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語学出版社アルクが運営するウェブマガジン『GOTCHA!(ガチャ)』についてインタビューさせて頂きました!

イングリッシュブートキャンプのRYUです。

今回は2016年7月からスタートした、語学出版社アルクが運営するウェブマガジン『GOTCHA!(ガチャ)』について編集長の泉 勝彦さまと、編集部員の田中 夏絵さまにインタビューさせて頂きました。

Q.『GOTCHA!』はどういったメディアでしょうか?

【泉さん】
アルクのウェブサイトには英文法をそのまま解説したりとか、教材のように使うウェブコンテンツが多かったのですが、そういうのとはまた別の角度で英語を勉強したくなるような、モチベーションアップに繋がる記事も作りたいと考えこのウェブマガジンの立ち上げに至りました。

【RYU】
アルクさんってけっこう敷居が高い『お硬い』感じのイメージが合ったのですが、ウェブマガジンを拝見させていただいたところ意外とギャグっぽい記事もあったりして、とても新鮮でした。

【泉さん】
実はアルクは以前から、『起きてから寝るまで英語表現』とか、リズムに乗って英単語を聞く『キクタン』といったタイトルの出版物も出しており、茶目っ気は出していたはずなんですけどね(笑)

Q. 『GOTCHA!』の記事はどのような基準で作成されますか?

【田中さん】
ターゲットは30代の社会人をメインに考えていて、仕事で日常的に英語を使われている方をペルソナとして、そんな方々が読んで楽しい記事という視点で記事のアイデアを出しています。
例えば海外留学をしたいけど時間が無いという方に向けて、イングリッシュブートキャンプのような国内英会話合宿を紹介する記事も書かせて頂きました。

Q. 記事のネタは誰が考えているんですか?

【泉さん】
6名のメンバーで定期的にミーティングを行って記事の案出しをしています。
もともと編集を長くやってきた方が中心ですので、記事の執筆には慣れている方が多いです。

【RYU】
運用していく上で「次のネタどうしようー」なんて困ることは無いんですか?

【泉さん】
今のところネタに困ったことは全く無いですね。メンバーはそれぞれ違ったバックグラウンドを持っているので、いろいろな視点で記事の案が出てきています。
基本的に皆さん通常業務を持った上でライター兼務していますので、例えばマーケティング担当者だったら様々なサービスに精通していたり、海外留学関係の雑誌を担当していた方はその特集記事を書いてくれたりしています。

【RYU】
なるほどそれで充実したコンテンツを出し続けられる訳ですね。私もブログをやっているのでとても勉強になります。。。(汗)

Q. イングリッシュブートキャンプを初めて知った時の印象はいかがでしたか?

【泉さん】
ずいぶん前の話になるんですが、学生の時に一人で初めて海外に行った時に、最初の2日間はまるっきり何を言っていいか分からなくて苦労したことを覚えています。でも3日目くらいから、さすがにそろそろ喋らないとまずいと思い始めた時にようやく英語が口から出てくるようになりました。イングリッシュブートキャンプはそのような体験をもっと凝縮したようなプログラムなのかなと思いました。

【RYU】
おっしゃる通りです。イングリッシュブートキャンプは強制的に英語を喋らせる環境を用意することで、硬いフタで閉ざされた皆さんの英語を一気に解放させる短期集中の英会話合宿となっています。
いきなり海外に行って最初の2,3日を無駄にしてしまうのではなく、ここでブート(起動)してから行くことで初日から存分に海外生活を楽しんでいただけたらと考えています。

【田中さん】キャンプ内では日本語NG、ランチもディナーもインストラクターと一緒で、レッスンの合間にコンビニに行かなくて済むようコーヒーやお水、チョコレートが用意されているのがすばらしいと思いました。「自分は外国にいるんだ!」と思えるように雰囲気作りに力を入れてらっしゃいますよね。室内のブルックリンを意識された壁紙もステキです!

『GOTCHA!』の泉さん、田中さん、今回はインタビューに応じていただきまして誠にありがとうございました。

素晴らしい英語コンテンツをたくさん公開している『GOTCHA!』さん!英語学習者の方は必見ですよ!

『GOTCHA!』

http://gotcha.alc.co.jp/

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