スタッフのRYUです。
日本語にはもう古くなって使われなくなった言葉、
例えば『お達者で』とか『さようでござるか』みたいなものがありますが、
まだ普通に使っている人がいたら少し驚きますよね。
そういったものが英語の場合、どんな言葉があるのか気になりましたので、
ネイティブ講師のWalkerとJustinに協力してもらっていくつかピックアップしました。
英会話の中でいきなり使うと相手にビックリされるかもしれません。
目次
英語:” golly ”
意味:「おや!、まあ!、あれ!」
古臭いリアクションだと思われるそう。「すごいね!」みたいなニュアンスで使われるようです。
英語:” gee ”
意味:「おや!、まあ!、これは(これは! 驚いた)」
同じく歳がいくつか尋ねられます。「そうなんですか!」みたいなニュアンスで使われているそうです。
英語:” jeepers ”
意味:「へえ、おや、まあ
こちらも年季が入った表現です。「ちょっと怖いな」というニュアンスで使われているようです。
英語:” dame ”
意味:「年配女性」
そもそも失礼になりそうな言葉なので廃れていったのでしょうか。使用注意単語です。
英語:” I say! ”
意味:「おい、ちょっと、あのね、まあ!、ほんとに!
昔のヤンキーが使っていた「オラ!」みたいな存在でしょうか。今はあまり言わないそうです。
英語:” Well I never! ”
意味:「これは驚いた!」
かなり懐かしい西部劇の台詞を思わせるような表現のようです。使ったら渋いですね。
英語:” fortnight ”
意味:「2週間」
単に「2 Weeks」の方が分かりやすいですね。2千円札みたいな存在でしょうか。
英語:” hootenanny ”
意味:「パーティー」
外で焚き火を囲んで瓶ビールを飲むような古典的なパーティーをイメージさせるようです。
英語:” hootin’ and hollerin’ ”
意味:「超ハイテンションなやつ」
おそらくhootenannyでお酒を飲んでハイになった人がこうやって呼ばれていたのでしょうか。
英語:” iron my shoelaces ”
意味:「トイレに行く」
『トイレに行きます』は直接的なので『靴紐にアイロンかけてきます』と遠回しに伝えるおしゃれな言い回しですね。
以上、使うと驚かれる時代遅れの英語でした。
ちなみにWalkerはこういった言葉を敢えて使うのもオシャレで好きと言ってました。
いずれにせよ変な印象を与えてしまうこともありますので取り扱いにはご注意を!