皆様、イングリッシュブートキャンプテックスタッフのRYUです。
そう私はTech、つまりテクノロジー運営スタッフでありまして、英語のインストラクターではありません。
しかし、スタッフとしてもっと英会話力にもっと自信を持たなければ、もっとどんどん英会話で前に出て行かなければ。。。そのような思いの中、イングリッシュブートキャンプを運営しております。
そんな私が英会話で身に付けたい3つのスキルがあります。
外国人に道を聞かれても動揺せずに説明したい
このシチュエーション、観光地などに行くとよくありますよね。私の場合はこのシチュエーションになった時、一気に頭が真っ白になりとても焦ってしまいます。簡単な英語と指差しで対処出来る場合は良いのですが、少々難しい場所を聞かれたときに(これ日本語なら説明出来るんだけど、私の英会話じゃ説明厳しいな)と考え、思わず『I don’t know』と答えてしまった事もあります。一緒にいる友人に変な英語を聞かれるのが恥ずかしかったんですね。
しかし今思えば、もっとボディーランゲージや紙とペンがあれば図を使うなどで、少ない英語でもちゃんと伝える事ができたのではないかと思い、『I don’t know』で済ませる事は本当に恥ずかしい行為だったのだと感じます。
これからは逃げずに立ち向かいたいと思います。
外国人との電話でも思いを伝えたい
日本語で楽しく喋ってた友人が、電話を取ったとたんに英語で話し始める時の、あのグローバル感は凄まじくカッコ良いですよね。でも電話で英語で話すとなるとボディーランゲージも使えないし、「あの単語なんだったけ?」となると、つい無言になってしまいがちです。
しかし、もし単語が思い浮かばなければ諦めるのではなく、何とか別の言葉で伝えられないか考えて努力する事が大切なのではないでしょうか。”諦めたらその時点でゲーム終了”なのです。諦めない事が大切なのです。
そもそも電話をかけてくれる海外の友人がいないので心配する必要すらないのですが・・・・まずは海外の友人作りからですかね(笑)
洋楽をカッコ良く歌いたい。
好きな洋楽曲はたくさんあるけれど、歌うとなると英語歌詞ってだけで抵抗があって歌いづらい・・・なんてことはありませんか?邦楽を歌うときは日本語の『読み方を間違えないようにしよう』なんて考えませんが、洋楽となると『スペルの発音を間違えたら恥ずかしい』となって、気持ちよく歌えないなんて事があります。
でもよくよく考えれば、英語で大事なのはリズムやトーンなのではないかと思います。
日本語と違って英語にはリズムがあります。そのリズムさえしっかりと表現出来ていれば、多少の発音ミスがあったとしてもあまり気になりませんし、洋楽でも緊張せずに歌えるのではないでしょうか。
いずれにせよ、全て英会話の羞恥心を捨てて自信さえ持っていれば叶うものだと私は考えます。
イングリッシュブートキャンプではこのような目標を達成する為のプログラムが組まれています。イングリッシュブートキャンププログラム概要
是非キャンプに参加してこのようなスキルを身に付けてはいかがでしょうか?