小学校・中学校の先生たちのための、クラスで使う必須英語フレーズ。
英語でのクラス運営が不安な先生必見です。
クラスルームでの英語が怖くなくなる、プロが厳選した11文を1文1文記事と練習動画で発音も含めて紹介していきます。
“Who knows the answer? C’mon, raise your hand!”
今日のトピックは、「だれか答えがわかるひと?手を挙げて!」とクラスで発言を求めるときのフレーズです。
誰が答えを知っているの?
という形で、Who knows the answer?と聞いてみましょう。
その時、自分も手を挙げると発言の際の挙手を促しますね。
そして、なかなか見合って誰も手をあげないときは、“C’mon, raise your hand!”と付け加えてみましょう。
C’monは、「さぁ」と強めにPushする言葉ですが、「おいおい、頼むよ~」といったニュアンスもあり、親しみを込めた投げかけになるかと思います。
非常に便利なフレーズで、親しい間柄であればなおさら沢山使ってみたいですね。
昨日の、誰も手を上げないときは、Anyone?と「誰かいませんか?」と問いかけてみるのと対で、「C’mon, raise your hand!」もモノにすれば怖いものなしですね!
Let’s Hyper Now!
今日のフレーズ | HE#017【クラスルーム英語 3/11】
抄訳:だれか答えがわかるひと?手を挙げて!
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本シリーズは「クラスルームでの先生の英語」です。小学校や中学校のクラスルームで先生が使いたい重要11個の文章を動画とともに紹介していきます。
ネイティブ講師もいるなかでの英語の指導、なかなか大変なところがあるかもしれません。そんなクラスルームでの英語で一番大切なことは自信です。自信を得るために手っ取り早い方法は、「よく使うフレーズ」は丸暗記してしまうことです。ただ、頭で覚えるのでは足りません。口をついて出てくるよう掛け算九九のように「口」で覚えることが大切です。