英語での「電話の取次ぎ」が不安な方必見!オフィスでの電話の取次ぎが怖くなくなる、プロが厳選した13文を1文1文記事と練習動画で紹介していきます。
“Can I have your name and number please?”
今日のトピックは、担当者が不在で、折り返す等のとき必要な相手の電話番号を訪ねる表現です。
電話番号は、phone numberですが、このような文脈であればnumberだけでも十分に「電話番号」という形で通じます。
Can I haveという出だしと、最後にpleaseをつけることで「頂けますか?」というニュアンスを出しましょう。
もし名前を聞いていなかったり、聞き逃してしまっていた場合は、この際、相手の名前も聞いておいた方がいいですね。ということで、両方一度に:
Can I have your name and number please?
と聞いてしまいましょう。
これもマルっと口で暗記してしまいたい機能的でゴールドなフレーズになります。
ぜひぜひ、Hyper Englishを活用して、しっかりと自分のものにしてしまいましょう。
Let’s Hyper Now!
今日のフレーズ | HE#009【電話の取次ぎ 9/13】
Can I have your name and number please?
抄訳:お名前とお電話番号をお伺いできますでしょうか?
本シリーズは「オフィスでの電話の取次ぎ」です。
オフィスでの電話対応での丁寧な取次ぎは、社会人としては当たり前の所作です。新人のころは何度も練習して体で覚えたかと思います。英語も同じです。何度も何度も繰り返して覚えましょう。「電話の取次ぎ」シリーズでは、これだけ覚えればプロフェッショナルな電話の取次ぎができる、という厳選した13文を1文1文記事と練習動画で紹介していきます。音楽に乗ってノリノリにハイパーに繰り返し、自分のものにしてくださいね!