小学校・中学校の先生たちのための、クラスで使う必須英語フレーズ。
英語でのクラス運営が不安な先生必見です。
クラスルームでの英語が怖くなくなる、プロが厳選した11文を1文1文記事と練習動画で発音も含めて紹介していきます。
今日のクラスルーム編最終回は「褒めるフレーズ集」です。
英語のクラスでは褒めて褒めて褒めまくりたい。
いろんな状況に合わせて様々な褒め方を瞬時に出せるようにしたいですね。
そのための様々な言葉を紹介していきたく思います。
軽く褒めるところから、大きく褒める方という順番で紹介していきたく思います。
目次
1. “Good job!”
まずは定番のGood job! よくできたね!といったところですね。
2. “Nice work!”
これも定番のNice work。同様によくできたね!といったところですね。
3. “Great job!”
Good jobがGreat jobに変化。「素晴らしい!」といったニュアンスかと思います。
4. “Excellent work!”
Excellentはgreatを超えそうな響きさえある褒めの言葉ですね。
5. “That’s so cool!”
ちょっとくだけてcoolを使ってもいいですね。格好いいなといったニュアンスがありますね。(2+2 =4 等、正解に個性がないときよりも)特に個性を出してくれた時に使うといいかもしれませんね。
6. “Awesome!”
すごいといった少しくだけた表現ですね。これもよく使われるフレーズですが、慣れていないとなかなか出てこないかもしれませんね。便利ですから覚えましょう。
7. “Wow, that’s great!”
Wowで感嘆を表し、そして、great!で素晴らしさをうったえましょう。
8. “You did such a good job!”
きっちりと文章になりますが、本当によくやったね、というニュアンスです。
9. “You’re amazing!”
君には(いい意味で)驚かされるといった意味ですが「あなた本当にすごいね!」というニュアンスですね。
10. “Wow, unbelievable!”
信じられないくらい素晴らしい!といった誉め言葉。
11. “You’re a genius!”
天才だね!といったかなりの誉め言葉ですね。とっておきのときに言いたいですね。
12. “This is a masterpiece!”
本当にすごいワークをしたときなんかは、これで行きたいですね。でも、不朽の名作とまでいかなくても、すごいと思ったらバンバン使っちゃいましょう。
Let’s Hyper Now!
HE#026【クラスルーム英語 最終回】
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本シリーズは「クラスルームでの先生の英語」です。
小学校や中学校のクラスルームで先生が使いたい重要11個の文章を動画とともに紹介していきます。
ネイティブ講師もいるなかでの英語の指導、なかなか大変なところがあるかもしれません。そんなクラスルームでの英語で一番大切なことは自信です。自信を得るために手っ取り早い方法は、「よく使うフレーズ」は丸暗記してしまうことです。ただ、頭で覚えるのでは足りません。口をついて出てくるよう掛け算九九のように「口」で覚えることが大切です。