur(バルバザール)
日本語:ヒトカゲ
英語:Charmander(チャラマンダー)
日本語:ゼニガメ
英語:Squirtle(スカートル)
日本語:カイリュー
英語:Dragonite(ドラゴナイト)
日本語:ピカチュー
英語:Pikachu(ピカチュー)
さすがピカチューは世界共通言語なのですね。
■マリオ編
日本語:クリボー
英語:Goomba(グンバ)
日本語:テレサ
英語:Boo(ブー)
日本語:キノピオ
英語:Toad(トード)
日本語:ノコノコ
英語:Koopa(クッパ)
日本語:クッパ
英語:Bowser(バウザー)
クッパはノコノコを指してしまう所が落とし穴です。
■ドラえもん編
日本語:スネ夫
英語:Sneech(スニーチ)
日本語:ジャイアン
英語:Big G(ビッグ・ジー)
ビッグ・ジーが格好良すぎてズルい!
■その他
日本語:キャプテン翼
英語:Flash Kicker(フラッシュ・キッカー)
日本語:ロックマン
英語:Mega Man (メガマン)
日本語:阿部竜一
英語:RYU(リュウ)
リアルな人間も呼びやすいニックネームで呼ばれることがあります。
以上、実はそのままの名前では海外で伝わらないかもしれない日本のキャラクターでした。