小学校・中学校の先生たちのための、クラスで使う必須英語フレーズ。
英語でのクラス運営が不安な先生必見です。
クラスルームでの英語が怖くなくなる、プロが厳選した11文を1文1文記事と練習動画で発音も含めて紹介していきます。
“Ooh, so close! Want to try it again?”
今日のトピックは、「惜しい、もう一度トライする?」と、(残念ながら)不正解であること、しかしながら、ぜひ、もう一度トライしようと元気づける言葉です。
「惜しい!」を言い表す言葉としては、「Close!」が良いでしょう。
また、So close!と「So」を付け加えることによって、本当に惜しい!(=正解に近い!)というポジティブな雰囲気を出す形ができます。
また、ここで終わらず。
せっかくだから、もう一度やってみたら?
と先を促すDo you want to try it againをつけて覚えていきましょう。
ただ、口語では、「Do you」を省いていきなりWant to try it again?でも十分通じますので、今日は、そちらで練習していきましょう。
また、その際、Want toと発音するよりは「wanna」と省略してくっつけて発音してしまうほうがより自然です。そこは是非音を聞いてみてください。
Let’s Hyper Now!
今日のフレーズ | HE#023【クラスルーム英語 9/11】
抄訳:惜しい、もう一度トライする?
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本シリーズは「クラスルームでの先生の英語」です。小学校や中学校のクラスルームで先生が使いたい重要11個の文章を動画とともに紹介していきます。
ネイティブ講師もいるなかでの英語の指導、なかなか大変なところがあるかもしれません。そんなクラスルームでの英語で一番大切なことは自信です。自信を得るために手っ取り早い方法は、「よく使うフレーズ」は丸暗記してしまうことです。ただ、頭で覚えるのでは足りません。口をついて出てくるよう掛け算九九のように「口」で覚えることが大切です。