スタッフのRYUです。
夏いえばお祭り!(とビール)ですね!
日本の代表的なお祭りといえば「青森ねぶた祭」や「阿波踊り(徳島)」などが有名ですが、
世界には一体どのようなお祭りがあるのでしょうか?
調査した結果、最も参加してみたいお祭りを5つ選出致しました。
目次
①トゥモローランド / ベルギー
トゥモローランドは2005年からベルギーのBoom(首都ブリュッセルからバスで一時間程度)で始まったエレクトロニック・ダンス・ミュージックのフェスティバル。3日間に渡り開催される入場制のお祭りだがチケット(計36万枚)は発売からわずか数分で即完売するほどの人気。
規格外の装飾・音響・演出によりまるで別世界にトリップしたかのような感覚を得られるお祭りです。
②ロイクラトン / タイ
「ロイ」は『浮かべる・流す』、「クラトン」は『灯篭』という意味だそうです。「満月」「灯篭のゆらめく炎」とロマンチックな条件が揃うロイクラトンは恋人たちにとって愛を確かめあうロマンチックな行事でもあります。
何万ものコームローイ(熱気球)が夜空を埋め尽くす、その幻想的な光と美しさは毎年多くの観光客を魅了しています。
③トマティーナ / スペイン
トマティーナは、スペインバレンシア州の街ブニョールで8月の最終水曜日に行われるトマトの収穫祭。祭りの間だけは、世界中から街の人口の倍以上の人が集まり、互いに熟したトマトをぶつけ合う(2008年のトマティーナの参加者は約4万人)。
街はあっという間にトマトで満たされ、群集はトマトまみれになり、街中には潰されたトマトの湖さえ出来上がるそう。
④ヴェネツィアカーニバル / イタリア
イタリアのヴェネツィアで年に一度開催される祭典であり、 2月末から3月初めまでの2週間行われる。毎回、約300万人の人々が来訪している。
最も重要なイベントのうちの一つとして、カーニバル最後の週末に行われる仮面コンテストがある。
国際的なコスチューム及びファッション・デザイナーが”La Maschera più bella” (最も美しい仮面) に審査員として投票する。
⑤バッファローウィングフェスティバル / アメリカ
バッファローウイングとはアメリカを代表するジャンクフードの一つで、手羽先唐揚げに甘辛酸っぱいソースをかけたような料理です。
私も一度食べた時からこの味に魅了されてしまったのですが、アメリカでは年に一度『全米バッファローウィング料理コンテスト』なるものがこのバッファローウィングフェスティバルの目玉イベントとして開催されています。
そしてこのコンテストで優勝を果たした唯一の日本人がいます。
それは、そう、宮川大輔。
ではなく。
なんと。我らが代表のジェネラル児玉になります。
その奮闘記を書籍化した『パンツを脱ぐ勇気』という本がありますので気になった方は是非。
以上、人生で一度は行ってみたい世界のヤバイ祭り5選でした。
私はアラレちゃん音頭が一番好きです。