グローバル・ビジネスの場で必須となりつつある、英語でのTV会議。
『逃げ切る』から『コントロールする』へシフトさせる。
オンラインだと更に会議がやりにくい
同僚の英語に速くてついていけない
発言をするタイミングがうまく見いだせない
リモート環境ではなおさら難しい英語のTV会議。
上手くいかないのを英語力のせいにしていませんか?
慣れとコツです。
ある程度の秩序があり、皆がお行儀良く発言の順番を待つ。
サッカー型の会議で価値をだすための「コツ」を身に着けるのに大切なのは
コントロールする力とは、簡単にいえば相手の早い英語を止め、必要であれば質問し、相手の発言をシンプルに言い直したりするスキルです。
多くの日本人の方は、相手の発言を止めることをためらいます。それは、日本の文化では失礼だから、ということもあるでしょう。
一方でグローバル環境では、分からない時や、質問があるときはすかさず止めることも必要です。
日本のコミュニケーションスタイルは、アメリカの学者「ホール」氏も言っている通り、高文脈で暗黙の了解に頼ったものです。そこでは、「聞き手」の察する能力がとても大切なので「聞き取れないことは、聞き手の理解力が弱い」とみなされかねません。なので、質問することを躊躇することもあるのではないでしょうか。
ところがグローバル環境では、「確認しながら会話を進める」のが王道です。そこでは話し手の説明責任と、聞き手の確認する責任の両方があいまってようやく会話が成り立つのです。相手の言っていることがわからないときは、遠慮なく会話を止めて真正面から聞き返す・質問する。
これを頭で理解するだけではなく身体にしみ込ませる。スキルとして叩き込むことが、実際の英語の会議で活躍するための反射神経を磨くことに繋がります。
[レッスン時間] 2時間(1回)
[レッスン形式] 生徒1名と講師3名
(東京在住の講師1名+フィリピン人講師2名)
実際の会議のフォーマットに慣れるための特訓です。
[レッスン例]
・会議のお作法
・五月雨式の会議の練習(複数)
・ファシリテーションの練習(複数)
[レッスン時間] 6時間(50分 x 6回)
[レッスン形式] 生徒1名と講師1名
(東京在住のネイティブ講師1名)
[レッスン時間] 2時間(1回)
[レッスン形式] 生徒1名と講師3名
(東京在住の講師1名+フィリピン人講師2名)
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