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「English Boot Campこの一年を振り返って!」by STAFF容子

みなさん、こんにちは!スタッフのYokoです。

年の瀬に入りまもなく2017年もあとわずかとなってまいりましたが、みなさんはどんな1年を過ごされましたか。
2017年English Boot Camp (EBC) にとって、今年は「進化」の一年だった様に思います。

一番は、「規模の進化」です。月に1,2回程度の開催だった昨年と比べ、今では平均5,6回程度開催しており、そのうちの多くが満員御礼のキャンセル待ち状態でした。本当に多くの方がEBCを知って下さり、参加して下さり、更に周りのご友人、ご家族、同僚の方たちにも勧めて下さり、受講生の数も飛躍的に伸びました。このプログラムの効果と認知度の高まりを実感することになった1年だったと思います。

それに伴い、「クラスルームも進化」しました。今までビルの3階にのみ設置されていましたが、4階もクラスルームとして開放し収容人数を大幅アップしたため、1度に多くの受講生に参加していただけるようになり、最近更に「Boot Camp感」が高まっています。広々とした3階のクラスルームは解放感があり自然と気持ちが前向きになり元気が湧いてくる雰囲気があります。4階は少しアットホーム感のある雑貨やモニター、家具などを揃え、おうちのリビングにいるような気持ちでリラックスしてプログラムに取り組んでいただけます。どちらのクラスルームも私のお気に入りです(^^)

更に、今年は「プログラムそのものの進化」も大きい年でした。今までの定期的な改善ミーティングに加え、EBC開催の度に必ず運営スタッフとインストラクターが事前・事後ミーティングのために集まり、受講生の方たちに楽しんでいただきながらもChallengingなプログラム運営ができているか、説明がきちんとわかりやすいものになっているか、より効果的に取り組んでいただけるようにするにはどうしたらよいか等、変化を恐れず継続的な改善と情報共有の機会を多く設けるようにし、日々、洗練されたプログラム作りに取り組みました。シリアスにストイックにやってきた半面、「トニーズコイン」の導入や夏には「スイカ割り」をしたりと、Generalの遊び心あふれる楽しいアイデアも登場しました!

そして「スタッフ、インストラクターにも大きな進化」がありました。社内の人数も増えた今年は、プログラム開発ミーティング以外にも、忘年会、新年会、決起会、女子会、焼き肉会、歓送会、ランチ会、など、イベントもまた増え、様々な会を通して団結力を深め、実際のEBCでのチームワークに一層磨きがかかり阿吽の呼吸で益々円滑なプログラム運用ができるようになりました。ある受講生の方が「English Boot Campと自分が行ったことのある他の英会話スクールとの大きな違いは、スタッフ・インストラクター間に圧倒的なチームワークがあることです。」と言ってくださったことがあります。私、個人的にも「チームワークの強さ」はEBCにとって大きなそして重要なKeyだと考えているので、受講生の方がそれを実感してくださっていると知り、とても嬉しく思いました。

これらの多くの進化と共に実際の現場運営に携わってきたこの1年、向上心の強いやる気に満ちた受講生の皆様はもちろんのこと、共に現場を動かしてくれているインストラクター、プログラム開発、技術関係、改善、マーケティング、事務関係などの各担当者の協力にEnglish Boot Campは支えられているのだと強く感じた1年でした。

今後もますます進化していきますので、来年もよろしくお願いいたします!

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