英語学習応援団二子玉川支部のRYUです。
皆さまは普段、どのような英会話学習に取り組んでいますでしょうか?
忙しい毎日の空いた時間で最も効率の良い学習がしたいというのが、英会話学習者の本音だと思います。
今回はそんな皆さまに少しでもお役立ち出来ればと思い、
イングリッシュブートキャンプ参加者100名に聞いた、英会話学習法TOP10
を集計致しましたので、ご報告させて頂きたく思います。
イングリッシュブートキャンプへ参加頂いている方は非常に英会話学習に熱心に取り組んでおられる方々ですので、そのような方々が普段どういった学習法を行っているかは非常に参考になられるかと思います。
それでは早速、最も多かったものから見て行きたく思います。
やはり最も多かったのは英会話スクールでした。
直接対人の英会話でトレーニングすることが最も効果的という考えている方が多いようです。
様々な学習法が出てきた今でも最もポピュラーな一つです。
英会話スクールの次に多かったのは英語教材での学習です。
通信教育で毎月送られてくるものでしたり、市販のテキストやCDで勉強されている方が多いです。
なかなか継続が難しい教材学習ですが、実践トレーニングと併用することで効果アップが期待出来ます。
TOEIC®は受験を推奨する会社が増えてきていることもあり取り組んでいる方が多いですね。
対策本も書店で非常に多くのものが並んでいて、リスニング教材には持ってこいだと思います。
TOEICは一般的にリスニング・リーディングテストを差すことが多いですが、TOEICスピーキングテストという形式も存在しています。
インターネット英会話を利用する方も年々増えてきているようです。
英会話スクールに比べて安価に自宅で出来るというのがメリットの一つですね。
最近スマホアプリにも色々なものが有りますね。無料で学習できるものも多いです。
電車の移動中など少しの空いた時間に出来るのが良いですね。
英語のドラマや映画を字幕無しで見たり、英語字幕で見たりして学習する人もいるようです。
少し難易度は高いですが楽しみながら学習も出来て一石二鳥ですね。
外国人の友だちを日本の観光地を紹介しながら英語を学んでいるという方もいるようです。
またカフェに定期的に集まってお茶会をしている方もいらっしゃいました。
高校受験や大学受験に使用した英語のテキストを引っ張りだして復讐する方もいらっしゃいます。
語彙や文法の補填をするにはこういった身近な教材も活用できますよね。
グローバル化が進む最近では、業務の中で英語の資料に目を通したり海外にメールを送ったりする事も多いですね。
そういった状況を勉強できる機会と捉えて積極的に学ぶのも大事かもしれません。
英語の文章を音読したり、毎日の日記を英語で書いてライティングを鍛えている方もいらっしゃいます。
誰でも今日から初められるお手軽な勉強法の一つですね。
以上、イングリッシュブートキャンプ参加者100名に聞いた、普段の英会話学習法TOP10でした。
英会話力を伸ばしたいけど勉強法で困っている方がいらっしゃいましたら、是非ご参考にして下さいね。
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