こんちには!English Boot Campの日本語スタッフのYuです!
EBCのプログラム後、生徒さんからよく受ける質問があります。それは…
今後どうやって英語の勉強を続けていったらいいの?!
というものです。
海外出張に行かれる方や、職場に外国人のスタッフがいる方はEBCを卒業後すぐに学んだことを活かしていただけると思いますが、すぐに英語をしゃべる機会がない方や、これから英語のスキルをさらに伸ばしていきたい場合はどうすればいいのでしょうか?
そこで!
English Boot Campのバイリンガルスタッフに聞いてみました!
ここまで英語が喋れるようになるまでに、どんな勉強をしてきたの?
English Boot CampにはGeneral児玉をはじめ、他3人の日本人バイリンガルスタッフがおります。
今回は、COOのYutaに今まで行ってきた独自の勉強法を聞いてみました!
English Boot Camp COO Yuta
早稲田大学在学中はすべて英語で勉強する学部に入り、
シアトルへの1年留学経験を経て
イングリッシュブートキャンプ立ち上げ初期から参画
まず初めに、皆様に知っていただきたいのは、人それぞれ得意なインプット・勉強方法があるとゆうことです。同じ文章でも、字を読んだ方が理解できる人と、耳で聞いた方が理解できる人、2パターンあります。Yutaにインタビューをしていてわかったのは、Yutaは文字をインプットすることを得意としているタイプの人だとゆうこと。私はYutaとは真逆で、文字を読んだり、教科書を使って勉強することが苦手で、実際に音楽を聴いたり、人の話を聞いたりすることで英語を勉強してきたので、Yutaの勉強法を聞いた時はビックリしてしまいました!
もともとガリ勉だと自負するYutaですが、中学校の頃から教科書を読みこんだり、フレーズ集を端から端まで暗記したりしたそうです。他にも学校の教科書以外の本や、TOEICの本なども読みこんでいたとのこと。
実はYuta、英語の発音がすごくキレイなんです!日本語のなまりがほとんどないんです。そんな彼は発音の勉強も本!リエゾンの本を読んで、書いてあることをまねて実際に発音してみる練習をしていたそうです。本を読みながら、声に出してみるのもすごく大切なことだと言っていました。
そんな文字人間のYutaですが、中でもおすすめしていたのが、
1. 漫画
2. 独り言
漫画
Yutaがまずおすすめしていたのが、自分が日本語で読んだことがある漫画を、もう一度英語で読むとゆうことです。すでにストーリーは理解しているし、英語になっても絵でストーリーの進み方がわかるので簡単に英語が理解できる最適な方法だと思います。Yutaが読んでいたのはスラムダンクだそうですよ♪
最近はいろいろな漫画が英語に訳されているので、きっと皆さんのお気に入りの漫画もみつかるのではないでしょうか?
独り言
この方法、実は私も実践しています。なんならこの練習法が身に付きすぎて、いつも独り言をぶつぶつ言っているぐらいです(笑)。
Yuta流独り言は、通勤時間などにもできるのでおすすめです!
単純にずーっと独り言を英語で言うのですが、たとえば実際にあった場面を英語にしてみるとか、あそこでこういえばよかった!とゆうのを思い出して練習してみたり、完全に妄想の世界にも浸っていたこともあるとのこと。ここで一番大切なのが、独り言を言うために毎回辞書は引かず、すべて2nd Best Englishで。そして最後の最後にわからないところや、知りたい単語を調べてみるんです。スムーズに喋るためにはすごくいい練習ですね!
会話を止めて辞書を引くのではなく、自分が知っている言葉で伝えきる最適の練習方だと思います!
よくEnglish Boot Campの生徒さんから “考えるときは英語?英語を英語のままで理解しているの?”とゆう質問を受けます。
英語を勉強している皆さんはきっと日本語のフィルターを通さず、英語をしゃべる・理解することをゴールとしている人が多いのではないでしょうか?この日本語フィルターを取り除き、英語脳を作るためにも、独り言は大変有効なんですね!
なにか試してみたいものはありましたか?
ちなみに、English Boot CampのGeneral児玉は、その日出会った知らない単語は全部書留め、ぜんぶ覚えるまでその日は寝ないというスパルタ方法で勉強していたそうですよ!
次回は日本人バイリンガルスタッフのShunの勉強法をご紹介したいと思います!
お楽しみに!
Yes! You Can Speak!