TOEIC SPEAKING 対策コース

採点方式

ネイティブ採点

スコア範囲

0 - 200

0
テスト時間(分)

TOEIC SPEAKINGの特徴

TOEICスピーキングテストは音読、質問への解答、意見陳述など幅広いシチュエーションでスピーキング能力が測定されます。発音、イントネーション、文法などの正しさに加えて、内容の妥当性や一貫性なども含めて評価の対象となります。

TOEICスピーキングテストの総合スコアは0~200点で採点されます。日本人のスコア平均は112点です。

各スコアに応じたスピーキング力を客観的に知ることができます。

TOEICスピーキングテストは5つのパートに分かれています。

  • パート1:Read a text aloud(音読問題)
  • パート2:Describe a picture
    (写真描写問題)
  • パート3:Respond to questions
    (応答問題)
  • パート4:Respond to questions
    using information provided
    (提示された情報に基づく応答問題)
  • パート5:Express an opinion
    (意見を述べる問題)

各パートへの対策トレーニング例

それぞれのパートで必要とされる英会話スキルを、ピンポイントにトレーニングしていきます。

例えば以下のようなトレーニングを実施します。

いい考えが浮かんだときのアイコン

パート3対策:状況説明力の強化

パート3では写真を見て内容を説明するパートです。
日常生活を表す1枚のカラー写真が表示され、その写真を説明するようにして描写します。
見た情報を瞬時に説明する能力を鍛えることでスコアアップを目指します。
コミュニケーションアイコン1

パート4対策:返答力の強化

パート4では投げかけられる質問に対して、準備の時間なく解答することになります。
例えば”How often do you watch television?”(どのくらいの頻度でテレビを見ますか?)と聞かれたらその返答を15秒または30秒で返します。
伝えたい内容を瞬時に伝える能力を鍛えていきます。

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パート5対策:会話の構造力の強化

パート5では、メッセージを聞き、内容を確認した上で問題の解決策を提案します。
これに問題の本質を理解した上で、構造的に解決策を話せるようにトレーニングします。

英語を構造的に話す力を鍛え上げます

TOEICスピーキングテストでは発話内容の整合性も採点対象のため、構造的に話すスキルが重要になります。

イングリッシュブートキャンプではこのスキルを徹底的に強化します。

イングリッシュブートキャンプのオンラインレッスンでは『Case Study』という、問題解決の為に論理的に伝えるようにするトレーニングを実施しています。 生徒がエージェント役、講師が顧客役のロールプレイの形で実施するレッスンです。 構造的に英語で伝えらるようになるには、以下の心がけがあります。

『Case Study』トレーニングの様子

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