こんにちは!English Boot Campの日本語スタッフのYuです。 今回は、レストランシリーズ最終章の第3弾、料理の説明です。

  • 第1弾:ベーシックな接客英語
  • 第2弾:国別、接客・サービスの違い
  • 第3弾:料理の説明
  • 慣れない英語で接客をしなくてはいけない時に、一番怖い質問が“What is this?”と聞かれた時ではないでしょうか? そのまま日本語で料理名を言うだけでは相手に伝わらないし、説明と言われても…
    そこで今回は、英語での料理の説明をご紹介していきたいと思います! まずは、煮た、焼いた、揚げた、などの調理法の単語から見ていきましょう!

    Boiled茹でた

    Ex: Boiled egg/ ゆでたまご

     

    Simmered煮た

    Ex: Simmered chicken with Japanese radish (daikon)/ 鶏肉と大根の煮物

     

    Deep Fried-揚げた

    Ex: Deep fried chicken/唐揚げ

     

    *豆知識
    皆さんがよく言うフライドポテト。実は英語ではFrench friesと言います。 フライドポテトを省略して呼ぶ時に、日本語ではポテトなんて言ったりしますが、アメリカ英語ではfries、イギリス英語ではchipsと言います。実はこの呼び方、アメリカ英語だとchips、イギリス英語ではfriesがポテトチップスを意味します!!逆なんですね。

    Baked焼いた (オーブンなどでパンやケーキを焼くイメージです)

    Ex: Baked potato/ベイクド ポテト

     

    Grilled焼いた
    (オーブン、BBQなどでグリルした/Bakedよりも強い火で一気に焼いていく)

    Ex: Grilled pork/豚のオーブン焼き

     

    Marinated漬け

    Ex: Marinated beef/タレなどに漬けてある牛肉

     

    Minced-みじん切りにした
    ひき肉など細かくしてあること

    Ex: Minced onion/玉ねぎのみじん切り

     

    Steamed蒸した

    Ex: Steamed vegetables/野菜の蒸したやつ

     

    Raw-生の

    Ex: Raw fish/ 刺身

     

    Bowl

    Ex: Beef bowl/牛丼

     

    Fried-焼いた
    (フライパンで焼くイメージ)

    Ex: fried egg/目玉焼き

     

    *豆知識
    Friedって“揚げた”だけの意味かと思いますが、意外と“焼いた”、“炒めた”にも使ったりするんです。たとえば、fried eggは目玉焼きの意味だったりしますし、fried riceはチャーハン(焼きめし)ですよね。

    ここからが少し難しい“炒める”の単語です。 使う油の量、火の加減、フライパンをどの程度振るかで、使う単語が変わってきます。

    Sautéed 高温で、油は少量。
    フライパンを軽く振る

    Ex: Sautéed Fish/魚のソテー

     

    Pan Fried
    sautéedよりも低い温度で焼くイメージ

    Ex: Pan fried rolled egg/日本の卵焼き

     

    Stir Fry sautéedよりも高温で、あぶらを多く使う。
    フライパンを振って、食材が中でジャンプするイメージ。

    Ex: Stir fried vegetables/野菜炒め

     

    今ご紹介した単語を表にまとめてみたものがこちらになります!

     

    日本食の説明

    上記で説明した単語で実は大体の料理は説明できます。
    例えば、肉じゃがはsimmered beef and potato(牛肉と芋の煮たやつ)、だったり、西京焼きはgrilled white fish marinated in misoだったり。
    では少し特殊な説明を見てみましょう!

    照り焼きチキン


    照り焼きチキンはアメリカではすごく人気で有名な日本食の一つです。 SushiやRamenどうようにTeriyakiで通じます。 ですが、英語になると並びが変わってChicken Teriyakiになります。

    *豆知識
    アメリカのChicken Teriyakiは日本の照り焼きチキンとは少し異なり、独自の進化をした料理になっています。上の写真は英語で検索して出てきたものです。 日本のテカっとした皮がパリパリのもも肉とは少し違いますね! アメリカのものはTeriyakiソースがどっぷりとかかっているものになっています!

     

    お好み焼き



    お好み焼きを説明するときに、たくさん耳にするのが”Japanese pancake”ですよね。 でも本来のパンケーキは、朝食にでたりする甘いものなので、Savoryをつけましょう。Savoryはしょっぱいとゆう意味です。この一言を足すだけで、デザート?と思ったものが食事なんだな。と理解してもらえると思います。
    こう比べてみると確かに似てますね!



    オムライス



    オムライスは英語じゃありません!英語では通じないのです…
    なので、Omelette over rice や、Omelette with riceなどと説明するといいかな、と思います。
    Overを使うとオムレツがご飯の上にのっていることがわかりますし、withを使えばオムレツごはんとゆう伝わり方ですね。

    *豆知識
    皆様ご存じでしょうか?オムライスは韓国でも一般的に食べられていることを…

    日本食のなかには直訳してしまうと外国人には気持ち悪く聞こえる料理や食事があるようです。 そのため、直訳をするのではなく、おいしそうに説明する必要があります。 たとえば…

    イカの塩辛

    これはEBCのインストラクターが直訳で紹介されて気持ち悪い…
    と思った食べ物です。ですが食べてみるとおいしいではないですか!! 直訳で塩辛を説明してしまうと、raw squid marinated in guts/liver, 生のイカに内蔵…と少し気持ち悪いイメージになってしまいますね。
    なので簡単にmarinated squidと説明したほうがおいしく聞こえますよね。



    ハラミ

    ハラミや、ホルモンなどのお肉類は国によってはあまり食べられていません。なので、部位を直訳してしまうと気持ち悪いと思われてしまうこともあるようです。例えば、ハラミをdiaphragm (横隔膜)と説明してしまうと、いかにも内蔵…とゆう感じがしますが、skirt steakと言えば、お肉に聞こえます。
    他にも、ホルモンやほかの内蔵類をgutsintestinesというと直接的ですが、organ meatというと少し抵抗がなくなるのではないでしょうか?

     


    With

    “With” は料理の説明の時にはすごく役立つ単語です!

    上記でも説明しましたが、「○○と○○」とゆう意味だったり、「〇〇を添えて」なんてゆう意味でも使えます。

    例えば、焼うどんを説明するときに、udon noodles stir fried with vegetable and pork(うどんを野菜と豚肉で炒めたもの)であったり、 やきとりであれば、grilled chicken on skewer with salt or sauce (焼いた串にささった鶏肉、タレか塩で)のような感じになります。
    逆に、オーダーを受けるときにwithoutと言われたら、〇〇抜きでください。とゆう意味になります。

    出汁

    日本の心、出汁。
    作る工程を考えてしまうと、なかなか説明に困ることがあるのではないでしょうか?
    ラーメンや、みそ汁など、いろいろ出汁を説明しなくてはいけない場面があります。 出汁(スープ)はbrothと言います。

    たとえば、
    豚骨- Pork broth
    カツオだし-Fish (bonito) broth
    昆布だし- Kelp/seaweed broth



    何から出汁をとっているかが説明できると、ベジタリアンの人は安心してお食事ができるのではないでしょうか?
    正しい言葉で説明してあげるのも大切ですが、一番大切なのは笑顔ですよ!!
    大きな笑顔でおいしそうな説明をしてみましょう!!



    Yes, you can speak!!