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ネイティブ講師Walkerが薦める効果的な語学学習法とは

Walker講師が実践している語学勉強法とは?
現在では日本で生活に支障のないレベルまで日本語を喋れるようになったというWalker講師ですが、普段から実施している勉強法についてインタビューしてみました。

ハーイ皆さん!Walkerです!

今回は私の日本語を学ぶ上で効果的な勉強法をお教え致します。
皆さんの英会話学習でも同じ方法で学べると思います。

まず第一に、私は常にネイティブスピーカーと話すことに挑戦しています。
そうすることで学校では教わることが出来ない細かなニュアンスを学ぶことが出来ます。

会話をしていて、何かを伝えたいとき、まずは自分のスキルで伝えようと試みます。通常、私の話し言葉は完璧ではないので、よく間違った表現をしてしまいます。しかし、こういう時は必ずネイティブスピーカーに 「どのように言えば私はこれより上手く伝える事ができますか?」「もっと自然な表現は何ですか?」と質問します。

最近の会話の中で学んだこと

Walker講師から実際のやり取りの仕方について聞いてみました。

例えば前に学校で学んだ「〜にくい」という「困難な」という意味の表現が、実際の日本人の話の中では「〜づらい」の方が多く使われています。私は、ネイティブの話に耳を傾け、違った表現でより自然な言葉はないのかと毎回質問することによって、このフレーズを学びました。

そして私は、その学んだ言葉を良いアクセントでスムーズに言うことが出来るまで数回繰り返します。その後、次の3日間で自分自身で繰り返し使うことでフレーズとして覚えていきます。

実際の会話の様子

Waker
りゅうさん、おはよう!昨日のconferenceは楽しかったよね!でも、僕には最後のプレゼンテーションが結構分かりにくかったんですよ。

日本人
そうだね!スライドの文章は分かりづらかったね。

Waker
あれ、分かりづらいって、どういう意味?分かりにくいと一緒?

日本人
そそう!〜づらいって、〜にくいと同じ意味だよ。

Waker
あっ、そうなんですか?いいね、その単語!これから、使ってみますよ。ありがとう!

日本人
いいえ、全然!是非使ってみて。

Waker
勉強になりました!

 

これはネイティブスピーカーから実際の会話で発生する表現を学ぶ為の最良の方法です。そして、それを大声で繰り返して、正しいアクセントで言えるように脳と声の筋肉を訓練しています。

まとめ

この勉強法はこれまで本当に私を助けてくれました!だから、皆さんも是非自分で試してみてください。おそらくこの勉強法は皆さんを大きく成長させます!