スタッフのRYUです。
イングリッシュブートキャンプでは、教材の中にキング牧師の『I have a dream』スピーチを取り入れています。
数多く名言を残しているキング牧師ですが、それらの名言をもっと心に刺さるものにする方法を思いつきました。
それは、
数々の名言で有名な漫画『カイジ』のキャラクターの名台詞と組み合わせることです!
意外にもちゃんとした返答になっているものが多くて驚きです!
では早速見てみましょう。
カイジ
これはっ…!?ガラスの道…!階段…!抜け道…!これがあの風を避けゴールに至る起死回生…逆転…生き残りの道か…!
キング牧師
疑わずに最初の一段を登りなさい。階段のすべて見えなくてもいい。とにかく最初の一歩を踏み出すのです。
“Take the first step in faith. You don’t have to see the whole staircase, just take the first step.”
カイジ
役に立つ友情なんていうのがそもそもおかしい…そっちの方がよっぽど眉唾だ!求めちゃいけないっ…そんなものっ…!
キング牧師
人は兄弟として共に生きていく術を学ばなければならない。それが出来なければ、私たちは愚か者として共に滅びることになる。
“We must learn to live together as brothers or perish together as fools.”
カイジ
疑ってるうちはまだしもそれを口にしたら…戦争だろうがっ!
キング牧師
問題に対して沈黙するようになったとき、我々の命は終わりに向かい始める。
“Our lives begin to end the day we decide to become silent about things that matter.”
カイジ
変でいい、変でなきゃダメだ…狂ってなきゃ、逸脱してなきゃ悪魔は殺せない…!常軌を逸してこそ開かれる、勝ちへの道が…!
キング牧師
あなたが正しいとき、過激になりすぎてはいけない。あなたが間違っているとき、保守的になりすぎてはいけない。
“When you are right you cannot be too radical; when you are wrong, you cannot be too conservative.”
カイジ
できるかどうかじゃない!やるんだっ!勝つために生きなくてどうするっ…!
キング牧師
そのために死ねる何かを見つけていない人間は、生きるのにふさわしくない。
“I submit to you that if a man hasn’t discovered something that he will die for, he isn’t fit to live.”
利根川
大人は質問に答えたりしない、それが基本だ。
キング牧師
人は「発言する」ときだけでなく、「発言しない」ということにも責任を持たなければならない。
“You are not only responsible for what you say, but also for what you do not say.”
利根川
なめてなどいない…熟知しているだけだ…人間の無力について…!
キング牧師
私たちは、限りある失望を受け入れなければならない。しかし無限なる希望を失ってはならない。
“We must accept finite disappointment, but never lose infinite hope.”
兵藤会長
いいんだよ…他人がどう苦しもうとまったく問題ない…唯一問題なのは自分の幸福だけ!
キング牧師
人生において永久的かつ緊急的な問題は「他人のために、今あなたは何をしているか」である。
“Life’s most persistent and urgent question is: What are you doing for others?”
遠藤
一体「何」を「いつまで」待つつもりだ…?こんな薄汚いアパートで…貧しいバイトをして…半ば眠ったような意識で鬱々と「待つ」…?そういうのを無為っていうんだっ…!
キング牧師
私には夢がある!
“I have a dream!”
まとめ
キング牧師の言葉はカイジの名言を一蹴するほどのパワーがあったことに気付きました。
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