2016年7月30日〜29日にイングリッシュブートキャンプにご参加頂いた松川晋吾 様に受講後インタビューをさせて頂きました。
目次
■ご参加前の英語のお悩みは何でしたか?
普段はエンジニアの仕事をしているのですが、技術トレーニングで時々海外の講師とのやり取りが発生しています。
講義もマニュアルも英語なので、講師とのコミュニケーションには毎回苦労しています。
その時にもっとスムーズにやり取りできるようになりたいと思っています。
■これまでにどのような英会話勉強法に取り組みましたか?
だいぶ前ですが英会話スクールに1年位通っていた時期もありました。
しかし教室で海外の方の目の前に行くと、すぐに汗をどっとかいてしまう。
そして毎回慣れた頃に授業が終了しての繰り返しで、喋れるようになるには程遠い状況でした。
■イングリッシュブートキャンプを受講した理由、感想は?
それなりに勉強をちょっとずつやって伸びてはいるが、越えられない壁を一気に壊すために参加しました。
日本語が絶対禁止なのがとても良くて、一度不意に使ってしまった時に外人講師の方に睨まれたのを今でもよく覚えています。
でもめちゃくちゃ楽しかった。しんどくも楽しくて、区切り区切りで緊張できていました。
周りの受講生の方も喋りやすい方ばかりで良かったです。
意識が高い方が多いので、普段は日本人通し喋るのは恥ずかしいのに、午前中には恥じらいなく普通に話せるようになっていました。
■英語力の向上は実感していますか?また今後にどのような効果が期待されますか?
グローバルコミュニケーションの基礎を覚えられたのが大きかった。
本当は一番最初にやるべきことだったのに、今まで誰も教えてくれなくてすっ飛ばしていました。
ついこの間、海外のエンジニアと2回目の面会の時、1回目の時はかなりそっけなかったんですが、2回目でEBCの5つのポイントを使うと急に距離が縮まりました。
英語力以上のグローバルコミュニケーション力を身に付けられたのも大きな収穫でした。
■今後イングリッシュブートキャンプにご参加される方へのアドバイスは?
勉強しに来るというよりも遊び感覚くらいで参加したほうがかえって身になるかもしれません。
肩の力を抜いて受けることで、英語だけで会話出来る楽しさを実感出来ると思います。
また他の参加者の方にも、少しくらいダメな英語でも良いので自らバンバン話しかけたほうが効果が上がります。
実際にビジネスの場でも、少し間違っているくらいの英語は意外とそこらじゅうに飛び交っています。
ー インタビューへのご協力誠に有難うございました。