みなさん、こんにちは!食事係兼プログラムマスターのYokoです。
短期集中プログラムであるイングリッシュブートキャンプ(EBC)では、プログラムの質はもちろんですが、2日間のハードなトレーニングの中オアシス的存在となる食事の質も気にかけています。今回はEBCの食事に関する3つのこだわりをご紹介したいと思います。
1.温かいものはできたてを!
まず、1日目ランチは眠くならないように少し軽めにしています。そして、プログラム中も休憩中も「受講生のスピーキングタイムを最大限にする」という我々の目標に支障が出ないよう話しながらでも食べやすいものを選んでいます。そして何よりもお店からできたてで運ばれて来る、まだ温かみを感じられる間に提供できるお食事を、というこだわりのもと選ばれたランチです。
2.疲れると食欲が出る方も減る方も安心!
1日頑張って頭を使ったヘトヘトの時に元気をチャージするための夕食はがっつり美味しいハンバーグがおすすめです。または、疲れで食欲が左右されてしまう方はもっちりパスタニョッキかガーリックトースト付きミネストローネスープというオプションもあり、3つの中から選べる嬉しいこだわりのシステムとなっています。
3.チームメンバーへの気遣い!
2日目のランチは週替わりサンドイッチと週替わりサイドメニュー。受講生の方は最初で最後ですが、毎回同じ食事では高い頻度で参加してくれているチームメンバー(インストラクターやスタッフ)の楽しみが減ってしまいます。受講生をサポートするチームメンバーがハッピーでなければ受講生もハッピーにできない!という想いから、お店にお願いして週替わりのアレンジをしてもらうというこだわりランチです。
お食事選びは様々な年齢層に加え、様々な食欲の方々からの支持を得たい一心で、スタッフが検討に検討を重ね改良・決定してきた経緯があります。ここでは、現時点でのお食事を紹介していますが、まだまだ今後改良していく予定ですのでご了承ください。