短期集中型英会話スクールならイングリッシュブートキャンプ

みなさんの英語、『無感情』になってはいませんか?

スタッフのRYUです。

イングリッシュブートキャンプでは毎週様々な生徒様にお越し頂いております。
そして私はキャンプ中の皆様を見守らせて頂いている中で、堂々と英語を話される方が持っていて、そうでない方が持っていないものとして、『感情』がかなり大きな要素の一つだと感じてきています。

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シャドーイング-Shadowing-は英会話の自己学習において最も効率の良い勉強方法なのか?

今回は誰でも自宅で行うことが出来る英会話学習法『シャドーイング』をご紹介いたします。

シャドーイング(Shadowing)とは?

Shadow(影)になるという意味で、つまり真似をするトレーニングです。
英語を聞ききながら、聞こえてきた英語をそのまま口で発します。
一文を全部聞いてから繰り返すのではなく、聞こえてきた瞬間に影のように同じ音を発します。

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語学出版社アルクが運営するウェブマガジン『GOTCHA!(ガチャ)』についてインタビューさせて頂きました!

イングリッシュブートキャンプのRYUです。

今回は2016年7月からスタートした、語学出版社アルクが運営するウェブマガジン『GOTCHA!(ガチャ)』について編集長の泉 勝彦さまと、編集部員の田中 夏絵さまにインタビューさせて頂きました。

Q.『GOTCHA!』はどういったメディアでしょうか?

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イングリッシュブートキャンプが放送している『スピーキングサバイバル』とは…?英語学習者なら必見!!

スタッフのRYUです。

短期集中英会話合宿のイングリッシュブートキャンプでは、英会話学習者の皆さまが海外に行かずとも国内の日常で英会話をマスターして頂くため、様々な教材を開発しています。
今回はその中の一つ、『スピーキングサバイバル』を紹介させて頂きます。

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絶対にやってはいけないジェスチャー。この国でこれをやったら…?

スタッフのRYUです。

イングリッシュブートキャンプでは今ある英語力で自分の言いたいことをなんとか伝える力を養成するために、ジェスチャーも効果的に使うように教えています。
会話の中で上手く使えば絶大な補助効果をもたらすジェスチャーですが、実は国によって意味の捉えられ方が変わってしまいます。

今回は特に海外で使うとまずい意味になるジェスチャーを紹介致します。

■いいね!

Facebookのいいねボタンでおなじみのこのジェスチャーは『サムズアップ』とも呼ばれます。
日本や英語圏では良い意味になり、またヒッチハイクする時にも使われるジェスチャーです。
ただしこれを中東・西アフリカ・南アメリカで使ってしまうと、相手を侮辱する表現になるそうですので気を付けましょう。

■OK

芸能人のローラがよく使っているジェスチャーで、OKの『O』を手で表しています。
しかしこのジェスチャーはフランスでは『ゼロ』を意味する否定的ものとなり、また南米では『お尻の穴』と捉える方もいるそうで、卑猥な意味になることもありますので気を付けましょう。

■ピース

写真を撮るときのポーズや、何かに勝利した時のジェスチャーですが主にアジアで使われています。
このジェスチャーをギリシャで使ってしまうと相手を侮辱するように捉えられる事があります。
かつて犯罪者に向けて二本指で物を投げていたことが由来とされているそうです。

■パー

『ちょっと待って』等の意味で使われるジェスチャーですが、これもギリシャでは否定的な意味になります。
相手の顔に泥を塗る動作と捉えられて、相手を侮辱する仕草になるそうです。
タクシーを止めるときや店員さんを呼ぶ時にやってしまいがちなので気を付けましょう。

■おいで

遠くから相手を呼ぶ時にときに使うジェスチャーですが、日本で使う場合は手のひらを下にします。
しかしもし英語圏でこれをすると逆に『あっちいけ』という意味になってしまいます。
英語圏で使うときには手のひらを逆さにして手招きしましょう。

■チェック

日本ではレストランや居酒屋でお会計をもらいたい時に店員に使うジェスチャーです。
しかしイタリアのレストランでこれをすると、単純に『×(この料理は美味しくない)』という意味になり、お店の人をがっかりさせてしまうことになりますので気を付けましょう。

以上、普通はとても便利に使えるジェスチャーですが、国の文化によっては相手に変な意味を与えてしまうことがあるということを、一応頭の片隅に置いておいた方が良さそうですね。

意外と分からない…?この数式は英語で何と言うか。

スタッフのRYUです。

英語を勉強していて意外と盲点になりがちなのが、
『数式を英語で伝えるシーン』です。

例えば、
3+3×4÷2=?
を英語で言えますでしょうか。

プラスマイナスはそのままですが、
×÷は意外と知らない人が多いと思います。

そこで今回は『数式英語』をまとめてみました。
まずはクイズ形式で、以下の数式をいくつ英語で言えますか?

①3×4
②3÷4
③(1+2)×3
④\(2^3\)
⑤A∩B
⑥A∪B
⑦4!

いかがでしょうか?
正解はこちらです。

①3×4
⇒three times four

②3÷4
⇒three divided by four

③(1+2)×3
⇒one plus two, times three

④\(2^3\)
⇒two to the third

⑤A∩B
⇒A intersect B

⑥A∪B
⇒A union B

⑦4!
⇒four factorial

仕事で数字を取り扱う方は是非覚えておいたほうが良いかもしれませんね!

“VR”が来ている今だから思う、昔の”3D”は古き良き思い出だ。

スタッフのRYUです。

先日PlayStationVRが発売されて以来、ますます世の中にVRが浸透してきましたね。
私もこの技術には大変興味を持っていますし、今後どのようなコンテンツがが出てくるのかワクワクしています。

しかし同時にふと思う事があるのです。それは…

『視覚的トレンドは飽きられるのが早い』

という事です。
その理由として、これまで幾度となく3Dブームという時代が到来してきましたが、何故かそれは一時的なものであり生活に定着するということが無かったからです。
たまに遊ぶととても刺激的で楽しいけど、毎日ずっと一緒に居るとなると疲れてしまう友人のような存在。それが3Dというモノでした。
それならVRだって例外なく、いずれは皆が冷めてしまう時がやってきてしまうのではないか?私にはそういった懸念が払拭できません。

ただ飽きが来るというのは何だって同じことですので、今流行っている時だけ楽しめればいいやーという考え方も出来ます。
またスマホとVRゴーグルを使えば2,000円前後くらいで楽しめますので、是非お早めに体験して頂くことをお薦めします。

今思えばこれまでに色々な視覚的ブームが到来してきました。
私は今年で31歳なのですが、これまでの人生で見てきた3D関連の商品を振り返ってみたいと思います。

【飛び出す絵本】

これこそがまさに人生で初体験の3Dですよね。初めて開いた時の驚きは今でも覚えています。
ただあまり開きすぎたり、乱暴な子の手に渡るとすぐデロンデロンになっちゃうんですよねこれが。

【赤と青の3D(アナグリフメガネ)】

今ではもうほとんど見ませんが、小学生の頃に読んでた『小学1年生』の付録で始めて見ました。
正直「飛び出すとかの前に赤と青がチカチカし過ぎて気持ち悪いんじゃい!」と。これが3Dなら世の中に3Dなんてイラナイとさえ思ってしまったほどです。

【ディズニーのキャプテンE・O】

マイケル・ジャクソンが出演していたアトラクションです。赤と青じゃないのに3Dに見えるメガネを初めて見て感動を覚えました。
今でもこのメガネを使用しているアトラクションはまだありますよね。初めて本格的な3Dに出会えた瞬間でした。

【3Dテレビ】

これはついに流行るかという勢いがあったのですが、結局一般家庭に浸透することはありませんでした。
やはり一家全員揃って専用の3Dメガネを付けて食卓を囲むのは、さずがに異様な光景だったのかもしれません。

【裸眼3D】

飛び出し感はメガネで見る3Dより劣ってしまうのですが、それでも裸眼で3Dに見える技術には驚きました。
一部のテレビや『ニンテンドー3DS』などに取り入れられて話題になりました。

【ヘッドマウントディスプレイ】

あとジャイロセンサーでの視覚追従が付けばVRになる、一歩手前の商品です。
それでも初めて装着した時はあまりの臨場感に、着けた瞬間「うわっ!」と言ってしまいました。

私の人生と共に3Dはここまで進化してきたのかと、思い出に浸ってしまいますね。
今後はどのような技術が生まれていくのでしょうか?
また英会話の分野にも影響を及ぼしていくのか?これからも目が離せません。

人生で一度は行ってみたい世界のイルミネーション8選

スタッフのRYUです。

11月に入るとそろそろ街がイルミネーションで色づき始める頃ですよね。
日本にもたくさんの素晴らしいイルミネーションがありますが、世界にはどのような場所があるのでしょうか。

今回は人生で一度入ってみたい世界のイルミネーションをまとめてみました。

■アメリカ/ロックフェラーセンター前

■イタリア/インジーノ山

■オーストリア/ウィーン

■ブラジル/リオデジャネイロ

■フランス/シャンゼリゼ通り

■ドイツ/クリスマスマーケット

■チェコ/プラハ

■オランダ/キャンドルライト・ナイト

以上、世界のイルミネーション特集でした。
これから海外旅行に行かれる方は是非チェックしてみて下さいね。

二子玉川周辺ランチ情報『にこらんち』Vol.3

本日お邪魔したのは、イングリッシュブートキャンプ二子玉川ベースから徒歩10秒(目の前にある)イタリアン。

「TERAUCHI」さんです。

隠れた名店が多くある二子玉川商店街に、豚のマークがオシャレな看板のみでひっそりとした印象。
中に入ってみるとスッキリとした内装にさりげないインテリアが映えてなんとも落ち着く空間でした。
二人がけのテーブルが4つのみと大きくない店舗なのですが、1組1組の接客を大事にしているように思えました。

やっていらっしゃるオーナーさんは寺内正幸シェフ。かつては六本木で熟成炭火焼肉のレストランをやっており、連日多くのお客さんで集まる大盛況だったそうです。その為寺内さんは『肉のマジシャン』として業界で名を馳せたそうです。

そんな寺内さんがまた違ったコンセプトで始めたのがこの『TERAUCHI』で、食に対する研究心がまさに店からにじみ出ているかのようです。

今回はランチでお邪魔したので、メニューは2つ。

・魚介とトマトソースのパスタ

・豚肉とホウレン草のパスタ

というラインナップ。私は魚介とトマトソースのパスタをオーダーしてみました。

決して派手な味付けはしない素材を活かした上品なパスタ。一口目に広がった味に優しさを感じました。

さらに全てのパスタにはサラダとパンが付いていて900円程のお手頃な値段設定。こんなに素晴らしいパスタをこの価格で食べれるのはとてもリーズナブルです。

食後はいつまでも居たくなるような優雅な雰囲気の『TERAUCHI』さん。是非お近くにいらしたときは一度足を運んではいかがでしょうか?