小学校・中学校の先生たちのための、クラスで使う必須英語フレーズ。
英語でのクラス運営が不安な先生必見です。
クラスルームでの英語が怖くなくなる、プロが厳選した11文を1文1文記事と練習動画で発音も含めて紹介していきます。
“Let’s wrap up class here for today.”
今日のトピックは、「それでは今日のクラスをまとめてみようか?」というフレーズです。
「総括する」という意味の「まとめる」は”wrap up”が便利ですね。
Let’s wrap upで、「それでは、クラスでやったことをまとめてみよう」となりますね。
here for todayとつけるとを「ここで、今日のクラスでやったことをまとめてみようか」という意味になり、より臨場感のある言い回しになります。これもまるっと覚えたいフレーズですね。
Let’s Hyper Now!
今日のフレーズ | HE#024【クラスルーム英語 10/11】
Let’s wrap up class here for today.
抄訳:ここで、今日のクラスでやったことをまとめてみようか
抄訳:ここで、今日のクラスでやったことをまとめてみようか
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本シリーズは「クラスルームでの先生の英語」です。小学校や中学校のクラスルームで先生が使いたい重要11個の文章を動画とともに紹介していきます。
ネイティブ講師もいるなかでの英語の指導、なかなか大変なところがあるかもしれません。そんなクラスルームでの英語で一番大切なことは自信です。自信を得るために手っ取り早い方法は、「よく使うフレーズ」は丸暗記してしまうことです。ただ、頭で覚えるのでは足りません。口をついて出てくるよう掛け算九九のように「口」で覚えることが大切です。