皆さんこんにちは!Yutaです!
8月に入り非常に暑い日々が続いておりますが夏バテしておりませんでしょうか。
今回は昨日(8/4)北海道で高校生向けに実施致しました北海道スーパーイングリッシュキャンプについてです。
実はイングリッシュブートキャンプは、数年前より北海道教育委員会様よりご依頼頂き、夏休みや冬休みの長期休暇中に教育委員会様が高校生向けに実施されます短期集中型の英語研修『Hokkaido Super English Camp』の一部プログラムとして実施致しております。
今回で4回目の実施となりましたが、これまでメインで登壇しておりましたGeneral(弊社 児玉)の都合がつかずRyuと私Yutaで北海道までお伺いしプログラムを実施致しました。
道内から集まったフレッシュでエネルギッシュな高校生に、がむしゃらに英語を勉強していた高校生当時の自分自身を重ねながら熱血指導致しました。
高校生向けのイングリッシュブートキャンプを通して非常に印象に残ったことがあります。
それは グループ対抗の擬似会社運営ゲームで気づいたことです。
社会人向けで実施する場合と比べて、特に英語が流暢というわけでも、英語の知識が豊富というわけでもありませんが、多くのグループで非常に活発にコミュニケーションが起こり、グループのメンバーが協力し効率的に動いていました。
同年代の高校生ということで、年齢も近く、共有しているバックグラウンドや価値観が似ていたこともあり心理的な距離が縮まりやすかったということも大きな要因だと思います。
ただその中でも、特にコミュニケーションが活発だったグループがありました。そのグループには、流暢に英語が話せるメンバーがいたということではなく、話を聞いている時のリアクションがものすごく大きいメンバーが揃っていました。
英語が得意なメンバーがグループを引っ張るということではなく、英語を聞く側が話しやすい雰囲気を作りグループを押し上げる様子を目の当たりにして、自分自身大きな発見となりました。
また今回高校生の受講生の方が一生懸命に様々なセッションに取り組み、次第に英語で話すことへ自信をつけていく姿を見て、私自身が中高生だった頃に感じていた英語を話す楽しさを改めて感じるきっかけとなりました。
現在は18歳以上の方を対象としたプログラムを定期的に開催しておりますが、高校生等学生向けのプログラムも定期的に開催出来ますよう取り組んでいきたく思いますので引き続きよろしくお願いします!
Yuta