短期集中型英会話スクールならイングリッシュブートキャンプ

もし外国人との会話のネタに困ったら?

英語話せてない歴30年のRYUです。

まだ流暢な会話が出来ないうちにこんな心配するのもどうかと思いますが。

そもそも外国人と話す時のネタに困る

という課題に直面します。

特に初対面の人と話す時は日本人ですら会話のネタに困ったりするものですので、
相手が外国人ですともっと何を話せばいいのか分からなくなり、

「How are you?(調子はいかがですか?)」

「I’m fine.(私は元気です。)」

「Today’s weather is nice.(今日は天気が良いですね)』

ー 。。。あ、あとは何話そう。

となってしまいます。
こんな経験ってありませんでしょうか?

話すネタが見つからずに黙る ⇒ 英語を使う機会を逃す

これではいつになっても英会話が上達する気がしませんよね。

ではどうすれば良いか?
そこで提案したい一つの解決策は、

話すネタになるような小道具を仕込もう

という案です。

小道具と言っても全然高価なものではなく、アイデア次第で百円均一に売っているものなどで十分です。

イングリッシュブートキャンプの代表ジェネラルも雑誌のインタビューにおいて、
「寿司のキーホルダーは外国人にプレゼントすると非常にウケる」
と語っていましたし、どんな些細な小物でも良いので

会話に困った時に繰り出す飛び道具

として、国際コミュニケーションの初心者のうちはカバンに忍ばせておくことが上策なのではないでしょうか。

そこで今回は百円均一で外国人と盛り上がれそうなアイテムを3つチョイスしてきましたのでご紹介致します。

オススメその1

item1

「そろばん」

私も今回インターネットで調べて分かったのですが、そろばんは日本人なら誰もが知っている計算ツールですが、
海外ではこれを知らない人が意外と多いみたいです。

そろばんの起源をたどると実はメソポタミア文明にまでさかのぼるのですが、これまで学校の授業で取り入れてきたのは世界でもアジアを中心とした国がほとんどで、現在このそろばんの素晴らしさが世界的に見直されてブームが起こりそうなくらい盛り上がっているそうです。

私も小学生時代に習って珠算3級は持っているのですが、久々にはじくとけっこう気持ち良いですし、良い集中トレーニングになりますので外国人の方と一緒にやれば盛り上がること間違いなしです。

画像だけでは伝わりにくいのですが、このそろばんの奏でる音はマラカスとは違った新たなバイブスで、リズミカルな音の中にも日本の情緒あふれるサウンドを体感することが出来ます。

さらにこれだけでは物足りないという方は、お手持ちのバッシュの底にこのそろばんを装着してみて下さい。
item9

これぞ名づけて『ソロバッシュ』
なんと計算に便利なツールが移動ツールとしても活躍してくれます。

オススメその2

item2
「デコ寿司」

簡単に押し寿司が作れるアイデア商品を見つけました。

日本食を代表する寿司が自分の家で作れるとなれば絶対喜ばれますよね。

では実際にこれを使って押し寿司を作ってみたいと思います。

[fusion_builder_container hundred_percent=”yes” overflow=”visible”][fusion_builder_row][fusion_builder_column type=”1_1″ background_position=”left top” background_color=”” border_size=”” border_color=”” border_style=”solid” spacing=”yes” background_image=”” background_repeat=”no-repeat” padding=”” margin_top=”0px” margin_bottom=”0px” class=”” id=”” animation_type=”” animation_speed=”0.3″ animation_direction=”left” hide_on_mobile=”no” center_content=”no” min_height=”none”][材料]
お寿司
item3

作り方は至って超シンプル。
スーパーなどで買ってきたこの寿司を装置に入れて、
item4

ただ押すだけ!
item12

階層をつくる為にさらに2段目の寿司を乗せて、
item6

さらに押す!
item13

たったこれだけで押し寿司の完成!

item10

私はこれを寿司ミルフィーユと名付けたいと思います。
おしゃれなお皿に盛り付ければもうこの通り

item11

会話が弾むこと間違いなしです。

オススメその3

item8

「サドルカバー」

皆さんはご自分の自転車のサドルにカバーを付けたいと思ったことがありますでしょうか?

私は一度も思ったことがありませんでした。

じゃあなんでこのサドルカバーを持っているのかと聞かれるでしょう。

もうその話題に入った時点で、このアイテムは話のネタになるという役割を達成しているのです。

話のネタ作りアイテムというのは意外とこういうことなんだと思います。

ちなみにこのサドルカバーをネイティブ講師のWalkerに見せたところ、

「なんてクールなデザインの帽子なんだ!」
といって気に入ってもらえました。

item13

海賊の船長をイメージしてくれたようです。

まとめ

話のネタを作るって身近なもので簡単に出来るものなんですね。

もし外国人との英語の会話ネタに困ってる方がいましたら、是非この方法を教えてあげて下さいね!

コメントする

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください