英語での「電話の取次ぎ」が不安な方必見!オフィスでの電話の取次ぎが怖くなくなる、プロが厳選した13文を1文1文記事と練習動画で紹介していきます。
“I apologize. She is not available at the moment.”
今日のトピックは、担当者が電話に出ることができないときの言葉です。
オフィスでの電話対応では、担当者が(1)他の電話に出ている、(2)席を外している、(3)外出している、(4)出張中である等、(5)休暇中である等、さまざまな場合によって言葉を使い分けます。
担当者の状況を詳しく伝えたい場合は、以下のように言い分けられます。
She is taking another call.
She is not here at the moment.
She is out of the office.
She is on a business trip.
She is on an overseas business trip.
She is taking a day off today.
She is on vacation.
ただ、これらを言い分けるのは、大変、という方。まず最初に覚えたい言葉は、
です。
先ず、日本語のように「恐れ入ります」とI apologizeから始めましょう。
そして、現在、電話に出れないという旨をShe is not available at the moment.で表しましょう。
ビジネスの電話であれば、「不在です」とこちらが言えば、そこから、席外し?外出?休み?出張?等、事細かに聞いてこないことが通常かと思います。余裕があれば、「場合分け」で答えてみることがベターでしょうが、まずは、この基本のフレーズをモノにしてしまうのが戦略的かと思います。
九九のように頭じゃなくて、「口」で覚えていきましょう!
さぁ、今日も、
Let’s Hyper Now!
I apologize. She is not available at the moment.
抄訳:恐れ入ります。ただいま、電話をとることができません。
本シリーズは「オフィスでの電話の取次ぎ」です。
オフィスでの電話対応での丁寧な取次ぎは、社会人としては当たり前の所作です。新人のころは何度も練習して体で覚えたかと思います。英語も同じです。何度も何度も繰り返して覚えましょう。「電話の取次ぎ」シリーズでは、これだけ覚えればプロフェッショナルな電話の取次ぎができる、という厳選した13文を1文1文記事と練習動画で紹介していきます。音楽に乗ってノリノリにハイパーに繰り返し、自分のものにしてくださいね!