Happy New Year! EBCのSHUNです。
もしかしたらあなたはこう思ってるかもしれません。
「年越し前に”Happy New Year”は違うだろう。”明けましておめでとう”なのだから2022年になってから言うものだろう」と
そんなあなたに朗報です。1分少々でHappy New Yearの解説するので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね。
年明け前後の挨拶が日本語では違う?
日本では年越し前には「よいお年を」と、相手に良い年を迎えてくださいと伝え
年越し後には「明けましておめでとうございます」と年が明けたことを祝うのでおめでとうと言います。
そして、明けましておめでとう=Happy New Yearと覚えてる方が多いのではないでしょうか。
私もなぜかそう覚えてました。おそらく学校の授業ではそう覚えるようになっていたんだと思われます。
しかしこれが単語帳などで単語を丸暗記しようとする日本的勉強法の罠なのです。
Happy New Yearは ”年が明けたことをおめでとうと祝う言葉ではない”
「Happy New Year」という言葉そのものを見てみましょう。
実はこれ「I wish you a happy new year.」(あなたが幸せな一年を過ごすことを祈ります)を略したものなんです。
なので直訳すると
年明け前は「よいお年を(迎えてください)」になりますし
年明け後は「よいお年を(これから過ごしてください)」になるのです。
したがって年明け前にHappy New Yearと言っても何もおかしなことはないわけです。
いかがでしたでしょうか?是非年明け前でも英語でHappy New Yearと友人に伝えてください。
またEBCの予約が3月いっぱいまでオープンしてますので皆さんのご参加をお待ちしております!
それでは!