イングリッシュブートキャンプジェネラル児玉の

今日から英語を始める人へ

「勇気の英語」-3-

英語を学び、実際に使ってコミュニケーションを取っていく上で、大切な心構えについて。
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わたしたちはプロ。英語の羞恥心ごときに、発言する機会をうばわれてはなりません。

元気に感謝の念を押し出すことで、いい雰囲気が出来るはず。それは、会議自体がよい形になり、貴方も活躍しやすくなるはず。

人間せっぱつまったら、どんな手を使ってでも相手にメッセージを届けるはず。もし、遠慮しているのであれば、それは本当に英語力のせいでしょうか。

みな、貴方の意見や専門性を心待ちにしています。レッツ・スピーク!

せっかく覚えた英語の知識。さび付かせてはもったないです。どうすればよいか?使えばいいのです。どんどん使えば目覚めていきます!

英語は正しい言い回しを沢山覚える「暗記力」のゲームではありません。既に知っている英単語をなんとかつなぎ合わせてでも相手にメッセージを届ける「アイディア」のゲームです。

これを英語でなんていうか、とつまったとき。あきらめないでください。何か他の言い回しでもいいから何とか表現する瞬間こそが、英会話の最良の訓練なのですから。

友達になりたいひと、とは、英語がうまいひと、ではないはず。貴方の魅力をとどけるために、どんどん話始めましょう。

英会話はテストではありません。Google翻訳でもなんでも駆使しして、まずは、通じればよいのです。いざというときのGoogle翻訳を携えて、今日もバンバン話しかけましょう。

外国語なんです。まずは、あらゆることを駆使して通じることが大目的。

英語は色々な形がありますし、いろいろな形でも通じるはず。あまり心配しないで、まずは話始めてみませんか?

英語は外国語なんだから、まずは通信手段として使えれば十分。ネイティブ英語を目指して息苦しい想いをするよりは、知っている英語でどんどん話しましょう!その方が楽しいし、上達も近いはず!

英語はコミュニケーションツール。まずは、大きな笑顔を交換するだけで相手との距離はぐんと縮まるはずです。恐れず、笑顔で話しかけてみることが第一歩なのではないでしょうか。

英会話はテストではありません。なんどか言い直してでもなんとか伝えることができれば最高ですよね。

せっかく習った英語も使わなければ、暗号のようなものかもしれません。せっかく習ったんだからだ、どんどん使いましょう!

あがり症とも言われる「自意識過剰」は恥の文化を持つ日本において群を抜いて多いそうです。英語の際は「恥の文化」はさておき、たとえ完璧ではなくてもどんどん話してしまいましょう!

ベストな英語は要りません。セカンド・ベスト、つまり次善の策でよいのです。知っている英単語から何とか言うことを伝えれば、それでまずは十分の筈!

あなたのプロ意識で、英語への不安を吹き飛ばしてしまいましょう。上手な英語を話すより、良い仕事をすることの方がよほど大切なはず。遠慮せず、どんどん行きましょう。

マーライオンのように、どばっと言いたいことを英語で放出し続けよう!

机にかじりついていても、なかなか英会話力UPにはつながりにくいかもしれません。どんどん使う「トレーニング」を目指しましょう。

児玉 教仁

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イングリッシュブートキャンプ株式会社代表取締役
ハーバード経営大学院 ジャパン・アドバイザリー・ボードメンバー
DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー アドバイザー