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本当にえんぴつ転がしてTOEICを全問やると実際何点になるの?

英語難民日本代表キャプテンのRYUです。

TOEICの点数の話題になった時に、とても低い点数に対して

「その点数ならえんぴつ転がしてテキトーに答えるのと変わらないんじゃん?」

などと言われた、もしくは言われている人を見かけたことはありませんか?
私は過去に言われたこともあり、言った事もある一人です。

そこで私はハッキリさせておきたいのです。
「本当にえんぴつ転がしてTOEICを全問やると実際何点になるのか?」

意外と知らないこの事実を、今回は明白にしていきたいと思います。

ルール説明

では実験のルールを簡単に説明したいと思います。

今回の対戦相手はTOEIC公式問題集Vol.6の模擬テストになります。

使用するのは四角えんぴつ1本と六角えんぴつ1本です。

なぜこの2本になるかといいますと、
TOEICはPart2以外は全て選択肢a〜dの4択問題、
Part2だけはa〜cで3択問題になります。

よって4択問題では四角えんぴつのそれぞれの面をa〜dとし、
3択問題の場合は六角えんぴつのそれぞれの面にa〜cを2回ずつ書けば均等な確率になるわけです。

問題の数はリスニング100問、リーディング100問になりますので、
この2本のえんぴつを駆使して200回転がせば結果が出るわけですね。

はい、それではやっていきたいと思います!

実験開始

まずはリスニング問題から、
しかしえんぴつ転がしにリスニングもへったくれもありません。
ただ無心にえんぴつを転がすのみ!
転がして、転がして、転がして、

阿部竜一

転がして、転がして、恋焦して、

ようやくリスニング問題100問が終了!

どうですか?いい感じに均等にバラけていますね!

それからも、

転がして、転がして、転がして、

阿部竜一

転がされるよりも、転がしたい、マジで。

そして全200問の回答が完了!

正々堂々とすべてちゃんと転がしてマークしました。

それではさっそく採点を行ってみたいと思います。

奇跡の全問正解なるか?

もし全問正解が起こった時はその確率…

4611435805700260000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000分の1!

つまり
4.6 ×(1極×1無量大数)に1回の確率で全問正解になるんですね!
これは余計分かりづらいですね!

さて一体何点になるのか?

結果やいかに!

結果発表

なんと!


160点でした。
(※公式問題集のスコア換算表により算出)

正答率としては

■リスニング(26/100)
■リーディング(25/100)
-合計(51/200)

ほぼ1/4で確率通りの結果となりましたが、
満点990点の1/4だと250点くらいになるかと思ったら、実はそうはならないんですね。
(RYU調べ)

つまり300点くらいで落ち込んでいる方も、実は約半分は運ではなく実力で勝ち取ったスコアだと考えて自信を持ちましょう!!
身近にそんな方がいらっしゃったら、是非この実験結果を教えてあげて下さいね!!

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