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英会話を1ランク流暢にさせる実際に使えるフレーズ

英語を話そうとする時、文と文を自然につなげて話すのは意外と難しいですよね。

ひと言付け加えたいのに咄嗟に出てこず不自然な繋がりになってしまう、あるいは話すこと自体諦めてしまうことも多いかと思います。

今日は口に出して使えると自然になる便利なひと言を集めてみました。

Anyway | とにかく

色々と話した後に結論に戻る時、本題に戻る時によく使われます。高校の時の英語の先生が教科書の内容を説明し終えて次のページに進む際にいつもAnyway, let’s move on to the next page.(とにかく、次のページヘ進みましょう)と毎回の授業で使っていました。

At first | 初めは

時系列を示す言葉は便利です。特に後に変化がある時にさっと添えられると話の展開も伝えやすく相手にも伝わりやすくなります。聞き手も後でなにか変化が有るんだなと聞いてもらえるので話もスムーズに展開しやすくなります。

At last | ついに

At firstと同様に変化がある時に使えます。ようやく何かを達成した時など語気が強まり気持ちも伝わりやすくなります。At lastと聞くと聞き手もなにか変化があると思い耳を傾けやすくなります。

Besides | さらには

Besidesは前の文章を受けて、それに被せて更に追加して情報を伝える時に使えます。伝えたい情報や思いが多い時にbesidesを入れて話すと

By the way | ところで

by the wayは話に一旦区切りがついて話題を帰る時、あるいは挨拶の後に何か話題を始める時に使えると、自然に話題を変えたり、始められたり出来ます。話題を変える時などは話に唐突感が出やすいのでby the wayをひと言添えると自然になります。

First of all | まず最初に

本題のポイントをいくつも話す前に、前提として気を付けてほしいことや大事な点を話すときに使います。First of allと聞くと話を聞いている側も大事なことを言うんだなという聞くモードに入りやすくなります。

Generally | 一般的に(言うと)

自分の意見としてではなく、よく知られていること、一般的に言われていることを伝えるときに使います。このひと言があると、自分の意見として言っているのか、一般に言われていることとしての情報なのか混同を避けてコミュニケーションを取れ非常に便利です。

In short | 端的に言うと

説明の多い話題やプレゼンテーションなど、話が長めになる前後にIn shortを使って結果・結論だけ端的に話すと唐突感もなく自然に話が繋がります。また聞く側も結果・結論が述べられるということが分かり伝わりやすくなります。

以上会話が自然になる便利なひと言を紹介しました。By the wayやAnyway、Generally (speaking)等は使いやすいと思いますので、ぜひ意識して使ってみてください。

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