短期集中型英会話スクールならイングリッシュブートキャンプ

イングリッシュブートキャンプの魅力

皆様こんにちは。Tonyです。

今回はイングリッシュブートキャンプについて書かせて頂きます。

前回のブログ(リンク)で書いた通りビジネス英語で大切なのは、積極的に意欲を持って意思疎通すること、心と心が通うようなコミュニケーションだと確信しております。

イングリッシュブートキャンプではコミュニケーションは周囲に影響を与えるためのものと定義し、その点を徹底的に追求された「実用的な学び」があるプログラムだと感じております。

まずは大きな声で話す練習、英語を話す時に意外と忘れがちなボディーランゲージやアイコンタクトといったコミュニケーションの基礎から、チームワークが必要となる擬似会社経営ゲーム、実際にハーバードビジネススクールで使用され深く論理的な思考が求められるビジネスケーススタディ等のセッションを通し、コミュニケーションで大事なポイント、周囲に影響を与える具体的な手法を実際に手足を動かし、英語を話す中で体感し学べるよう緻密に設計されています。


そしてひとつひとつポイントを学んだ後にその全てを駆使してやり抜くリアルな商談を想定したビジネスロールプレイを行います。

ロールプレイは、受講生の方は2人1組でチームを組み、顧客へのヒアリング、企画、提案のプレゼンテーションを実施しますが、競争入札式で最後にどのチームの提案を採用したいかという基準で1チームを選出します。

ビジネスの現場で顧客や取引先の方が気にしていることは、英単語の知識があるかどうか、流暢に話せるかということよりも、十分に信頼できるか、価値を生み出し提供してくれるだろうかということかと思います。

このビジネスロールプレイでも実際のビジネス現場と同じように、ニーズを引き出し、論理的な提案を考え、あらゆる工夫を凝らし熱意を込めて全員の前で堂々とプレゼンテーションすることが要求されます。

今まで多くの受講生を拝見し、一緒に取り組んできましたが、このプロセスを経てプレゼンテーションをやりきった時には、誰もが英語で周囲に影響を与えられる、ビジネスの現場でコミュニケーションできる力が非常に上昇したと強く感じます。

そういう意味で実用的なビジネス英語のトレーニングとしてイングリッシュブートキャンプは非常に有効だと感じております。

今や日本の企業であっても、同僚、先輩、上司、あるいは社長ですら海外の方が就任することも当然に起こりえる時代になってきました。

海外での仕事や、国内でも英語を使って仕事をされる方、仕事で英語が必要とされている方は益々増えてきていると思いますが、ぜひそういった方にはイングリッシュブートキャンプを受講されてボーダーレスに活躍して頂ければと思います。

Tony