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担当者が不在のとき、英語でなんて応えるの? 【電話の取次ぎ5/13】

英語での「電話の取次ぎ」が不安な方必見!オフィスでの電話の取次ぎが怖くなくなる、プロが厳選した13文を1文1文記事と練習動画で紹介していきます。

“I apologize. She is not available at the moment.”

今日のトピックは、担当者が電話に出ることができないときの言葉です。

オフィスでの電話対応では、担当者が(1)他の電話に出ている、(2)席を外している、(3)外出している、(4)出張中である等、(5)休暇中である等、さまざまな場合によって言葉を使い分けます。

担当者の状況を詳しく伝えたい場合は、以下のように言い分けられます。

(1)他の電話に出ております。

She is taking another call.

(2)席を外している

She is not here at the moment.

(3)外出している

She is out of the office.

(4)(海外)出張中である

She is on a business trip.
She is on an overseas business trip.

(5)休暇中である

She is taking a day off today.

(6)バケーション中である

She is on vacation.

ただ、これらを言い分けるのは、大変、という方。まず最初に覚えたい言葉は、

“I apologize. She is not available at the moment.”

です。

先ず、日本語のように「恐れ入ります」I apologizeから始めましょう。
そして、現在、電話に出れないという旨をShe is not available at the moment.で表しましょう。

ビジネスの電話であれば、「不在です」とこちらが言えば、そこから、席外し?外出?休み?出張?等、事細かに聞いてこないことが通常かと思います。余裕があれば、「場合分け」で答えてみることがベターでしょうが、まずは、この基本のフレーズをモノにしてしまうのが戦略的かと思います。

九九のように頭じゃなくて、「口」で覚えていきましょう!

さぁ、今日も、

Let’s Hyper Now!

今日のフレーズ | HE#005【電話の取次ぎ 5/13】

I apologize. She is not available at the moment.
抄訳:恐れ入ります。ただいま、電話をとることができません。

本シリーズは「オフィスでの電話の取次ぎ」です。
オフィスでの電話対応での丁寧な取次ぎは、社会人としては当たり前の所作です。新人のころは何度も練習して体で覚えたかと思います。英語も同じです。何度も何度も繰り返して覚えましょう。「電話の取次ぎ」シリーズでは、これだけ覚えればプロフェッショナルな電話の取次ぎができる、という厳選した13文を1文1文記事と練習動画で紹介していきます。音楽に乗ってノリノリにハイパーに繰り返し、自分のものにしてくださいね!

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